~魔法少女リリカルなのはReflection if story~
作者:形右

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感想

KeepMAGI◆6HaZyfP9r. ID:xapVeE2k  2018年09月05日(水) 20:17 (Good:0Bad:0) 26話 報告

二人(?)の挿絵があるとはビックリです!( ゚Д゚)
次が更新が楽しみになります!(((o(*゚∀゚*)o)))

ユーノ君のなのはに対する支えですが、実際に1期~3期(劇場版1st&2nd含む)まで通して、なのはへのヒロイン救出の為のキラーパス(【1期:なのはをアースラから海上のフェイトの元へ転送】【2期:闇の書からフェイト&はやて救出の為になのはへ『全力全開、手加減なしで!!』宣言】【3期:ヴィヴィオ救出へ向かうなのは達へ聖王のゆりかご内部の詳細データを提供】)を担ってるから、今作の映画でも楽しみにしてるんですよね!

この作品でも、ユーノ君がなのはに対してそういう立ち位置に居てくれるから、読んでいてとてもしっくり来ます!是非ともこのまま突っ走ってほしいです!!((o(^∇^)o))

返信:形右 2018年09月05日(水) 21:51

 コメントありがとうございます。

 今作の映画でも本編における「支え」としての描写はありましたし、必ずなのはちゃんの進む道を示してくれる道標の様な役割がユーノくんにはあると思います。ちょうどその辺りで描写を増やして、第十二章の感想でも結構好評を頂けたので、やっぱり二人の支え合いは良いなと改めて感じましたね。

 もしかすると本来の劇場版での流れは前半だけかもしれませんが、この作品ではそういった削られてしまうかもしれない部分を書いていくのが基本ですから、今後も楽しんで頂けると嬉しいです。

 次回もよろしくお願いいたします^^


KeepMAGI◆6HaZyfP9r. ID:0sVrY5bs  2018年09月03日(月) 16:20 (Good:1Bad:0) 26話 報告

映画の最後、結晶に拘束された仲間たちの元に駆けつけた新装備なのはが格好よかったので、この作品のユーノ君も是非、なのはの様な新バリヤジャケットでの登場を期待したい!!((o(^∇^)o))

Detでフェイトたちの結晶拘束を解除するの、ユーノ君の役目になったりしないだろうか。あの力で得られる解析や適応化に加えて、映画本編のユーノ君がその力を取り入れる理由も十分にある気がするんだけどな~?( ´~`)ムムム

返信:形右 2018年09月04日(火) 20:43

 ご感想ありがとうございます^^

 返信遅くなってすみません。新バリアジャケットは思いつかなかったので、挿絵では書いてませんでしたが、構想はしておくべきだったなぁと思っております。

 中々良い勘ですね。
 やはりユーノくんの本懐と言えば、守る事。なのはちゃんのお墨付きの「あったかい」癒しの魔法もとても素晴らしいですから。
 そうした部分含めで、次回もよろしくお願いいたします。


KUROSAKI@司書 ID:3UbbBv6I  2018年09月02日(日) 16:07 (Good:1Bad:0) 26話 報告

とうとうユーノ殿も本編の物語に大胆に切り込む覚悟を決めたか……これは尚のこと後編部分が努々楽しみになってきたわい!

実際、この現場でユーノ殿の他にナノマシンを単体投与しても大丈夫な面子がおらんからのな。なのは殿は前以て準備を進めてたいたのだろうし、デバイスとの干渉も考えなければならぬ今、元よりデバイスを持たぬユーノ殿が最適なのも分かる。

振る舞いの関係上、『ヴァリアントコア』=『デバイス』という感じに見えそうじゃが、実際の役割で見れば、寧ろ『ヴァリアントコア』=『リンカーコア』であって『ナノマシン』=『デバイス』と見るのが妥当かの?であれば、既にヴァリアントコアに並ぶリンカーコアを持っているユーノ殿にはコアが必要ではないし、今まで足りていなかったデバイス相当の物を受け取ったのも納得じゃ。

