生前の咎により地獄に堕とされた囚人騎士は、永遠に戦い続ける罰を課せられた。

騎士は閻魔大王の気まぐれで、ありとあらゆる地獄へ送り込まれ、息つく暇なく戦い続ける。

焦熱が骨まで焦がし、極寒が耳を落とそうと、騎士は前へと進み続けるしかない。

その体を裂かれ、貫かれ、潰されようと、騎士は戦い続けるよりほかに選択肢はない。

これは、数百年の時を戦いに投じた、一人の騎士の物語。

※本作品はアルファポリス様でも投稿しております。
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