【完結】刀使ノ巫女+α
作者:tatararako

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ひのきの棒  2019年11月24日(日) 20:43 (Good:1Bad:0) 51話 報告

どうも、ご無沙汰しております!
感想ありがとうございました!

冒頭の軍事教練のシーンは、ガニー軍曹を思い出す流れ。毎回友達のヤベー連中が銃器をニヤつきながらぶっ放す感じがうーん、アメリカン!
tatararakoさんの銃器の愛好が感じられました(笑)
(15行省略されています)

返信:tatararako 2019年11月25日(月) 23:19


ひのきの棒さん、こちらこそ返信ありがとうございます。



>>冒頭の軍事教練のシーンは、ガニー軍曹を思い出す流れ。毎回友達のヤベー連中が銃器をニヤつきながらぶっ放す感じがうーん、アメリカン!
tatararakoさんの銃器の愛好が感じられました(笑)

割りと結構暴走しちゃいましたけどね(笑)
HK416Cにしたのは補給とか大変じゃないかなぁ……とか懸念しましたけど、特に言われなくて良かったと思っています。


>>トーマスさんも随分と「人間に」なりましたねぇ。怖い、フラグぢゃんそれ。

正解、フラグです。

>>可奈美の危うさはそのままで……。
不穏だけど、この先が気になるですねぇ。

どんどん可奈美の精神はすり減ってカワイソスなことになりますね。

>>そしてプレゼントの帽子には刺繍。そしてラテン語で「人間」を意味する。どんな拷問だよ!?確かに、ツノが生えたらかぶれないですものね。いやーな気分と同時に哀愁の漂う感じですね。これは。

一応、このプレゼントは3話の思惑が重なりで出ています。そのときは、普通にかぶれたけど、今は……ていう展開ですので主にひよよんに対しての精神的な拷問ですね。ゴメンね、ひよよん。


>>ひよよんも、情緒不安定気味だし、歩ちゃんと絡んでおかしくなるお。どうなってるんだお!

早い話が、今のひよよんは自分の一番の理解者は優しかいないと思い込んでおります。なので、優を荒魂扱いしたら攻撃的になります。
 

>>岩倉さん尊い! やっぱり嫁って感じですね。

誰の嫁かな?しかし、岩倉さん実戦の成績はひよよんよりも上というのが意外でした。


>>ひよよんの葛藤もわかりますし、歩はこの先の話でどう優ちゃんと絡むか楽しみですけど、似た者同士っぽいし。だとすると、ひよよんも後々ああなるし、ああもうめちゃくちゃや!
盛り合おうぜ!(場違い)

ウフフ、そう言ってもらえると嬉しい限りですね。どうなるかはもう暫くお待ち下さい。


>>それに可奈美は可奈美で優ちゃんじゃなくて、罪悪感で直視できてない土沼。
物語が歪んでますよ、もうどうなるんだろう。

ああもうめちゃくちゃや!なことが連続して起こることとなります。


こちらこそ、風邪が流行っておりますので、ひのきの棒さんのご健勝とご活躍をお祈りしつつ、更新お待ちしておりますっ!!


ひのきの棒  2019年10月01日(火) 17:36 (Good:1Bad:0) 47話 報告

すみません、感想欄にくるのが遅れてしまいました……


波瀾編に突入して早々にヤバいことになってますね……!

(35行省略されています)

返信:tatararako 2019年10月05日(土) 23:50

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。


>>すみません、感想欄にくるのが遅れてしまいました……

すいません。私も返信が遅れてしまい申し訳ないです。なので、お気になさらないで下さい。



>>波瀾編に突入して早々にヤバいことになってますね……!

