イメージがし易いと思い、挿絵はDairi様の絵を用いさせて頂いています。
Dairi様の利用規約に従って利用させていただきます。
Dairi様には足を向けて寝られません。
dairi様いつもありがとうございます!!!!!!!!!!!!
物語の舞台となるのは古代ヨーロッパに類似した世界。
この世界の古代ヨーロッパは、大本の歴史の変遷は現実に準じているが、現実の実際の歴史よりも人間たちは少し高度な文明を持っている。
(何者かによって未来の知識や技術がごく僅かであるが流通してしまっている?)
また、この世界には幻想の存在が実在しており、その中でも妖怪は人間を脅かす存在として、人間達から畏れられている。
妖怪は人間や他の生物たちが想像する幻想の存在が人々の畏れを集めて実体化したものであり、人間達からの畏れをエネルギー源として生きている。
集まった畏れの余剰分はその妖怪に貯蓄されていき、畏れを多量に集めた妖怪は人間に近い容姿を手に入れ、畏れに頼らずに世界で生きていけるようになる。
ヨーロッパでは唯一、吸血鬼は生まれながら人間に近い容姿を持つ妖怪であり、畏れに頼らずに生きていける。
その他の妖怪も様々な条件で、幻想から現実の存在へと進化していくことはできるが成功例はごくわずか。
(ヴァルターや暗闇の妖怪:ジャバウォック、現・宵闇の妖怪ルーミアもその例)
この物語が始まった時代では後述する【教会】と呼ばれる妖怪退治の集団によって、妖怪から人間達が護られており、人間の姿に近い強大な妖怪の庇護下でないと、力を持たない妖怪は存在できないほどに畏れが集まらなくなっている。(教会の強硬派としては強大な妖怪もゆくゆくは・・・?)
この世界は実際の歴史とは違い、前述の吸血鬼や狼男等の妖怪が存在しており、その妖怪達に対抗する為の自衛手段として、人間達に悪魔から魔法が伝来されている。(悪魔が作った魔の法を人間に普及し、建前:ゆくゆくは精神的に人間達を支配するため→本音:魔法を自慢したいだけ)
伝来された魔法は妖怪退治を生業とした人間を中心に普及している。
しかし時代が変わるに連れて魔法文化が廃れてきており、人間は信仰の力や、人間が編み出した法(現代における科学の力)に則って妖怪から身を守るようになってきている。(悪魔、魔法の布教に失敗。悔しい・・・グスン)
紅魔館
概要
太古より存在する吸血鬼の館。
壁、天井、床とあちらこちらが赤を主体とした色で美しく染められている。
周囲の人間達からは館に侵入した者達や館の吸血鬼に吸血された人間達の返り血で赤く染まっている等の風評被害にあっている。(そんな事実は一切無い)
館に住まう使用人や紅い悪魔による魔法によって館内は管理されており、美しい状態で保存されている。
地下には小さいながらも図書室があり、そこにはスカーレット伯爵や旅好きのスカーレット夫人や紅い悪魔が蒐集した莫大な数の書物が保管されており、司書を務める紅い悪魔によって管理されている。
後述する月光館と呼ばれる離れがあったが、主人公に月光館をまるごと譲っている。(月光館は元々破滅の未来を辿るはずだった紅魔館やそこに住まう者達の運命を知っていた伯爵が使用人を退避させるために小悪魔に無理言って作らせた避難所)
ヨーロッパの人間達の間では最もメジャーな妖怪側の大勢力として畏れられている。
スカーレットと呼ばれる強大な力を持つ吸血鬼の夫婦によって統治されており、太古からその館に住まう吸血鬼の夫婦は〖見通す悪魔〗として人々から畏れられていた。
最近では、夫婦揃ってあまり表舞台に出なくなったので〖見通す悪魔〗の異名は忘れられつつある
一度、妖怪退治を生業とする人間達が大挙して紅魔館に攻め入った事はあるが、全員生きて帰ってくることはなかった。(実際はスカーレット伯爵と小悪魔によってボコボコにされた後に、スカーレット伯爵のカリスマに魅せられて自分から館の使用人になっており、全員生きている)
そんな事もあり、妖怪側の勢力では唯一禁忌として人間から相互不干渉を約束させており、後述する教会勢力とも不可侵契約を結んでいる。
