史上5人目のクラシック三冠達成、G1レース5連勝、10連続連対といった数々の記録を樹立したナリタブライアンだったが翌年には成績低迷や怪我などの不運に見舞われてしまう。

スランプに陥り足掻いていた時、姉のビワハヤヒデから「しばらく走るのを忘れてみてはどうか」と助言を貰う。

最初こそ否定していたが苦境から抜け出すきっかけにでもなればと思い、騙されたと思って従ってみることにした。

燻れども鎮火せず。
決して消えぬ不屈の炎。

〝シャドーロールの怪物〟と呼ばれたナリタブライアンが気の向くままに足を伸ばし、気になった店にふらりと立ち寄る療養休暇中の出来事を描いた食探訪記。
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