帝国貴族家次男エリオン・アンダマンの叔父が亡くなり、その訃報から遺産相続を巡る物語がはじまる。

 叔父の遺した遺言を取り巻く不可解な事実と悪意ある魔法、そして思わぬ罠。
 遺族達の話し合いのために、叔父が暮らした邸宅で事前準備を進めるエリオンのもとを訪れる怪しい来客たち。
 生前の叔父と交わした約束を胸に、秘めたる目的を果たす為に職務を遂行する主人公。
 その途中で次々と起こる不測の事態に、難しい決断を迫られます。

 魔法の世界で魔法を使えない彼の武器は封筒と指貫(ゆびぬき)と脳筋の部下、そして貴族という肩書き。

 ※小説家になろうにも掲載しています
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