最近ではアズールから卸される娯楽品がたくさん置かれており、旅好きな夫人も退屈せず紅魔館に長い間滞在している。(最近、仕事熱心な門番を雇ったようだが、侵入者など皆無であるため、若干サボタージュ化が進んでいる)
所属者
スカーレット伯爵、スカーレット夫人、紅い悪魔(現:小悪魔)、紅美鈴、その他人間、妖怪問わず総勢30名ほどの使用人。(残業なし、休暇あり、3食衣食住付きの超ホワイト)
→27話時点では、紅美鈴、小悪魔以外の使用人はすべて紅魔館から離れさせ、友人が営む楽園を自負する箱庭で面倒を見てもらっている。(たまに伯爵自ら様子を見に行ってあげることもあり、その際にはとても喜ばれる)
月光館
概要
紅魔館の2,3km離れにある館。
紅魔館よりも高い山の頂にあり、月の光を遮るものも無いため、アズールから月見をするにはもってこいの場所と評価されている。(内装は小悪魔が力を入れて作り込んでおり、実は紅魔館より住みやすかったりする)
スカーレット伯爵から月光館を譲られた主人公のアズールが統治している。
館の主であるアズールが引きこもりであるため、人間達からはあまり知られていない。
元々紅い悪魔が魔法で管理していたが、アズールに魔法の管理は引き継がれている。(館内の魔法はアズールによって色々と魔改造されている)
1階と2階は吹き抜けになっており、館の住人は階段を使わずにふわふわと飛行して上り下りしている。(アズールによって階段を使うことが奨励されている、が誰も使わない)
全部で20部屋程あり、1階には吹き抜けの場所に大広間がある。
大広間には大きなソファー(アズールが制作した快適さを求めたソファー)が置いてあり、妖精たちのお昼寝スポットとなっている。(たまにヴァルターもソファーで丸くなって寝ていることがあるが、激レアなため見れた妖精はラッキー。でも大体妖精は寝ているヴァルターにイタズラして、もれなく1週間食事がバナナだけとなる)
地下にまるで図書館のような大きな部屋があり、アズールの行う魔法の研究は主にここで行われる。(果物の栽培等にも挑戦し研究を続けているが、上手くいっていない。→なぜか、バナナだけは栽培に成功し、よく月光館で食べられている。美味しい)
図書館の入口は1階のアズールの自室の横にあるが本で埋まっているため、図書館への移動は転移魔法を使用している。
さらに1階の奥に大浴場があり、魔法で管理された浴場は半永久的にお湯が張っておりいつでも入ることができる。
館の住人は毎日大浴場に入っており、皆(チルノを除く)お風呂好きとなっている。(チルノも皆楽しそうにお風呂に入るので毎回必ず皆と一緒にお風呂に入る。そして漏れなくのぼせる)
最近ではアズールによって月の光を用いた優しい照明が開発され、妖精たちの夜更かしの時間が延びたそうだ。(弾幕ごっこで弾幕だらけになるので、弾幕ごっこは夜更け前の1~2時間だけ!とヴァルターから叱られている)
所属者
アズール、ヴァルター、大妖精、チルノ、ルーミア、妖精メイド達(5名)
(妖精メイド達は初期は5名であったが、いつの間にか数が増えていたりする)
夢幻館
概要
月光館から3kmほど離れた場所にある館。
大きな湖の中心に建っており、注連縄が巻かれた岩が点々と館を覆うように配置されている。
館は紅魔館並に大きく、赤を主体としたチェック柄が特徴的な外観をしている。
内観はもっとチェック柄に染まっている。(幽香は注連縄の岩を気に入っているため、必要がなくなった今でもオブジェクトとして管理している・・・くるみさんが)
紅魔館と並んで人間達から恐れられているが、湖の真ん中にあるため、人間にはアクセスしにくく、その館の詳細を知る人間は皆無である。
その事が余計に夢幻館への畏れを増大させている。
花を操る妖怪、幽香によって統治されており、侵入を試みる妖怪達は館周囲の湖の番人である吸血鬼くるみによって追い出されている。
そこに住まう悪魔が作った地獄と現世の間に存在する夢幻世界という世界の境界があり、世界の壁が不安定となっている。