オリ主こと、優ちゃんは運を使い果たしているので、後は坂から転げ落ちるかのように不運続きとなる予定です。


>>虚偽の英雄――
可奈美が優ちゃんとの関係に苦しんだまま関東を中心に任務をこなす図式は結構心労に堪えないと思いますね。歩みたいに羨望の眼差しで見られれば見られるほどに、可奈美は苦しくなっていくってかわいそうすぎる……過ぎるよォ(心の咆吼

更に歩ちゃんの期待の眼差しにも応えなくてはならないので、可奈美の心労はね、……増えるし続くんだよ?(外道)


>>新キャラの甲斐とい自衛官は優秀ですねぇ! 朱音さまはほんとこの頃は中間管理職みたいで本当つらいっすねぇ……。
議員のやりとりはまるで予算委員会のようだぁ(直喩

但し、甲斐おじさんは善人ではありません。多分、次話辺りで彼の本性が暴かれることになります。そのため、朱音様の心労も増えることになります。(外道2)
そのうちに、議員とのやりとりも増やそうと思っています。説明不足の部分もありますので……。


>>この回も含めて自衛隊や予算、警察権限などの政争をよくぞ調べられたと思いました。正直、本当にお話が難しくて自分の頭では全然理解できないのが悔しいのですが、それを置いておいても、面白いですね! やっぱり、とじみこならではの面白さですね。

ありがとうございます。原作アニメにも市ヶ谷の防衛省や自衛隊が出てきたので、キャッホイして、いっそのこと自衛隊と警察の内部利権争いと政府予算の奪い合い等といったことで揉める様も書こうと思いましたけど、色々b暴走し過ぎたかもとか最終的には思っちゃいましたね。(笑)


>>tatararakoさんはこのように軍事にお詳しいようですから、生き生きと会議などの場面があって映えていましたね!シンゴジラの会議とかを連想していました(笑

私は軍事とマフィア染みた利権争いだとか、血みどろの政争だとかが大好物なのでついついやってしまいました。でも、結構セリフ回しとかおかしくないか不安だったんだよぉ……。
あと、自分でやっててなんですけど。会議とか書いてるときに、ふとオリキャラの殆どが悪人だなあとか、ぼんやりと再確認してしまいました。(笑)


>>実際に中東でもドローンは活躍(?)しましたし、攻殻機動隊みたいな世界観を示してますね。

仰る通り、既に中東はドローン戦争になりつつあると言われております。理由はアメリカが禁輸したそうですが、中国とかがその隙を突くように中東に売却していましたので、アメリカは慌ててドローンの禁輸を解除し中等等に売却しています。ドローンは中東に広く拡散されている状況です。


>>すいません、今回は本当に情報量が多くてどうやって感想を書いても「やっぱり甘いな」と自分で恥ずかしくなるばかりですので、キャラ周りしか発言できませんでしたが、お許し下さい!

いえいえ、私としましては観想を書いて下さるだけでも、大いに助かります。
私の拙い文章はちゃんと読んで貰っている方達に伝わっているのか?といった疑問がありますので……、感想を読んで伝わっていることを再確認できることはtatararakoは嬉しく思っております。
ただ、 新型S装備の話 1 にて、ナポレオンの大陸軍とモンゴル帝国の情報戦略ではなく、グスタフ2世の三兵戦術と諸兵科連合を例に出した方が分かり易かったかもしれなかったので、そういった部分は私も「やっぱり甘いな」と自分で恥ずかしくなるばかりです……。


>>刀使の小説版とも繋がる内容でしたね!あれも色々と面白い設定でしたが、こうして設定がしっかりした作品はやりがいありますよね?

一番驚いたのは、サブマシンガンでも対処できるという話でしたね。本当にあの設定は書くときに助かりました。


>>また、関係ないですが慰労会などプライベートお疲れ様ですm(_)m

これはまた、……ご親切にありがとうございます。m(_)m


>>そういえばとじのオンイベがあるらしいですね!

時間が有ればいいなぁ……と思います。総火演も(ニコニコぐらいしか。)見れないので……。


ひのきの棒さんも、気温の上がり下がりが激しくなると思いますので、風邪等にもお気をつけてお過ごし下さい。


ひのきの棒  2019年08月27日(火) 22:57 (Good:1Bad:0) 44話 報告

お久しぶりでございます!

エピソード1、2で分割されたとのことでしたが非常に胎動編までの内容を包括していたと思います。次の波瀾編に向かって暗雲立ち込める内容でしたね!

