これは歴史では語られなかった"傭兵たち"と軍の"厄介者"の物語である。
 人類は深海棲艦との戦いに苦しめられていた。そんな中、国家に軍人として正式に所属する艦娘、そして妖精たちがいる一方で、傭兵として渡り歩く者たちもいた。
 「第六六艦隊」通称「ガルム」。
 彼女たちは傭兵だけでなく軍隊の厄介者達を中心に組織された部隊であった。
 彼らは正式な部隊として認められず、戦果についても正式に残っている文書は少ない。彼らがどのように戦ったのか、そしていかにして歴史の表舞台から消えていったのかをこれから記していこうと思う。

 物語の主人公は"傭兵"を中心とする妖精、そして軍を追われた艦娘たちを中心に描かれます。恋愛ものや艦娘たちの戦闘シーンはあまり描かれませんのでご了承ください。
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