(作中で幽香が世界の壁を壊せたのも境界が不安定となっているから)
所属者
幽香、エリー、くるみ、???(夢月、幻月→基本は夢幻世界内の一軒家で姉妹仲良くほのぼのと暮らしているが、幻月はたまに夢幻館に遊びに行く)
教会
概要
妖怪から人々を守るために太古より妖怪退治を生業としていた聖人:キルケーが作った組織。
組織員は主にキルケーが各地で救い、育てた養子で構成されており、初期の頃(500年程前)までは妖怪に襲われている町や村を護るために自警団のようなものをしていた。
妖怪に対しては敵対するなら迎え撃つ、といった専守防衛的な主義であり、平和的な妖怪には比較的友好に接していた。
しかしある時から、人々を救う事で得られる、人々からの信仰心は妖怪にとっての畏れのように、人間にとってさらなる力となることに気付いた教会の養子達によって、過激とも言える妖怪排他的な主義へと変わった。
妖怪とみるや穏やかな妖怪であっても、すぐさま退治するようになった教会は着実に人々から信仰心を集めていった。
そんな過激思想を持つ養子と穏健派の養子での対立も深くなっていく。
キルケーはそんな現状を鑑みて、過激思想の養子達をたしなめようとするも、その所為で過激派思想の養子たちから弾劾を受けるようになる。
さらに過激派と穏健派での派閥間での争いは悪化していき、その火中で養子たちが何人も死んでいくのを見てキルケーは精神的に追い詰められていく・・・
過激派の養子達は人々からの信仰心を独占し各々が莫大な力と長い寿命を得ている。
第27話の時点で穏健派の養子達とキルケーをアズール達と戦わせる事で全員排除する計画を立てていた。
しかし、千里眼の能力者が急に月光館周囲での能力の行使ができなくなり、戦っていたキルケーと穏健派の生死は確認できなかった。さらに、教会本部で捕らえていた穏健派の養子たちが忽然と牢屋から姿を消していたため、捜索中である。
しかし、千里眼で得たその時の状況証拠からキルケーと穏健派の養子はアズールらに殺害されていると断定し、人々には暗闇の妖怪ジャバウォックを相打ちとなって討伐したと嘘の情報を吹聴することでさらに莫大な信仰心を得ている。
現在は過激派の養子たちが教会の指揮をとっており、〖聖教会〗と名乗っている。
(有り余る力は人間を怪物へと変化させる)
所属者
キルケー、穏健派の養子40名、過激派の養子50名。→キルケー、穏健派の養子40名、過激派の養子50名、????
アズール
目が覚めると深い森の中で銀髪少女吸血鬼になっていた、本作の主人公。
吸血鬼としてのスペックは真祖の吸血鬼であるスカーレット伯爵と同程度。
前世の記憶は自分やその他の人物との記憶が想起出来ない。
しかし、人との記憶以外(例えば、場所、物等)は全て覚えている。
マイペースな本人は記憶を取り戻す事に執着せずに、いつか記憶は戻るでしょう、と能天気。
性格は能天気でマイペース。
気さくで誰に対しても平等に接する。
周りを和ませてくれる不思議な雰囲気をもっている。
魔法が大好きであり、元から研究者気質である為、魔法研究が大好き。
暇があれば、生活を豊かにする便利な魔法開発に勤しんでいる。
病的な程に自己犠牲主義者であり、平気で自分を犠牲に他者を助けようとする。
その上超が付く程にお人好しであり、困っている人妖を見ると黙っておられず、自分の事を犠牲にしてでも解決を図ろうとする。
戦闘に関しては苦手。
平和主義者であり、基本自身から攻撃する事はない。
防御力に特化した強さを持ち、くるみ曰く「体術で攻撃すれば、こっちがダメージを貰うくらい硬いのです」
本人も忘れがちな不可視の翼を持ち、魔力と妖力を翼に集中する事で最大マッハ10の速度で飛ぶ事ができる。
能力は
『庇う程度の能力』
この能力は自身が庇護する対象と自身が選択する対象に降り掛かる厄災を自身が肩代わりする能力。
(他者の死を肩代わりし過ぎており、常に死神から狙われている。・・・前世から・・・?)