 
(85行省略されています)

返信:tatararako 2019年09月02日(月) 23:52

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。
そして、急に色々と忙しくなり、返信が大変遅れましたこと申し訳ございません。


>>この部分で、確かにつばくろーの活躍というかこれまでがなければ、有り得ない話でしたよね。特にお話として主人格がタギツヒメではない別のナニカですので、特にそう思いました。本来の剣士としての役割を求めたつばくろーの意思を受け継いだ結果の勝利ですものね。

そうだゾ(同意)。美奈都さんが勝っちゃうと、意外性が無いことと、つばくろーの剣が紫様に届いた的な最後にしたかったので、オリ主が結芽の遺志を受け継ぐには、オリ主の荒魂化が進み、結芽は謀略によって追い詰められ、ノロのアンプルを使い荒魂化させ、結芽を取り込んで、記憶を受け継がせる方向にしました。


>>なんというか、アニメでは、悲しいことになっていましたが、彼女の無念さは執念となっていたのも悲しかったので、こうして救われるところは二次創作のいい部分であり、その作者さんの個性が出る部分だなーと思ったりしました。
色んな形の幸せはあって然るべきですものね!

ほんのちっぽけかも知れませんけど、こういう救われ方もアリじゃない?とか、こういう話も増えて欲しいなとか思いながら書いてましたね。


>>あぁ……色々と悲しいですね。こんなことになるなら、大人しくとじともをプレイしよう!(現実逃避)

尚、現在とじとものストーリーはひよよんが取り込まれるところまでしかいない模様。(先回り)隠世の門は開かれた が公開されるまで待ってね。


>>おい、まるで山狩りガールが獅童真希さんのようではないか!? 

ひのきの棒さん!?一席さんは一席さんだよぉっ!!?


>>この部分、いままで敵だと思っていた荒魂になり始めていた優ちゃんを複雑な気持ちで姫和は見ていたんでしょうね。だとしても、こうなってしまったことは、ある意味必然だったのかもですね。でも、気持ちの整理がつきそうにないから、波瀾編でなにかありそう……。

ただ今のひよよんはこんな感じで追い詰められております。波瀾編で紫様相手に今までのものが吐き出されるくらいですね。


>>まさかの刀使継続を宣言!! でもよく考えたら、彼女にすれば優ちゃんは渦中にいるわけで、やめるわけにもいかないんですかね。

それ故にひよよんはドツボにはまり、ガンスリのジョゼさん並に苦労します。


>>ひよよんの雷神タイプになると余計に話がこじれそうな未来が見える……見える……。
>>優ちゃんも含め、この世界の刀使は闇を抱える娘や子供しかいないんですか!?(血涙) 悲しいよぉ……。

ひよよんの雷神タイプは最後らへんになるか、登場しないかも知れないです……。だって、出しちゃったら何度考えても優ちゃん、ひよよん雷神タイプ殺そうとするんだもん。
ないですね。(非情)特にオリキャラは闇とどす黒い何かしか無いんです。


>>意味深な一文ですが、もうこれだけである意味未来を語っているみたいですね……。

最終的に飛び立てますよ。……ええ、飛び立ててもらいますとも……。


>>警察権限ではなく、マジで軍隊扱いっぽい感じなんですかね?

というよりも、刀剣類管理局は今後、一層更に荒魂退治専門の組織にするって感じですかね。次話のネタバレをすると、鎌倉の失態の対策したますよというアピールと二十年前の大災厄が起こったら警察の能力では対応できるのかということもあり、かといって防衛省の指揮下に入って少女達をコキ使うのも他国に対して悪印象と糾弾するネタを与えかねないので、だったら独立させて行政機関に格上げして荒魂事件の優先指揮権は刀剣類管理局が有することにして自衛隊と警察庁の支援を受けられることにしとけば良くね?的な考えですね。割と苦しいですけど……。
いやいや、流石に12~16歳ぐらいの少女を空挺レンジャー教育課程とかそんな酷いことさせたくないです……。


>>これは盛大な伏線ですね、間違いない……。もう、嫌な予感しかしないよぉ。

会議に出ていたおっちゃん達の思惑通りに幾分かなります。


いつもありがとうございます。今回は結構遅れるかも知れませんが、何卒お願いします。


ひのきの棒  2019年08月12日(月) 00:52 (Good:1Bad:0) 42話 報告

42話の感想を遅ればせながら書かせて頂きます。

胎動編の終盤、まさかの結末。

優ちゃんの
(40行省略されています)

返信:tatararako 2019年08月13日(火) 23:57

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。
こちらも返信が遅れて申し訳ございません。(滝汗)