なのは&レイハ殿はヴァリアント(攻撃要素)に比重を置いて、ユーノ殿はフォーミュラ(解析要素)に比重を置いておると考えれば、二人揃えば正しく攻防一体の化身じゃな。翼と宿り木、始まりの場所が有るからこそ迷わずに飛んでいくことができる。二人の歩む場所はちごうても、歩む先で重なりあう場所が必ずある、その安心感は何者にも変えがたい大切なものじゃろうな。二人の未来と、彼らが紡いだ絆に幸あれ!じゃな。

劇場版はアニメとは別時空に突入という感じ(フェイト殿のバルディッシュ形態やストライクカノンの存在等)じゃから、もしかしたらここより先の未来が全くの別物になる可能性を含んでいるのかもしれんな。様々な可能性を考えられるが、まずは目の前の悲しみの物語から涙を拭うことが先決じゃろうし、全力全快で頑張って欲しいもんじゃな。この先も期待しておるぞ!!

長文失礼したが、次回も楽しみにしております!!

返信:形右 2018年09月02日(日) 19:52

 ご感想ありがとうございます^^

 そうですね。もう少し早く準備しているとか、GoDみたいに一日の事件じゃないという制約があれば、他の子たちでもRHの様に『フォーミュラ』の搭載デバイスを出せたかもというのはありますが、『コア』の予備が二つないしそれ以上あるというのは無理があると思ったのもあって、こうしてみました。
 ……まあ、それに加えてユーノくんが『フォーミュラ』使えたら面白そうだなというのは、前々から考えていたことだったので、ひょっと贔屓目なトコはありますが(苦笑

 加えて、『コア』については劇中での説明不足で申し訳ありません。
 フローリアン姉妹の用いる技術の説明を手繰ってみると、『フォーミュラ』と『ヴァリアントシステム』は別途の代物のようでして……
 十一章でシャマル先生のところで短めに載せた解説を更に捕捉すると、

 『フォーミュラ』――《体内に循環させた専用の『ナノマシン』によって〝エネルギーの運用〟や〝機械類の動力供給〟を行うエネルギー干渉術》
 『ヴァリアントシステム』――《『ヴァリアントコア』を中枢機として、無機物の形状・機構を変化させるエルトリアにおける機械運用技術。資源の豊かでない星で、それらを最大限活用するために考案されたもの》

 という内訳になるので、どちらかというと『ナノマシン』は魔法でいうところの『魔力素』に当たり、『コア』は『デバイス』に相当するという感じでしょうか。ただ、『コア』その物だけでは『ヴァリアントアームズ』を生成できないようでしたので、アミタはイリス戦では機動外殻の残骸を利用していました描写があります。
 なので、おそらくRHに組み込まれた『コア』は、『フォーミュラ』における弾丸のエネルギーコートを射撃・砲撃魔法に付与するためのモノだという解釈で書いております。
 あと、『フォーミュラ』の術式を使用するのに『リンカーコア』との関連がありませんでしたから、おそらく魔導師ランクに左右されない戦い方をさせるのにちょうどいいかな、とも(なお、GoDでも特に明言は有りませんでしたが、シャマル先生の技が旅の鏡の『リンカーコア』摘出だったので、『ギアーズ』の頃のアミキリにはまったく存在しないとは言い切れないかなと思っております)。

 オフェンスとサポートの考え方はまさしくその通りでございます。
 やはり二人は『矛』と『盾』、あるいはKUROSAKIさんのおっしゃられた通り『翼』と『宿り木』と言った関係があると思いまして。隣り合うパズルのピースの様に、二人がぴったり合わせる関係性が『元祖・パートナー』としてらしいかな、と。

 そんな二人が、これから挑む戦いの行く末をお楽しみいただければ幸いです。熱いご感想ありがとうございました!

 次回以降もよろしくお願いいたします^^


天津 ID:o4/Uh5ng  2018年09月01日(土) 18:20 (Good:0Bad:0) 26話 報告

 ついに彼女も解き放たれて、物語のクライマックス(前編)ですね!ユーノも自分の覚悟を胸に戦場に飛び込む気満々ですから、展開が気になる気になる!