肩代わりする厄災は多岐に渡り、本人曰く不幸せを無くし、幸せを作り出す能力。
(実際は不幸せを自身に溜め込んで無かった事にしているだけである)
『私が犠牲になれば不幸せな物語が無くなると言うのなら、私は喜んでこの身を差し出しましょう。』
ヴァルター
アズールがこの世界で初めて出会った妖怪。
初対面時は茶色毛の2足歩行の狼といった風貌で全裸でアズールを追いかけ回した為、アズールからは内心変態狼マスクと称されていた。
(実際は大真面目にアズールから畏れを頂き、生きる目的で追いかけていた)
種族は狼男→人狼?(明らかに人狼の範疇を超えた力を持つ)
狼男は満月の夜を経る度に妖怪としての格が上がり、人間に近い姿となって行くが、ヴァルターは何故か2足歩行の狼のままであったため、同種族からは迫害を受け、孤独に生活していた。
ある時、スカーレット伯爵に拾われ、紅魔館の番犬として雇われる。
その後スカーレット伯爵によってアズールと引き合わされ、孤独な運命が改変され、アズールと共に暮らすようになる。
今では大切な人達に囲まれ、帰る家もあり幸せに暮らしている。
ヴァルターという名前はアズールが名付けた。
(当時はヴァルターを男だと思っており、執事の意味を持つヴァルターという名前を授けた)
名付けとともに、容姿が茶髪で狼耳、ふわふわしっぽが付いた人間の美少女の姿となった。
人間の姿になってから、耳や尻尾を撫でられると腰が砕けるくらい気持ちよくなってしまい、その事が原因で様々な人妖にからかわれている。
(本人はしっぽや耳は触られるのは嫌がっているが、本心は優しくしてくれるならもっと触ってほしいと思っている)
知的でクールなキャラの側面、少し天然も入っている。
能力は
『機微を悟る程度の能力』
この能力は顔を合わせた対象の表層に浮かぶ心情を把握する事が出来る能力であり、その気になれば、対象の心の声と会話できる程。
しかし、あくまで機微を悟る程度の能力であるため、表層心理や、心の奥底までは覗く事が出来ない。
『かかってきなさい。機微を悟るのは執事の仕事だと叩き込んであげますよ。』
スカーレット伯爵
紅魔館の主で、長い年月を生きる真祖の吸血鬼。
真祖の吸血鬼とは、世界が調停の為に生み出した存在であり、調停者とも呼ばれる。
能力は
『運命を見る程度の能力』
対象の過去、未来の運命を見る強力な能力を持つが、そのある意味未来予知とも取れる全能感のある能力のせいで、自分で選択できない未来の運命に振り回され、アズールに出会うまでは、現実に乾いた反応しかできなかった。
しかし、アズールと出会い、運命に縛られない彼女に感銘を受けると共に彼女の周囲の運命が改変される為、運命が見れなくなる。
その事が逆にスカーレット伯爵の救いとなる。
さらにアズールと出会ってからは背負う運命の重みが軽くなっていくようにも感じており、出会った段階ですでにアズールに対して無償で館を提供するなど、心を許している。
自身をここまで劇的に救ってくれたアズールについてまだ分からない事が多い。(背負う運命が軽くなる・・・何故か・・・)
現在ではその真実を含め、伯爵の中では解明されており、同時に後悔もしている。
スカーレット伯爵も運命に縛られず、正しく運命を選択するようになり、乾いた反応もなりを潜めて今では感情豊かになっている。
頭は切れるが、詰めが甘く、純真である為、よく小悪魔にからかわれて騙される事が多い。
本人はカリスマであろうと努力しているが、そのほぼ全てで空回りしており、夫人からは「貴方みたいな小さい女の子みたいな風格で見栄を張っても可愛らしく、馬鹿っぽいだけよ」と言われている。
伯爵「ふぇ!?」
今では紅魔館離れの月光館を譲ったアズールの面倒を見たり、様子を見たりと何かと気にかけている。
望むのだ。変わり映えの無い悲劇の運命を無くす為に。』
小悪魔
紅魔館の地下図書室の司書をしている間延びした口調が特徴的な悪魔。
紅い悪魔の異名で伯爵と並んで畏れられていたが、作中でヴァルターに力の源である宝石を破壊され、力が大幅に減少し背も縮んでしまって今では小悪魔を名乗っている。
が、本人はそんなに気にしていない様子。
魔法にかなり精通しており、アズールが魔法を使いこなしているのは小悪魔が先生をしてくれていたから。