>>この部分はグッときました。個人的な意見ですがつばくろーと対比させながらオリ主の優ちゃんと結芽の重なる部分だと思いました。荒魂によって強化されたとはいえ、紫の肉体もあるワケですから剣士としての土台にたった場合、当然主人公に勝目がないワケですから……奇しくも、それまで剣士として紫に挑み続けていたつばくろーと合わさることで超えることができた(正確にいえば、他の人の力もアリですけど)部分にはssならではの解釈の余地であり、面白い部分であると感じ入りました。

憑依芸で勝利するという結末意外も見たくて書きました。あと、剣術監修を務めた神無月久遠さんの12話における剣術補足ツイートまとめにて、

・もしこの時、タギツヒメが「龍眼」に固執せず、二天一流を用いた場合、更に言えば「荒魂」ではなく「剣士」として立ち合ったなら、自ら仕掛け、その際の可奈美の動きに応じて、追い込んでいけたかもしれませんね(五輪書にも「相手の仕掛けが読めない場合」の項があるので

・しかし、タギツヒメはあくまで、「紫の体のままでは演算負荷に耐えられないので、荒魂として本気出す」ことを選び、六刀流形態(仮名)になります(この時、紫本人の意識が戻ったのは、処理落ちの影響もあるかもしれません)

という補足が有ったので、このときのタギツヒメは龍眼頼りの戦い方(オリ主の優もそうですけど。)をしていたということなので、ならば剣士としてはそれほどでもないのかも知れないと思いました。刀使ノ巫女を造って下さったスタッフの皆さんと、ツイッターをまとめて下さった有志の皆様に感謝です。


>>そもそも二人は病弱なのでノロなどに頼らないと延命すらままならない状況だったと思うのですが、それだけ代償になるものが余りにも大きくて、子供だからといって容赦のない運命のようなものは刀使作品のssならではかと気がつきました。
そもそもオリ主を考えようとしたとき、刀使とは真逆の存在にしようとしました。
現実の少年兵しかり、ストリートチルドレンしかり、闇の落とし子しかり、……子供だからといって容赦のない世の中ってのは結構有るんですよね。それらを真っ向から見せられた刀使達は如何にするのか……っていうのも書きたかったので。


>>本文のこのあたりから色々考えたのですが、やっぱり沖田総司の代名詞である三段突きが出た時点でつばくろーの目的である「誰かの記憶」に残るような鮮烈な戦い方をして、悲願でもあった強さの証明ができたんだと思います。つくづくつばくろーは惜しいキャラだからこそssでは映えるキャラだと思います。

つばくろーの願いは「誰かの記憶」に残ることなので、憑依芸でたおすんじゃなく、結芽の記憶と今まで培ってきた剣術を誰かが拾って引き継いで、大荒魂を倒すことで一人でも多く「結芽が居た」というのを憶えてもらうために、真希さんが助けに来たり、優を荒魂にしたり、ソフィア嬢が致死量のノロを入れるといったことをしました。


>>やっぱり多くの人は想像の余地を求めるので、悲劇的なヒロインほど多くの人々に想像する余地を与えてくれるんだなぁ、と思います。

というよりも、つばくろーを生かしたままにすると、私自身扱いきれなくなって居ても居なくても変わらないことになってしまいそうなので原作通りになることは決まっていたんですが、それだけだとつばくろーが可哀そうなだけなので紫の二天一流を打ち破ってつばくろーが望んでいた強さの証明を描こうとしました。
そして、個人的におもったことなのですが、

12話の題名「ひとつの“太刀”」→ニッカリ青江は元は“太刀”でしたが切り詰めて、脇差の寸法に作り替えた刀。

ニッカリ青江の逸話「にっかりと笑う女の幽霊を斬った。」→タギツヒメも三“女”神を名乗り、悪“霊”などとも呼ばれている荒魂。

つばくろーの実力→S装備着用の11話時点の可奈美と互角。
といったところから、本来の話は結芽がタギツヒメを打ち倒す予定だったんじゃないかなと想像して書きましたね。


>>龍眼破りにかなり丁寧に描かれていましたが、かなり難しい代物ですね、コレ。同じ竜眼持ち同士の戦闘は特に面倒くさそう。
原作では、ひよよんとタギツヒメは千日手になるほどでしたしね。


>>今回のお話では、胎動編に一応の決着ですかね?

