有閑青年である僕(石水啓一)は幼なじみの国民的歌手、白石裕子と婚約していたが、裕子は一年前に病没、裕子の残した膨大な楽譜を世に送り出すことを夢見ている。そんな静かな毎日を送っていた僕の前に中学を卒業したばかりのチャコがやって来る。裕子の父、権蔵は大物政治家で、僕を後継者にしようと考えており、裕子は「父の薦める女性と結婚してほしい」と言い残していた。チャコは裕子の姪で僕のところに押しかけ女房する。チャコは常識に囚われることがなく、僕を翻弄させるが、時にはチャコに助けられ、チャコと僕の間には次第に愛情が芽生えていく。

X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