 ちなみに互いがそれぞれやってる強化って、描写的にユーノもなのはもお互いに知らないの状態なのだろうか?知っているのはアミタだけ?もしそうなら、益々この二人は本能的な繋がりを持ってるよな~色々と(。-∀-)

 ユーノはナノマシン投与……あれ?そういえばなのははナノマシンを身体に投与した描写ってありましたっけ?相棒は色々とフォーミュラのヴァリアント技術にる術式兵装を施されてはいましたけど、あくまで相棒が強化されただけだっけ?……いかん、一度しか見に行けてない弊害がここに!……やっぱり後編見る前に円盤買ってもう一度隅々まで見直さなければ!(使命感

 ユーノのゲームでの必殺技ってこれを応用すればいけるのかな?魔導師であれば色々と魔法の強化に、精度や強度の底上げ、無力化に対する無力化とか応用範囲はかなりの物になりそうだけど、ただナノマシンを投与すればいいって訳でもなさそうだし、やっぱり素の処理能力が高くないと、持て余しそうな力になりそうですね……。

 次の投稿も楽しみです!

返信:形右 2018年09月01日(土) 20:19

 ご感想ありがとうございます。

 今後の展開もお楽しみいただければと思います。
 互いのことは、ユーノくんの方がなんとなく察している感じで、なのはちゃんの方は完全に本能的なものってイメージしてます。「ユーノくんなら、きっと来てくれるもん!」みたいな感じで(笑)

 なのはちゃんの方に関しては「アミタからの供給を受けて」という番外の説明だけでしたね。
 ただ、投与のシーンは有りませんでしたし、断言もなかったんですが……中盤にキリエがイリスに『オルタ』を使った影響でナノマシンが消耗していたところで、イリスが緑色の液体を注射していたので、多分あれが「供給」なんだろうなと解釈しました。

 そうですね、より広範囲に対処できる状態になったかと思っております。
 まあ、『フォーミュラ』の方は明確な使用条件や力の明確な規定が定められていないので、とりあえず『情報処理』に長けてると使いやすそうだとか、基本的な力の発現、或いは必要なものは『ナノマシン』などと言った部分をかき集めて繋げてみました。
 でも多分ユーノくんなら使いこなせると思ったので、あまり外れ過ぎないように纏めたいと思っております。

 それでは次回以降も楽しんでいただけるように頑張ります^^


ポカ炭酸由井 ID:l/2Z7/sY  2018年09月01日(土) 13:36 (Good:0Bad:0) 26話 報告

久しぶりのユーノ君のご登場ですが、ユーノ君がこの方面で参戦するとは……設定的にはむしろ一番納得がいく組み合わせだと思う!ナノマシンの呼びについては、怪我や負傷時に回復力の底上げに常備していたって感じかな?

実際に映画本編の裏側でユーノが秘密裏に実施してても違和感ないと思えるのは、彼もなのはと一緒でやれることを全力でやる精神の持ち主だからですかね。

剣と鞘……以前の感想欄的にとある型月のお二人ですかね?なんというか、この二人の在り方にもピタリと合う表現ですし、あちらの剣と鞘の戦闘面での性能的にも、攻撃最強の剣に防御最強の鞘ですからイメージもピッタリ!ユーノの出生と合わせて、色々と想像が沸く二人の関係には心が踊ります。この二人の魂が、もう分かたれることがないことを心から祈ります。(‐人‐)ナムナム

それにしても、フォーミュラ技術を操れるようになったユーノ。ユーノが持つ最大のエネルギーは勿論【リンカーコア】であり、フォーミュラ技術はエネルギー干渉術……自身のリンカーコアに意図的な操作を掛けられる可能性があるとすれば、以前のgodの【フルドライブ】の謎が解けるかもしれない……?

