護廷十三隊。それは現世でさまよう魂たちを助ける、また虚を退治する死後世界の守護を司る機関である。そんな十三隊をまとめ上げる男、総隊長:京楽 次郎 総蔵佐 春水。幾度の死線を乗り越えてきた雄も老いには敵わない。現世の人間に比べ長命であるのが死神であるが、死は平等に誰にでも訪れる。これは、護廷隊での役目を終えた男が現世世界での守護活動をするまでの物語である。