魔法を愛する同志であるアズールの事はとても気に入っており、魔法の本など見つけると、月光館まで持っていってあげる可愛がりっぷり。
能力は不明。
スカーレット伯爵とは昔馴染みであり、よく伯爵をからかって騙したりしている。
昔、伯爵から名付けられた『カーディナル』という名前は伯爵を思って、無かった事にしている。
(それ以前に『カーディナル』という言葉は深紅色という意味を持つ言葉であるが、同時にカトリック枢機卿が着用する衣の色とも言われている為、悪魔的にはダサすぎる名前に、伯爵のネーミングセンスに内心ドン引きしていた)
どうやったかは不明。
(夢幻館の夢幻姉妹とは昔なじみの様子)
『アズール様は魔法がお好きなんですね〜。私も魔法は大好きなのでとっても好感が持てますよ〜。言わば同志ってやつですね〜。』
八雲紫
スキマ妖怪もしくは胡散臭い妖怪と呼ばれている。
長い年月を生きており、老獪な立ち回りをする。
以外と寂しがり屋であり、内心気軽に話せる妖怪が少なくて寂しいと思い、話し相手が欲しいと思っている。
無間の底や北斗七星が北極星を食うまでの時間を一瞬で求められる演算能力を持ち、全ての事柄を容易に理解する事が可能な万能妖怪・・・を自称している。
が事実であるので、存在を知る人妖には力を認められ、よく警戒されている。
1日12時間くらい寝ており、常に眠たそうにしている。
遠い未来、忘れ去られるであろう、妖怪達の居場所を作る為に世界中を飛び回り様々な調停者達の協力を仰いでいる。
(どうやら、アズールと同じ様に極断片的ではあるが未来の記憶を持っているようだが・・・)
能力は
『境界を操る程度の能力』
スキマと呼ばれる自分の空間を作る事ができあらゆる場所に瞬時に移動できる。
それ以外にも能力の使い方は多岐にわたり、できない事の方が少ない。
アズールと出会った際、能力で心の隙間を閉じなければ、和み、警戒を向ける事ができなくなる事を危険視しており、必要以上に警戒している。
アズールの能力を『和ませる程度の能力』と考察していたが・・・?
(能力の影響無く和んでしまっていたのは何故か・・・?)
・・・全てを受け入れなくては。』
スカーレット夫人
スカーレット伯爵の夫人であり、真祖の吸血鬼。
スカーレット伯爵とは違い、調停者としての仕事には消極的。
口調や所作はカリスマをヒシヒシと感じられるお嬢様のような風体。
能力は
『ありとあらゆるものを見通す程度の能力』
能力の欠点として、道筋だけは見通す事ができない。
スカーレット伯爵と同じく能力に振り回され乾いた思考になりかけていたが、旅をする事で見通せない事があると自ら欠点を体感する為に旅ばかりしていた。
筋力などの身体能力がすさまじく高く、作中では幽香と並んで最強格。
黙っていればカリスマ令嬢であるが、可愛いものに目はなく、可愛いものがいたら、奇声をあげながら抱きついて頬ずりしてしまう癖がある。
アズールの事は能力で見通せない事、可愛らしい容姿である事もあり、すぐに限界化し、よくアズールに抱きついてはアズールの肋骨を折っている。
『!!アズちゃぁぁぁん。お姉さんもアズちゃんの事、大好きよぉぉぉ!!!」 』
紅美鈴
スカーレット夫人が大陸で旅をする途中で可愛いからと
土属性の魔法が得意で、砂漠の旅の際は夫人を日光から守るために簡易的な洞窟を作ったりもしていた。
旅の目的地である紅魔館に着いた今では紅魔館の門番をしている。
(10年くらいは寝る間も惜しんで真面目に門番をしていた・・・が今はあまりにも暇で居眠りスキルが上がっていっている)
能力は
『気を使う程度の能力』
気を使う事で、簡単な傷等治す事が出来るので、よく紅魔館に遊びに来るルーミアや妖精達といった月光館の子供達が転んで怪我した時には治してあげたりしている。
そのおかげか子供達にはとても懐かれている。
妖精メイド達と大妖精
月光館に住まう妖精メイド達
大妖精はその内の1人。
森の中でカエルの妖怪やその他の妖怪達に虐げられていた所をアズールに保護された。
その後緑髪の大人しそうな妖精にビビッときたアズールによって、その子は大妖精と名付けられた。
