東京・亀有の派出所に勤務する型破りな警察官、両津勘吉は、偶然“名前を書いた人間が死ぬ”という不思議なノートを拾う。それは死神のリュークが落としたデスノートだった。普通の人間なら恐怖するところだが、両津はまったく動じず、「どうやって金儲けに使えるか」を考え始める。最初はノートの能力を確かめるため動物で実験し、死ぬ前の行動を操れることに気づくと、松茸集めなどに利用して換金するなど、独自の発想で利益を生み出していく。さらにノートを売る計画や株価操作など、とんでもない金儲け計画まで立て始める始末。あきれながらもその発想の奇抜さに興味を持ったリュークは、両津の行動を面白がって見守ることにする。こうして「犯罪者を裁くためのノート」は、両津の手によって世界一おかしな金儲け道具となり、騒動とトラブルだらけの奇妙な物語が始まるのだった。