波瀾編の突入に期待しつつ、お体に気をつけて更新お待ちしております。

ありがとうございます。多分あと一話くらいで胎動編は終了し、波瀾編に向かう予定ですね。
ひのきの棒さんもお身体と台風に気をつけて健やかにお過ごしください。そして、私も更新をお待ちしたおります。


ひのきの棒  2019年07月26日(金) 00:46 (Good:1Bad:0) 41話 報告

更新お疲れ様です。感想を書くのが遅れてすません。

主人公の優ちゃんの中に取り込んだ(すいません、時間が空いたので、正確な設定を理解していないので、今から読み直してきます。)人たちと会話しながらの大荒魂討伐、ですがやはりここでは前半部のクライマックスということもあり、燃え上がるという感じでした。しかもつばくろーの御刀ニッカリ青江も武器としているので、心強いですね。刀身が短いですから比較的小学生にも扱いやすいのかも?

しかし、タギツヒメサイドが味方で大荒魂と対峙するシーンというのは中々斬新で改めて今回の場面場面でうーむぅ、と唸ってしまいました。本来のラスボスであるタギツヒメが味方という部分もそうですが、敵の大荒魂はやりにくいだろうなぁ、相手が手の内を知っているのはアドバンテージかもですね。
(13行省略されています)

返信:tatararako 2019年07月28日(日) 23:54

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。
いえいえ、構いませんよ。ゆっくり読んでください。

あの子達は黒い袋の子供達の生き残りというか、荒魂化してタギツヒメの中に取り込まれた子供達ですね。クライマックス近くなので盛り上がったという感想を頂けただけでもありがたいです。ニッカリ青江を武器にできたら心強いですが、何分優ちゃんは剣術経験ゼロなのでそのまま使ったらただの細長い棒としか使えません。

ありがとうございます。一度こういう対戦を書きたかったので、やっと書けたときは喜びました。
そこに気付かれてしまいますか……、ありがたいです。言われているようにかなりのアドバンテージとなっていますが、優ちゃんは大したアドバンテージになっていません。(優も龍眼を使っているから。)


今の所はそうですね。ただ、勝負なんて腕っ節だけで勝てる物でもありませんので、優位に持っていけるようにすればワンチャンはありますね。
煽った連中は少年兵、路地裏で花を売る少女、乞食マフィアの被害者といったダーティな世界で生きてきた孤児達なのでまともな考えはできません。ただ、仲間と見れば凄く良い子達なのですが……。あっ、でもタギツヒメは止めようとしてますね。結果は全力を出さざるを得ないので、やっちゃいましたけど。(笑)


龍眼同士のバトルはどう考えても大荒魂の方に軍配があがってしまうので、仕方ないですね。あと、まだ言えませんけど大荒魂の方にも人格が分裂していますね。

特務隊隊長は伊達ではないということですね。でも、そんなに精神力が強い人でも大切な存在を秤に乗せられたらそっちを取ってしまうんですよね……。

意外なことに優ちゃんの中ではタギツヒメへの好感度が高かった!!やったねタギツヒメちゃん(ry)。
あ、でも一番高いのはねねさんです。

ちぎった腕(紫様の腕じゃないよ!!)をモグモグするのは動揺させるために行った措置ですね。安心してください、後々身体を壊すことになります。


ついでに言いますと、優ちゃんは死ぬまでその姿のままです。


ひのきの棒さん、いつも感想ありがとうございます。私も次回の更新をお待ちしております!!


黒崎一黒  2020年07月18日(土) 14:11 (Good:1Bad:0) 40話 報告

やっぱり荒魂の方が優しいかも……わかりやすいから。タギツヒメも戦闘狂なんだからな。

それと、私はアニメの「怠け物の一時」を神回と呼ぶ!沙耶香……浴衣姿!浴衣姿だぞ!それと、沙耶香の胸の可能性が見つけ出すねねとそれを姬和に嘲笑う薫は最高だった。

返信:tatararako 2020年07月18日(土) 15:02


黒崎一黒さん、感想ありがとうございます。

≫やっぱり荒魂の方が優しいかも……わかりやすいから。タギツヒメも戦闘狂なんだからな。

尚、此処のタギツヒメはただの変態だと言われております。(それと、tatararako自身がタギツヒメをこんな性格にしちゃったせいでタギツヒメの画像を見かける度に笑いそうになるという奇病が発生しております。)
私としては荒魂と人間どっちが優しいと問われれば、人型の荒魂も人間と同様の思考をするのだから人間の邪悪さも同様である。と考慮しているので、今後はアレな荒魂も出てくると思います。
期待に応えられなくて申し訳ないです……。
 
