――帝都の空を優雅に飛ぶ1羽の鳥。

 その姿は、身体の半分は白く、半分は黒い。

 もしも、鳥を見たのなら、その見えている間は穏やかに暮らさなくてはならなく、それが法でもある。

 そして、それは王族であろうが、平民であろうが等しく平等であり、破ってはならない。

 もしも―――破ろうものなら――――――


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