教官と生徒、あるいは師匠と弟子という2人の関係は、十王からの勅令により終わりを迎えることとなった。
(2026-05-15 完結)
ホタルの他にグラモスの生き残りを生やすお話▼ギャグとシリアスの温度差で風邪をひくような物語を目指しています▼
総合評価:1692/評価:
/連載:11話/更新日時:2026年06月22日(月) 19:02 小説情報
姉さまへ▼お元気でいらっしゃいますか。私は変わらず研究に勤しんでおります。星々の鼓動は相変わらず静かで、確かに脈打っている様はいつ見ても美しい光景です。▼姉さまが私の元を離れて7年。時間は十分に経過した筈なのに、私の思考は常に姉さまという一点を基準に収束しています。姉さまが私の全てである以上、宇宙の何処に居ようとも見失う事はあり得ません。だからどうか安心して…
総合評価:2835/評価:
/連載:7話/更新日時:2026年09月25日(金) 10:19 小説情報
行き倒れていたところを「傀儡」──サンドローネに拾われ、彼女の助手(小間使い)となった「あなた」。▼これは、そんな「あなた」とあなたを拾ってくれた「傀儡」との日常を描いた短編小説集。▼※「あなた」の枠にご自分の名前を入れて楽しむ事もできます。▼※独自設定などがあるので、あまり深く考えずにお楽しみください。
総合評価:902/評価:
/連載:16話/更新日時:2026年10月24日(土) 18:00 小説情報
両面宿儺の指:遥か昔、それこそ星神が誕生する以前から存在すると言われている呪物。なんの変哲もない人差し指でありながら、あらゆる衝撃、熱、爆発に耐えうるほどの硬度を持つ。その理屈はかの知恵の王ですら解き明かす日は無かった。▼そして、これを一時的に所持していたあるメモキーパーは天才クラブ#1のザンダーにこう言い放った。▼「これを只人が飲んではならず、他者を慈しみ…
総合評価:2574/評価:
/連載:64話/更新日時:2026年10月26日(月) 08:06 小説情報
ヘルタは妹の顔を黙って見ていた。瞬きすら惜しむように。泣き崩れる妹をガラスケースへ収められた芸術品でも眺めるような静かな眼差しで。ヘルタと比べ、ヘルタに劣等感を抱き、ヘルタだけを見て涙を流す妹。その姿だけは宇宙のどんな数式より魅力的にさえ映った。慰める気はない。立ち直られても困る。その決して実の妹へ向けるべきでない歪んだ感情を、ヘルタは唇一つ動かさず胸の底へ…
総合評価:2520/評価:
/連載:5話/更新日時:2026年09月24日(木) 11:03 小説情報