返信:形右 2018年09月01日(土) 16:53

 ご感想ありがとうございます。

 前々から参戦のさせ方を考えてて、ユーノくんがするなら『フォーミュラ』取り入れるのはアリだと思ったんですよね。
 『解析』『分解』『強化』とか、なんとも『情報処理系統』のチカラな感じですから。
 キリエもコメンタリーで、自分の場合はイリスの補助を借りたちょっとずるっこだったと言ってましたから、なら素の高速処理が得意な人材が使えば問題ないよね! という感じで(笑)
 あと、『コア』についても結局あっちは『ヴァリアントシステム』の使用の為ですから、ならデバイス系統を持ってないユーノくんなら『ナノマシン』の供給だけでいいよなぁと思いまして。それに、キリエもイリスに『オルタ』の使用時に供給されてましたし、単独で来たアミタなら予備を少しくらい多く持ってきても不自然ではない筈だという解釈もあります。

 それに一生懸命な子たちですから、やはりやるべきことを全力でしない筈はない! という性格準拠で考えていけば、そこまで不自然ではないかなと。

 そうですなぁ~。もしこの作品の続編があったら、その辺に踏み込むのも面白いでしょうね。
 まあ、その辺は置いておくとしても……
 向こうの二人と同じように、きっとこの二人なら負けないくらい永久の絆を見せてくれると信じています。少なくとも、一番初めの「寂しさ」を埋めたのはユーノくんですし――なのはちゃんも、その気持ちを忘れられるほど薄情な子ではないので。

 内側のエネルギー運用はリンカーコアへの干渉も出来ますし、逆に本来の『フォーミュラ』にはない外への放出を行う魔法に上乗せも出来ますから、元から広い応用の範囲を更に広げることが出来ますね。あと、そういった要素を考えると、デバイスを持たない魔導師の『フルドライブ』の考察につなげることが出来るかと思います。

 そうした部分を今後うまくまとめられるように頑張って行きます^^


鬼討物部  2018年09月01日(土) 12:31 (Good:0Bad:0) 26話 報告

更新お疲れ様です!

いや~ついにここまで来ましたね!

ユーノもなのはも互いに譲れない決意があって、でも互いにその覚悟が判ってしまうが故に、それを阻むことは出来ない。ならもう、互いに阻み合うのではなく、互いに支え合うしかない。どこまでも全力で、行けるとこまで行くしかないーーそれが始まりの二人の『全力全開』なのだから。
(15行省略されています)

返信:形右 2018年09月01日(土) 16:39

 ご感想ありがとうございます^^

 そうなんですよね……。
 ユーノくんもなのはちゃんも、どちらも譲れないものがあって――先へ進まないといけないことも判っているからこそ、決意を拒むよりも尊重し合い、支え合うことを選んでしまう子たちなんですよ。
 ちょうど小説版でもユーノくんは心配を抱きながらも、それでも一切の疑いなく勝負の行方を信じ、そして二人が心を通い合わせてくれることを望んでいましたから。もちろん、そんな彼になのはちゃんも絶大な信頼を寄せているのが良く伺えますし、二人の絆を象徴していると思えました。

 あと、此方については少し説明不足だったのですが……。
 何故ユーノくんの方に『コア』が行かないのかというと、今のエルトリアは資源が枯渇しかけている状態の上に、今のところ『フォーミュラ』と『ヴァリアントシステム』の主だった使用者はフローリアン姉妹しかいないようでしたから、予備を二つ持ってきているというのは無理があると思ったんです。
 『コア』はあくまでも『ヴァリアント』の中枢機にすぎませんから、デバイスを持たないユーノくんなら、〝攻撃〟の為の装備を用いる戦い方はらしくないので、わざわざコアユニットを持つ必要がないと判断しました。
 それにおっしゃられている通り、『フォーミュラ』自体はあくまで、《体内に循環させた専用の『ナノマシン』によって〝エネルギーの運用〟や〝機械類の動力供給〟を行うエネルギー干渉術》ですから、要するに『魔法』と『フォーミュラ』の融合自体は別に『コア』が無くても出来ますから。
 『ナノマシン』については『フォーミュラ』を扱う上では定期的に供給する必要があり、アミタが多めに予備を持ってきたという解釈で書いております。

 加えて、GoD版ではちょっと微妙ですが……少なくともRefでは『フォーミュラ』に『リンカーコア』の有無について一切触れられていませんでしたから、つまるところ魔導師としてのランクに縛られなくて済む筈だと解釈しております。
 なので、この作品でのユーノくんの『フォーミュラ』の術者としてのイメージは、姉妹よりはイリスの方に近いイメージにしております。……というか、何となくこの二人似てるんですよね。『情報処理』や『情報の迷宮』に長い時間いた存在としての像が重なるというか、漫画版で益々そのイメージが強まった印象を個人的には持ってます(Vの9巻のユーノくんとRのコミックでのイリスって、ちょっと似てません? 作者が同じだからというのもあるかもしれませんが)。

 ここから先の物語については、うまくまとめられるか不安ですが……それでも全力で書いていこうと思っております!