 
≫それと、私はアニメの「怠け物の一時」を神回と呼ぶ!沙耶香……浴衣姿!浴衣姿だぞ!それと、沙耶香の胸の可能性が見つけ出すねねとそれを姬和に嘲笑う薫は最高だった。

珍しいギャグ一色の回であり、他の方からの評価も高かった回ですから、神回と呼ばれても仕方がない。
そして、ここから姫和(大西沙織氏も。)の伝説は始まった。とじとものラジオで常にイジられるという呪いもつきましたけどね。



それと、黒崎一黒さんがぶかんウィルスにやられることがないよう祈りつつ、作品の更新をお待ちしております。
 


ひのきの棒  2019年06月30日(日) 23:30 (Good:1Bad:0) 38話 報告

39話感想、でいいですかね? 37話ではないですよね?(狼狽)

冒頭のまきすずのやり取りいいですね。ソフィア嬢の策略から着実に抜け出す方策はこの二人からですものね。

あと、全く関係ないですけど語彙力しゅごいですね!
(36行省略されています)

返信:tatararako 2019年07月02日(火) 01:31

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。

いえいえ、私もたまに投稿する際、「あれっ!?今37話だっけ?」と悩むことがありますのでお気になさらないで下さい。

まきすずさん達のやりとりはもう少し甘くした方が良かったかも。と悩んでいましたがそう言って下さると本当に助かります。
ソフィア嬢の陰険な策略から脱することができるかどうかは今後をお楽しみ下さい。


>>あと、全く関係ないですけど語彙力しゅごいですね!
…………そうかな、(誤字脱字が多いけど。)そうかも(困惑)。


>>刀使のSSって皆さん語彙力しゅごいから、ビビるマンです。
それは私も賛同しますね。他の人のを見ていると、ああ、そういう発想も有ったか、凄い着眼点だなとか素直に感動するときもありますよね。…………そして、楽しみにしていた作品の更新が一年ぐらい無くって、うわあああああああああと思ってしまう日々でもあります。


ああ、他の人の作品見て力不足を感じて枕に顔を埋めることはありますよね。そういった場合は刀使ノ巫女アニメ本編を観ましょう。爽やかな本編に癒されること間違いなし!!です。


個人的に親衛隊と共闘させた方がわだかまりも無くなるし、アツい展開になるかな?って思ったんです。あと、真希さんが大荒魂の近くに居なきゃならなかったので…………。
調査隊の方は特に考えてなかったですね(ヤベェ、すっかり忘れてた。)。まあ、34話にて荒魂が多数出現したという嘘の報告が有ったのと、大停電で一般市民が混乱しているのと、刀剣類監理局の内紛を衆目の目に晒しちゃったから今後のことを考えて、少しでも信頼を回復するために美炎達はそっちを優先して行っちゃったと思って頂ければと思います。ハイ。


夜見さんの過去の話で御刀に選ばれなかったのに、ノロを注入すると御刀に選ばれたこと。
アニメ本編12話にて、可奈美が荒魂が写シを張ることは不思議ではないと発言。
アニメ本編にて、タギツヒメ(日高里菜さんの方)が度々迅移や八幡力を使っているかの様な描写。
これらを鑑みて、知恵の付いた荒魂が御刀を持てば隠世に有る力を使え、人体に荒魂を注入すれば刀使の能力を使えるのではと推察しました。どこまで当たっているのかは不明ですが…………。
その代わり、神力を引き出す効率は悪くなっているので、写シは一回ぐらいしか張れないことになっていますが。


薫ちゃんだったら、遺恨を飲み込んで目的のために奮闘してくれると思ったので、まきすずさん達と会話させました。そして、立ち上がる切っ掛けを得ることができました。


ありがとうございます。漫画の3巻のセリフを参考にしたりして、あまりベタベタせず、こういった会話を書きました。


舞衣ちゃんは成長しましたが、精神の方は…………。(遠い目)