初めは今までの経験からアズールの厚意に対してかなり警戒していたが、何年も変わらず優しく接してくれるアズールやヴァルターに心を開き、今では元気いっぱいな妖精として月光館で幸せに暮らしている。
アズールから弾幕魔法を師事されており、今では弾幕魔法を用いて今まで虐げられてきた妖怪達にリベンジを果たせるようになるほど実力が付いている。
月光館の居心地がよくて皆森に帰る気は無いようである。
大妖精は妖精メイド達からはメイドリーダーと言われ慕われている。
基本真面目な性格であるが、たまにイタズラしたくなっちゃう事もある。
途中から月光館の家族の一員となったチルノ、ルーミアとは親友と言ってもいいほどに仲良くなっている。
『アズール様ぁ。チルノちゃんが、チルノちゃんがぁ。助けて、チルノちゃんを助けてあげてください。』
チルノ
夢幻館周囲の湖に住んでいた氷の妖精。
湖の門番であるくるみに勝負を挑んでは吹っ飛ばされての毎日を繰り返し、戦闘には少し慣れている。
姐さんと呼んで慕う、冬の妖怪がいたが、最近会えていない。
今では月光館で住み込みでメイドとして働くということになっているが、本人は遊んでばかりである。
(大変元気でよろしい )
能力は
『冷気を操る程度の能力』
よく風呂上がりに小部屋を凍らして涼を取ろうとしてはヴァルターに怒られている。
(今ではヴァルターも諦めて、いつもチルノが凍らせる部屋を冷凍庫としている)
リヴェリー・ハーン
夫人の歓迎パーティに参加していた人間。
妖怪の研究者をしている。
東の島国の鬼が作った酒を
アズールの前世の話に興味津々な様子。
(正体は人間と妖怪の境界を操って、人間に変装した八雲紫)
『このお酒は東の島国に住む鬼から盗ん・・・贈られたもので、美味しく飲んでいただけて鬼も嬉しいと思っていますよ。』
ルーミア
元々、暗闇に潜むものとして人々の畏れから生じた妖怪。
暗闇の妖怪ジャバウォックと呼ばれ、人々から異常な程に畏れを集めていた。
そのおかげか人型に進化し、可愛らしい少女の姿になったが闇に包まれた自身を認識出来ず、闇に包まれて孤独にふよふよと浮かぶ生活を長年続けていた。(人間達から異常に畏れを集めていたため、昔から信仰心を集める教会から度々命を狙われていた)
ある日友達になってくれるかなと思い、強い力を持つ大妖精、チルノを誘拐し闇に監禁している所にアズールが登場。
自身の闇の大半を赤いリボンに封じられ、ルーミアと名付けてもらい、家族と幸せを手に入れた。
能力は
『闇を操る程度の能力』
闇を鎖に具現化したり、闇で象ったものを使役したりと使い方は多岐にわたる万能能力。
現在はアズールによって人々から異常に集めていた妖力ごと闇を赤いリボンに封印されている為、1/4程の力しか使えなくなっている、が本人はそんなに不便には感じていない。
(むしろ扱いが楽になったので、これで良いと思っている)
月光館で皆で幸せに暮らしていたが、人々からの信仰心を集める教会に目を付けられ月光館が襲撃されて・・・。
(実際は誰も失う事無く解決できてよかった、と安堵していたが・・・・)
くるみ
夢幻館周囲の湖の番人をしている吸血鬼の少女。
昔、なにかしらの問題によって幽香からお仕置きとして吸血鬼の苦手な流水、日光がある湖で番人をさせられている。
くるみ本人は嫌々ながらもしっかりと番人の仕事をこなしており、後述する夢幻館門番のエリーの仕事が無くなるくらい侵入者に対しては徹底的に排除している。
今では番人業が板についており、幽香はお仕置きは許しているが自然と番人を続けている。
吸血鬼の中でも特別身体能力に秀でており、体術が得意。
夢幻館メンバーの中では洗濯や料理などを担当しており意外と家庭的。
妖術も吸血鬼の中では上手に扱える方で、アズールとの戦いでは妖力弾での一撃をアズールに与えている。
一度戦った相手ではあるが、アズールとの仲は今は良好であり、くるみも話していて落ち着くし楽しいと思っている。
幽香のことを慕っており、スカーレット伯爵と幽香が対面した場合、様々な厄介事が起きるため、スカーレット伯爵が幽香を手籠にしようと模索していると勘違いしている。
そのことからスカーレット伯爵が苦手であり、対面すると、とりあえず音速パンチを顔面に食らわせようとするほど。
