第一次深海大戦。

そう呼称される人類と深海棲艦の制海権を巡る争いで、人類は大敗を喫してしまう。

これまで以上に計画的な動き、圧倒的な戦力で成す術なく蹂躙された人類勢力の被害は甚大であった。

多くの艦娘、提督が犠牲になり、拠点となる鎮守府のほとんどが制圧された。

限られた資源、少ない戦力、絶望的な戦況故に、現提督の逃走、提督志願者の著しい減衰……。


人類が勝利を諦めかけたその時。


大本営の要請により、提督志願者の中から特に優秀な者を、新たな提督として鎮守府に派遣することとなった。

東方鎮守府の雨宮 優(あまみや ゆう)。

北方鎮守府の姫宮 奈緒(ひめみや なお)。

西方鎮守府の来瀬 一真(くるせ かずま)。

南方鎮守府の静峰 海斗(しずみね かいと)。

そして、人類勢力の要、大本営の元帥。


———人類の命運は、この五人に懸かっていた。






《※※※》

二年ぶりに続きが更新されたSSがあるってマジ!?

というわけで、お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。

気ままに完結まで頑張っていけたらと思うので、気ままに応援してくだされば幸いです。

二年前と二年後の投稿話で明らかに書き方が違うから気を付けてくれよな!

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