写シを張っているから、へーきへーき……だと思います。(序盤で防具無しで可奈美が木刀でバンしてた事実に目を逸らしながら。)
でも、舞衣ちゃんも序盤で可奈美の顔面を袋竹刀で突いていたので(避けていたけど。)そこはまあ、許してあげて。


御刀一つ減って、荒魂の腕は殴打しかできないだろうとか最初は思いましたけど、御刀を掴めるなら石を掴んで投げることもできるだろうと後々思いつきまして、こうなりました。
ただやられるよりも、不意を突かれてやられた方がそれっぽいとも思いましたので。


真希さんは、寿々花さんが惚れる程のイケメンだからね、しょうがないね。

優がヤンデレサイコパスショタな上、可奈美も病んでいる物だから、相対的に主人公っぽくなっていく真希さん。
やったね、真希さん。これで一席さん(笑)とか言われないハズッ!!


沙耶香はヤンデレサイコパスショタとは違って真っ当な娘として、成長させようと思いました。……雪那さん見てるぅ?
ご安心下さい。この後、大荒魂と戦うとき、優は残虐さを増します。


一応、美奈都さんは出さない予定です。

ニッカリ青江が頑張ればどうにかなるハズッ!!

ありがとうございます。次回はオリ主VS紫様(大荒魂パワー)とか言ってましたけど、つばくろーメインの話になりそうです。
……普通に話の順序を間違えていました。申し訳ありません。

梅雨でジメジメしていて大変ですが、ひのきの棒さんも無理をしない範囲で頑張って下さい。


ひのきの棒  2019年06月19日(水) 01:48 (Good:1Bad:0) 38話 報告

更新お疲れ様です。そして、こちらの感想の方におじゃまできずにすいません(汗


三十八話。

(20行省略されています)

返信:tatararako 2019年06月19日(水) 23:29

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。

いえいえ、色々と大変そうなのでお気になさらないで下さい。私も更新が三週間も遅れたりするので……。


そうですね。今回の話でソフィア嬢がどんな目的を持って行動していたか?どんな人物か結構判明したと思います。


そして、畜生ですけど、趣味で着ているという痛い人でもあります。

一応、ラストはほんの少しだけ救いはあるようにします。だから、へーきへーき……なハズ。

まあ、正確に言うと“病弱な体”にとっては致死量となるようになっています。ソフィアは結芽がノロの副作用で死に、荒魂化してもらうことが目的ですので、試合時間が長時間になるようにしたり、舞草の拠点のとき結芽を援護しなかったりして、病状を悪化させていました。……本当に、ひどすぎるぜ!!!


ソフィア嬢は戦争大好き人間ですが、こういったこと(例;互いに怨みを抱かせ、殺し会わせる。)も好きな人でもあります。彼女曰く、獣は“狩り”が得意だとのことなので、ハイ。
今後、こういったキャラが増えると思いますが、何卒宜しくお願いします。

ソフィア嬢はそういった思いが全く伝わらない娘なのです……。

ありがとうございます!……いや、元は某笑顔動画だったか忘れましたが、まるで胡蝶の夢をイメージした娘だなという意見があったので、そういう考えもあるなと思い、胡蝶の夢を軸にして考えていたらこんな話が思いついてしまいました。……うん、でもやっぱひどすぎる!!


次回、タギツヒメ相手に共闘させようと思っています。



お話しの都合とはいえ、結芽ちゃんはただ死ぬよりも酷い目に遭わせなければならなかったので、こうなりましたね。……何でお気に入りキャラを書こうとしたらこうなるんだよぉ。(泣)
あと、2~3話ぐらいでまた結芽とニッカリ青江も活躍させることができたらと思っております。

ありがとうございます。ひのきの棒さんも頑張って下さい!!