同じ番人業のエリーとは仲が良いが、意外とおっちょこちょいなエリーに頭を抱えることは多い。
『エリー。私の目を見て話すのです。エリーが両目を逸らす時は何か後ろめたい事がある時なのです。さぁ、白状するのです。』
エリー
夢幻館の門番をしている死神の少女。
昔、死神の仕事から抜け出して幽香に保護してもらいそこから、長い間一緒に暮らしている。
いろいろな雑用をしながらも、門番業では前述したくるみが侵入者をすべて撃退するため暇を持て余しており、基本ボーっと空を眺めている。
夢幻館メンバーの中では掃除を担当しているが、基本はくるみが魔法ですべて管理しているため館内、外はいつも綺麗。
死神の鎌は杖代わりに使っている。
アズールのことは初対面時から、死神の本能で感じることができる、彼女に纏う死の気配が濃いため、警戒心を抱いていたが、くるみを助けてもらったこともあり、一応は信頼するようにしている。
(彼女を彼岸に連れ戻さなければ。)
同じ番人業をしているくるみとの仲は良好で、お互いが親友と思っているような関係。
幽香のことは居眠りしてたら、お仕置きのデコピンをされ、永遠の眠りにつかされそうになることもあり、少し怖いが、くるみと同じく慕っている。
後ろめたいことがある時、両目を逸らして、変な顔をするのでくるみにはすぐバレる。
『しかたないじゃない。しかたないじゃない。戦うの久しぶりなんだもん!』
夢月
夢幻世界に住む悪魔姉妹の妹。
メイドの格好をしているが、特にメイドの仕事をしているわけではない。
魔法に精通しており、自分の世界(夢幻世界)を創造するほどに力を持つ悪魔。
世界の創造に自身の力の半分を使っている。
性格はいたずら好きで好奇心旺盛。
夢幻館にやってきたアズールを見て興味を抱き、夢幻世界へと誘拐する。
アズールのことは夢幻世界を褒められたこともあり、好感を持っている。
遊びと称してアズールと弾幕ごっこをする。
本人にとっては遊び感覚で妖力弾などを放っていたが、その弾幕の力強さに回避するアズールは内心ヒヤヒヤしていた。
姉の幻月の事は、頼りになるお姉ちゃんと慕っている。
幽香のことは苦手であり、世界に穴を開ける程の力を持つ幽香の理不尽さに、幽香がいない裏では幽香のことを化け物と呼称している。
(幽香のデコピンはトラウマとなっている)
『うぐ~。嫌よ〜。せっかくの遊び相手だもん!手放したくないよォ。っていうことで、あとは姉さんに任したわ。』
幻月
夢幻世界に住む悪魔姉妹の姉。
天使のような真っ白な翼を持ち、夢月と瓜二つの可愛らしい姿であり、幻月のほうが優しそうな雰囲気を纏っている。
戦闘的な強さで言えば夢月よりも幻月のほうが圧倒的に強い。
最強悪魔と呼ばれるほどに力は強く、アズールと戦った際にはあと一歩でアズールの防御を貫通するところだった。
妹の夢月のことは溺愛しており、妹からの頼み事は内容を精査せず、とりあえず叶えてあげようとするほどのシスコンっぷり。
アズールのことははじめ侵入者であると思っていたが、勘違いであったため、謝罪し仲直りしている。
妹が気に入ったアズールを自身もまた気に入っており、お茶しながらお話でもしたいと考えている。
基本平和主義、作中ではかろうじてギリギリ常識人枠。(昔はやんちゃしていた)
夢幻世界に引きこもる夢月とは違い、積極的に外界に出て交流を持つようにしている。
(交流を持つ理由は夢月の為・・・)
幽香のことは友人として対等に接している。
幽香の理不尽な強さと、脳筋の考え方にドン引きすることが多い。
『私は幻月。夢月の姉ですわ。よくわかんないけど、夢月に任されたから、あなたを倒せばいいんだよね。』
幽香
夢幻館の主の妖怪。
チェック柄の服にズボンを履いていて緑髪はロングヘアー。
寝間着は可愛らしい薄ピンク色のナイトキャップとネグリジェを着ている。(かわいい)
いつもお気に入りの日傘を持っており、日向ぼっこが趣味。
夢幻館の主らしく、夢幻館の住人、くるみ、エリー、ついでに夢幻姉妹の面倒を見ている。
館の管理などは逆に面倒を見てもらっているが・・・。
紅魔館の主スカーレット伯爵とは良好な関係であり、身体が鈍っているときは伯爵で発散することもあり、その際にはくるみから伯爵への勘違いが加速する。(サンドバックにされているだけなのに・・・)