 次回もお楽しみいただけるように気合を入れて書いていきます^^


 ==追記==

 そうですね。ヴァリアント自体、そこまで頻繁に壊れる代物でないため(というかそもそもが工具だったり、極地用のものなので)予備は一個で十分と考えそうだなと。あと、空戦主体でデバイス持ってないユーノくんが何かを変形させる「戦い」のイメージがわかなかったので。

 確かに、無手のユーノくんは色々な場面で相手に敵意を感じさせない存在としての交渉が出来そうな気がします。
 あと、結界術師がデバイスを要らないというのは、サポートの場合はという但し書き確かになぁと思いました。
 ですが、それだと召喚術師が『ブーストデバイス』持ってるのが違和感なんですよね。そもそも、結界術師以上にサポートが基本の役職に思えますし。
 まあ、でもこれに関してはなんとなく思ったのは、結界術師はプロテクションやチェーンの使用が上手い人が多くて、寧ろ「戦闘」の補助をデバイスなんかに頼る必要がない――なんていう可能性もあるかもしれませんが。
 実際、戦闘力皆無の技ばかりに思えるのに、実は応用を聞かせれば一気に状況ひっくり返せそうな物ばかりですから(笑)


投稿話順全話感想

PMW◆ZKMrzVLlR2 ID:GzPJOfmA  2019年03月27日(水) 21:08 (Good:2Bad:0) 51話 報告

 pixivで読ませて頂きましたが、こちらでも掲載されてるとのことなのでやって来ました!

 最近、とある原因で一気に目減りしてしまった『原作キャラ達によるイチャコラ成分』が補充出来る作品に巡り会え、誠に良かったです!!もう本当に救世主ですよ!!!

 最近なのはちゃん達が色々なゲームにコラボで参加していて、ゲームをやっている身としては嬉しいのですが……その肝心のなのはちゃん達の自分(プレイヤー)に向ける台詞に心が折られかけていたので……。
(7行省略されています)

返信:形右 2019年06月01日(土) 00:25

 ご感想ありがとうございます!
 返信滅茶苦茶遅くなって申し訳ありませんでした<(_ _)>

 ですが、支部と笛吹きの両方で呼んで頂いてありがとうございます!
 なかなかお気に召した様で何よりでございます^^

 今は少し前になってしまいましたが、ゲームコラボでは色々と波紋を呼んでいましたからね……。
 自分もその辺りはだいぶもの悲しさもありましたが、そうした部分も踏まえて、この先における物語を描いていけたら良いなと思います。

 まだまだ拙い自分の作品でも、誰かの心を少しでも揺らせたのなら良かったです。
 これから先も、ユーノくんやなのはちゃんたちの物語を描けていける様に頑張りますので、宜しくお願い致します^^

 今日から続編を始めましたので、そちらも宜しければ是非!
 まだ序盤なので色々と粗はあるかと思いますが、これから先を描いていく中で、ご期待に添えるモノに出来る様に頑張って生きます!


鬼討物部  2019年03月02日(土) 08:04 (Good:1Bad:0) 51話 報告

更新お疲れ様です!

本当に朝っぱらからおアツいですねこの二人!
こんな会話をしてるのに、“まだ”特別な関係ではないという現実……と言っても、この世界線だとそろそろみんな揃って色々準備万端な時期(年齢+5年で多分アリサやすずかも大学卒業して自分の夢を開始してるだろうし、エルトリア組もかなり復興が安定した頃)になってるだろうから、ストーリー方面だけじゃなくて、こっち方面にも美味しい頃合いですよね!(笑)

(13行省略されています)

返信:形右 2019年03月03日(日) 22:53

 ご感想ありがとうございます!

