始まりも終わりもそれはいつだって唐突でどこまでも残酷で――そしてほんの少しの幸福に満ちている。

 「サーヴァント アヴェンジャー 母を呼んだ我が子はだあれ?」

 これは人類最後の希望とその母になろうと足掻いた女怪の純粋に歪んだ親子の絆で彩る聖杯探索の記録である。

※序盤の主人公はある種、読者に嫌われる事を目指して書いている部分があります。


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