―――あぁ今日は絶対厄日かなんかだ。

急なシフト変更により楽しみにしていた展覧会には終了間近になって漸く行けたと思いきや、新発見と告知されてた展示物は異様な気配を放って気分は悪くなってくるわ、すぐ近くのライブ会場から爆音や悲鳴があがるわ、ノイズが大量発生するわでもう人生最悪の日といっても良いような気がしてきた。

あぁ、こんな理不尽の末に死ぬ位なら金髪巨乳に埋もれて死にたいなぁ……

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆0章◆
パン屋に居候しながら働く青年、国津國次21歳。
その日彼の運命は、博物館で見つけた謎の化石らしき物体によって大きく変わる事になった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆1章◆
ノイズを打ち倒す力と異形の姿を手に入れたパン屋で働く青年、国津國次23歳。
2年経った事による変化と向き合いながら日々を過ごす彼はその日、少女の歌を聞いた。


X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