 無自覚夫婦ここに極まれりな感じです(笑)
 本編よりも長い分、色々なことが進んでいる感じですが……実は二人だけでなく、周りも意外と善戦しているとかいないとか。まぁその辺りは、のちの本編の方でご確認いただければと思います(未来の自分に丸投げ)

 この辺については若干、カッコつけすぎた感ありまして……今でもよかったのかどうか少し悩んでいるとこはあります。最後に名前を出したのとか特に。
 とはいえ、せっかくだから大風呂敷というのが次シリーズな感じですし、上手く書ければきっと挽回できるはず(だと思いたい)。
 とまぁ、そんな製作側の視点もあったりするんですが、実際のところこの二人が組むことで下手な次元世界を落とすくらいはもう楽勝になりましたね。ぶっちゃけ大丈夫か六課と言いたくなりますが、そこらへんは本編の方で(またしても未来に丸投げ)

 続編でもご感想を頂けたらとても嬉しいです。ご期待に沿えるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
 自分としては長い感想はとてもありがたいので大丈夫ですよ~。感想が重なると若干返信が滞ってしまう部分はありますが、考察や作品内を読者様の視点で考察して頂けると、作品を作る上でとてもプラスになるので。

 ―――そして、続く物語で鍵となる『王』
 この言葉に込められた意味が段々と物語の中で解き明かされていく様を上手く表現できるように頑張りたいです。その他にも、精神的年齢的という部分もありますし、また周囲の変化などにもこうご期待と言ったところですね。

 ただちょっとやらかしていた部分がありまして、次作のプロローグの構成のうち、一個抜けちゃってました。申し訳ない……。
 此方の不手際で大変恐縮ですが、そこも踏まえてお待ちいただけたらなと思います。

 では続編の方でもお会いできるように祈りつつ、これからも頑張っていきますので、よろしくお願い致します^^


今も昔も魔砲少女だった ID:Jn48Zf.E  2019年02月26日(火) 22:08 (Good:3Bad:0) 50話 報告

『リリカルなのは』は劇場版の1stから入り、数年前にとあるSSを読んでユーノ君好きにもなった者です。数年ぶりに思い出したようにSSを漁って見つけたユーノ君主体の作品でしたので、なんだか感慨深かったです。
ここ数年でアニメ等からは殆ど離れてしまい、最新のなのは映画についても全くのノーチェックだったのですが、こうして久しぶりに出会って読んでみて『やっぱりリリカルなのは面白かったな~』って振り返る事が出来て良かったです。
自分は突出して好きなキャラは居らず、リリカルなのはという作品世界が好きなので、そこに生きる皆に満遍なく登場スポットを当てようとした作者さんには尊敬の念を感じます。
どうやら続編もあるかもとの事なので、もしあれば数年ぶりに初心に帰った気分で仕事の合間にでも読ませてもらって、懐かしい気分に浸りたいと思います。
この作品に出会えた奇跡に感謝を!(出会いの物語的な例え)



ps.ユーノ君好きにもなったとあるSS作品。内容は断片的に覚えてるだけですが、ユーノの一人暮しの部屋にゲーム(リリカルなのはの格闘ゲーム)のキャラ達が押し掛けて居座り、ユーノの支援と協力を受けながら、なのは達に悟られないようにゲームのストーリーを決められた台本通りに進めるって内容だったと思います。ユーノが3人娘(だけ)ではなく、マテリアル娘やユーリ、未来の子達に振り回されたり、好かれたりしながらドタバタやって生活してたのが面白かった思い出があります。もう最後に読んだのは数年前で、自分も今探して見つけられませんでした。もしかしたらもう消えてしまった可能性もありますが、そんな感じでとても印象深い作品です。

返信:形右 2019年03月01日(金) 02:36

 ご感想ありがとうございます^^

 ユーノくん好きな方に読んで頂けて、楽しかったと感じて頂けて嬉しいです。
 Ref/Detでは、前半は結構出てましたが、後半は出番少な目なので……そういった部分から書いていった話でしたが、露骨にキャラを推し過ぎるのでは話をが薄くなるような気がしたので、今シリーズではなるべく原作から乖離しないように意識しながら書いてきました。
 なので、そう言って頂けるのは本当に嬉しいです。お読みいただけたことへの感謝と、今後も楽しんで読んで頂けるように祈りつつ、この先も頑張って書いていきます!

