ある日十六夜咲夜は一枚の絵画を見つける。その絵に描かれたレミリアと二つの人影は、レミリア曰くレミリアと最初の従者たち。懐かしさを噛み締めながら、レミリアは古い記憶を口遊む。父に囚われた妹を救うために立ち向かったあの日々を。当主になるために旅をしたあの日々を。満月の姿を思い出して。