月光館主アズールのことは、自身が本気で殴ってもなかなか壊れない結界を作っていたことから、気に入っている。(耐久力のあるサンドバックとして)
(その他にも、気に入る要因はあったが・・・)
夢幻館メンバーのことは全員愛を持って接しており、悪いことをしたらお仕置きと称してデコピンなどの優しめの罰を与えることもある、お母さん気質。(デコピン☓→デコバコンッ)
月光館、紅魔館、夢幻館の間での相互不可侵と協力関係を締結する三館同盟を契約しており、関係は良好。
契約の見返りとして、アズールと友達となり、たまに遊びに来るように伝えている。(サンドバッグにry)
キルケー
妖怪退治の集団【教会】の創始者。
太古より、妖怪から人々を護り、聖人と呼ばれていた魔法使い。
魔術的なことよりも、魔法で自身を強化し、体術で戦うことが得意であり、本当の化け物を除いたそこらの妖怪であれば、簡単に退治できるほどの実力を持っていた。
捨虫の魔法を用いて、年を取らない不老の存在となり、長い年月を生きている。
しかし。最近では、教会の養子同士の争いや過激派からの弾劾などで精神が摩耗し、精神的に老けてしまっていた。
聖人の二つ名も時が経つに連れて廃れていき、いつまでも年をとらない怪人:ファントムとして教会の教皇としての立場にいた。
月光館、紅魔館などの妖怪との勝ち目の無い戦争を強要された穏健派の養子たちを救う為に自らが戦闘に参加する。
ヴァルターとの戦いの際に、自身の生命力を霊力に変換する魔法を使用し、一時的に若返り、最期の戦いに挑んだ。
美鈴とヴァルターの二人がかりでも圧倒され、あと一歩でヴァルターを退治できるところまで追い詰めたがアズールの介入によって場が鎮められた。
その後・・・本人は生命力が消失することによる死を覚悟していたが、アズールに救われ、全盛期の姿のまま、生き残ることができた。
『さぁ、はじめよう!これが、私の人間としての最後の戦い。私の名前はキルケー。親愛なるへカーティア様の義娘。魔法使いのキルケーさ。』
エンプーサ
クラウンピース、モルモーとともにヘカーティア・ラピスラズリに仕える悪魔。
気が弱く、話していてもすぐに謝罪してしまう悪い癖がある。
他者に化ける魔法を得意としている。
姿形、声音まで完璧に変身することができるが、キルケーにはよくバレていた。
キルケーとは太古の昔一緒に暮らしていた仲。
自分達から離れ、人間達を護り、養子をとって活躍するキルケーを密かに見守っていた。
養子たちにキルケーが弾劾されている際は心が傷んだが、キルケーを信じて黙って見守っていた。(見守るだけだったから、あんなことに、ごめんなさい)
22話ではキルケーが死地に赴いている事をなんとか止めようとしていたが、もう止めることはできないところまで陥ってしまっていた友人の姿に心を痛めながらも、再度見守ることにした。
クラウンピース
エンプーサ、モルモーとともにヘカーティア・ラピスラズリに仕える、地獄の妖精。
ボーイッシュな口調であり、語尾に「~だよ」とつける。紺珠伝準拠。
興奮したり、戦闘したりする時は口調が『~だぜ』と変化する。三月精準拠。
性格は心優しく、熱い性格。
基本地獄から出ない、出不精であるが、友人のキルケーが苦しんでいると聞いて、すぐさま現世に様子を見に行く優しさを持つ。
思ったよりも衰弱していたキルケーにショックを受けるも、なんとかしてあげたいと思っている。
(昔みたいに皆で穏やかに暮らしたいと思っている)
『嘘だね。アタイには分かるのさ。あんたは死にかけている。人も妖も神も、どんな存在だろうと生きる気力が無ければ死ぬんだぜ?』
【後書き】
とうとう、第4章まで来ました。
うそみたいに長い説明です笑。
めだつように意識してみました。
いちばん文字数が多くなりました笑。
文を書くのはまだまだです。
字がわからないこともあり誤字を、
探しています。
しんどくなる時もあっ
て筆が進まない時もありました。でも、
みなさんが見
て頂いて嬉しいです。執筆って楽しいです
ね
♪
すみません、読みにくい後書きで・・・。
次回、第26話は1週間以内には投稿できると思います。
では!これからも、よろしくお願いします!