 なお、おそらくおっしゃられている作品は理想郷にある、匿名さんの『六畳一間のハーレムって……』という作品だと思います。
 あちらはGoDの世界線でユーノくんがより関わっていく展開を書かれており、自分としては、作品のスタンス的に非常に敬愛している作品でもあります。ちょうど世界線がエルトリアを巡ったゲーム時空と映画時空でちょっと近いので、あの名作に並べるように、と意識しながら書いている部分もありましたので。
 ちなみに、今でもあちらの作品は更新されており、この間も最新話が更新されておりました。
 ああした名作に今後も近づけるように精進していきますので、今後もよろしくお願いします。それでは感想ありがとうございました。
 次回もお会い出来たら幸いです^^


TKG(375) ID:Yi2bSWEE  2019年02月23日(土) 19:01 (Good:0Bad:0) 50話 報告

原作本編とは違うキャラの変化。原作キャラがその変化へと至った成長過程(世界観に則った)を交えて書かれる作品は、キャラの変化があっても自然と読み手も感情移入が出来るので、とても読みやすい印象です。

ユーノが卒業式への遅刻に際して、魔法まで使って駆けつける。本当にユーノは交わした約束事に全力で答えようとしますよね。だからこそ、約束事を交わした相手も心からそれを喜べるし、疑わずに信じられる信頼関係が出来上がるのでしょう。

なのはとユーノに関しては、無印の頃にアースラで交わした『色々片付いたら、いっぱいお話しようね』という約束が印象的です。この頃、事件が終われば離れ離れになる可能性もあった訳だ。もしかしたら、初めて交わしたこの約束を破りたくないという二人の強い思いが、事件後もユーノとなのはがレイジングハートを託し託され繋がり続けた理由なのかもしれません。そして、このとき交わした約束は今でもきっと生きていて、何かしらの出来事があった後には、二人で沢山お話ししているのかもしれませんね。ユーノとなのはにとって、初めて交わし紡ぎ続けているこの『お話』の約束が、二人の『永久の絆』に繋がっているのかもしれない……だからこの二人の『お話』の約束について、もっと公式でも取り上げてくれて良いと思うんですよね。Stsの時は、まだ出来事(事件)の途中だったから、二人が出会った際の『お話』が少しぎこちなかった(まだいっぱい『お話』する話題が決まりきってない的な)のかもしれないとか想像してます。

最後ですが、これからも二人の『お話』の話題が尽きることなく、それを聞き続ける仲間たちの顔からも笑顔が尽きないことを切に願っていきたいです。

返信:形右 2019年03月01日(金) 02:35

 ご感想ありがとうございます^^

 そう言って頂けると本当に救われます。描きたい物語に込めた熱が無駄でなかったと、そう言って頂けると本当にありがたいです……!

 信頼関係や誰かのために頑張る。
 当たり前ですが、そうしたことに全力で挑めることが、きっとなのはシリーズのキャラ達の真摯さの根底である様に思います。

 あのシーンについては、本当にそうなんですよね。
 本来会うこともなった遠い世界の住人で、出会えたことそのものが奇跡みたいなもので。だからこそ、この先にも一緒に居られる保証なんてないわけですから、ああいう『約束』は小さいながらも確かな証として心に刻まれるというか。
 原典ではあまり描かれませんが、きっと裏にはそれだけの絆があったという事を掛けていたらいいなと思います。ユーノくんとなのはちゃんは、どことなく気質が似ていたからこそ、短い中でも深い信頼を抱けたんじゃないかなと。
 そうした部分からも、先にあるだろう物語をこれからも描いていけたらいいなと思います。
 絶えることの無い穏やかな時間を守れるように。時に沈み、時に在れた風の中を進むことになっても、きっとまたそこに帰って来られるようにと。

 そんな祈りを込めながら、この先も頑張っていきます。
 ではまたお会いできるように願いつつ、この先も頑張っていきますので、よろしくお願い致します!



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