最初は、ただ彼女たちが悲しんでいるのが、嫌だったから。理不尽なことに苦しんでいるのが、見てられなかったから。だから、なんとかしてみただけなんだけど。
「いいから、仕事しなさい、馬鹿夫」
「あいあいまむ」
「あんたの母親じゃないでしょうが」
まあ、楽しいからいいか。
  設定みたいなもの()
  ある日の帝国政庁の日課2018年06月24日(日) 22:42()
  その日、朝から執務室を改装しました?2018年07月04日(水) 22:37
  馬鹿が今日も、行く2018年07月16日(月) 23:45()
  朱に交われば赤くなる2018年09月04日(火) 22:57
  馬鹿のうっかり、まわりの混乱2018年10月30日(火) 22:07()
  馬鹿は今日も報告せず2018年11月29日(木) 23:19
  馬鹿でも自慢したいことはあるらしい2019年01月31日(木) 23:19
  馬鹿を愛してしまった愚かさを笑う2019年03月13日(水) 23:13
  馬鹿を止める人2019年04月09日(火) 21:39()
  馬鹿は不在2019年05月23日(木) 22:44
  遠い旅路の果てに、馬鹿に会う2019年06月25日(火) 00:26()
  馬鹿に癒されることもある
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