英雄の剣に憧れ、剣に生きると決めたシュヴェルト・エル・ジークハイルは【剣霊(エル・スパーダ)】の二つ名を鍛冶神(ヘファイストス)から賜った。

 そんな彼が送ると決めた生涯とは「剣を執り、剣を極め、剣と死ぬ」という、およそ常人とは思えないもの。
 しかし、それは彼の在り方が常人とは異なるからだった。
 故にこれは剣の鬼の物語では有らず。

 ならば、真なる物語の主人公とは。

 これは英雄の剣に憧れ、剣を執り、剣を鍛えた───剣の創造主の物語である。



【完結しました】


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