ひのきの棒  2019年04月06日(土) 01:21 (Good:1Bad:0) 33話 報告

更新お疲れ様です。

三三話にして、過去の出来事が明らかに……。まさか、こんなことがあったとは……。可奈美は本編では若干の闇深い要素があったくらいですが、ここでは完全に純黒ですね。


(17行省略されています)

返信:tatararako 2019年04月07日(日) 21:54

ひのきの棒さん、いつも感想ありがとうございます。
そして返信が遅れて申し訳ありません。

私もまさか過去の断片を書くのに、三三話まで伸びてしまうとは思いませんでした、ナニヤッテルンダワタシ……。本編を観て可奈美ちゃんが一番闇が深そうと思っていました。



可奈美は13話で沙耶香相手だとおねえさん役もできていたのでイケルと思いました。そして、本来なら妹属性として扱われることが多い彼女を『姉』としてどう振舞うかを悩む方面で書きたかったのでこうなりました。


舞衣が可奈美に剣術の面でコンプレックスを抱いているので、『姉』として格上の舞衣に可奈美がコンプレックスを抱いていることでお互いに意識しているとして書きました。
……何となく、そっちの方がお互い対等に接し易くなるんじゃないかなと思いましたので。
それ故にちぃねえまで現れると、可奈美の精神が……となるのでちぃねえは名前だけしか今のところ出せないんですよね……。


可奈美は本編の22話で色々と無理をする子だと分かったので、色んなものを自分から背負い込んで、底なし沼に入っても、鋼のメンタルで耐えて、悩んで悩み抜いて、自らの手で切り開く主人公のような役回りが良いと思い、優との関係、そして姫和との約束を背負わせてしまいました……。


しかし、可奈美は鋼のメンタルを持っているのと、自分の理想を見せたい相手優ちゃんが居るのでどうにか耐えられています。もしどれかを失ってしまえば……。


黒いリボンの話は完全に私の創作で、元はアニメ本編を観て、あの黒いリボンは母親の形見かも知れないと予想していたのが始まりですね。そのあとは、優と可奈美を繋ぐ物にして、離れ離れになったときに苦しみが倍増するという方にしました。


1クール目のOP「save you save me」を聴いて、もの悲しい曲だと思い、こういうもの悲しい話も読んでみたいと抱き、執筆を決意しました。


tatararakoは「save you save me」がそういった見方もできる名曲だと思います!!


私も、刀使ト修羅をいつまでも心待ちしております。


ひのきの棒  2019年03月19日(火) 22:07 (Good:1Bad:0) 32話 報告

更新お疲れ様です!


いよいよ乗り込み……それに合わせて、まさかの狙撃。なんでこうなるんだ、っていう展開に次ぐ展開ですね。そもそも、ソフィアお嬢様は動乱の中から真の戦士を見出して戦おうという目的なんですかね? 

(8行省略されています)

返信:tatararako 2019年03月20日(水) 23:07

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。
そして、多大な評価をありがとうございます。原作キャラが酷い目にばっか遭わせているので低評価も覚悟の上で書いていましたので、tatararakoはかなり動揺し、ビックリして思わず声を上げてしまいました。



そうですね、ソフィアお嬢様の目的は真の戦士を見出そうとしていますし、戦乱の世の中が一番という信条を持っているため、平穏の世の中には生きていけない人ですね。


そうです。次回の過去の話しには、冒頭の美奈都さんとの会話の一文が出てきます。やっぱり、美奈都さんが出てくるとなるとアニメ本編にもあった美奈都さんと可奈美の会話を元に書いてしまいますからね。


ひのきの棒さんの感想で岡本喜八さんのことを初めて知り、とても勉強になりました。何から観るのが良いでしょうか?個人的にブルークリスマスが一番面白そうと思いました。どうですかね?……そして、浅学ですいません。
私の場合は北野武の映画をモデルにしちゃってる部分は多々多々(例;優ちゃんの突然の発砲とか。)ありますね。岡本喜八さんの作品は緊迫感のある演出があるとのことなので、多分そこが似てしまったのかも知れません。


私は、本来のヒスおばはこうじゃないかと思って書いているんですよね。19話において何故か政略はめっちゃ上手なので、頭は悪くない人だと思っておりました。……でも本編では、ハイ。


報道規制しても証人喚問されてバラされたり、火種を投下するのが好きなソフィアお嬢様が各方面に漏らしていくので余計に悪くなる予定です。多分、長船と鎌府の仲が悪くなるとは思います。


ありがとうございます。ひのきの棒さんの刀使ト修羅で田村明さんが銃器を扱うおじさんとして、どんな銃器を使ってどのように活躍するのか楽しみにして、お待ちしております。



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