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投稿話順全話感想
名も無きハニー 2016年05月09日(月) 01:19 (Good:2/Bad:0) 192話 報告
私の中では今までジル戦が一番でしたが、今回の話を其れを超えました
ランスが少しずつ成長し、真実に気付いていたという流れ
ルークの思わせぶりな態度、問題先延ばしが実はと言う流れは実に良い
特にルークに関しては、過去の感想を見る限り私含む読者も多数騙されており、
(6行省略されています)
返信:散々 2016年05月14日(土) 03:58
ありがとうございます。
>今までジル戦が一番でしたが、今回の話を其れを超えました
おお、そこまで仰って頂けるとは……感激です。
ちゃんと投票とかを取った訳ではありませんが、感想欄や皆様の反応から、恐らく本作の人気No1話はジル戦であると自分でも思っておりました。2位は恐らくディオ戦(闘神都市崩壊時の最終戦)かな。
この2つは自分でも確かな手ごたえを感じた話でもあると同時に、書いてから既に何年も経過し、未だ明確に超える事の出来なかった壁でもありました。
(実際、3章~4章くらいが一番面白かったという評価もちらほら……)
ですので、そのように仰って頂けるのは本当に嬉しく思います。
>ランスが少しずつ成長
原作でもⅥ辺りから徐々に心が成長してきていると感じていたので、今回はその原作要素を絡めた作りとさせて頂きました。とっくに気が付いている、という展開は是非ともやりたかった要素の一つです。
>読者も多数騙されており、かつ納得のいく展開
ルークについては初期からミスリードするように書いておりました。パーティー内でも大人の男であり、間違った行動を起こさないような頼れる男。でも実は……というのがルークという主人公の初期からのコンセプトです。
なので、「騙されてた!」と反応して頂けるのは凄く嬉しいです。
一番気を使ったのは「実は」の部分ですね。唐突に「ルークは実は成長しきれてない」と言われても、「そうなの?」で終わってしまう話です。
そうでなく、「成程!確かにあの時……」と感じて頂けるよう、でも先にそのコンセプトに気が付かれないよう、細々と下地を作ってきました。気が付けば200話近く。流石に長すぎですねw ここは猛省点です。
>上記を絡めてランスが食い下がった
普通に戦ったらこの時点でランスに勝ち目はないため、このような運びとなりました。
ご満足いただけたようで何よりです。圧勝、という形でこの決闘は終わらせたくなかったので。
>最後は相手を罵り合う
様式美ですよね。王道というのは使い過ぎもあれですが、ここぞという時には変に外さずしっかりと王道に書く方が個人的には好きなので、今回もそのように扱いました。
ジル戦とディオ戦を越える評価を貰える話を書く、というのが自分の中で長い事目標となっておりました。
手前味噌ながら、今話はこの2つと比べても遜色のない程良い評価を貰えたのではないかと思っております。
今後は「ジル戦、ディオ戦、決闘話を越える話を書く」というのを自分の中での一つの目標としたいと思っております。
ここがピークではありません。まだまだ盛り上がる話は沢山あります。
サハル ID:wZ3NCyTQ 2016年05月08日(日) 23:49 (Good:0/Bad:0) 192話 報告
いやー面白かったです今回の話
二人の間で今まで積み重なってきた物が爆発したって感じで
ランスとルークが思ってたこともよく分かったし
仲間達の途中の挿入も話の客観として凄く良かった
6章の中では一番面白い回ですね
ここまで関係を積み上げて持ってきた構成力が光まくってた話でした
次回からどうなってくのかほんと楽しみです
返信:散々 2016年05月14日(土) 03:20
ありがとうございます。
>二人の間で今まで積み重なってきた物が爆発した
仰る通りです。今話はそれこそ第1話から積み重ねてきたものの集大成的な話でした。
総まとめ回とも言うべきでしょうか。この話に備えて、ランスがルークをどう思っているのかは描写を極力避けてきました。
>仲間達の途中の挿入も話の客観として凄く良かった
仲間達の挿話はテンポを考えて入れるか悩んだのですが、色んな視点からの評価が入り混じった方がより判りやすいだろうと考え、最終的には今の形となりました。そう仰って頂けるとありがたいです。
次回以降の展開は否応にも動かざるをえないので、気を抜かないようしっかりと書いていきたいと思います。
シキ55 2016年05月08日(日) 23:22 (Good:0/Bad:0) 192話 報告
ランスらしさとルークらしさがでてた、とてもハラハラした展開でした。今後どうやってゼス崩壊を乗り越えていくのかとても楽しみです。魔人側の戦力がスーパーハードモード見たいなので、読者としてはケンカしてる場合じゃないよ。て感じですけどね。
まあバーナードは生き残るから大丈夫ですよね(活躍するとはいっていない)
返信:散々 2016年05月12日(木) 22:50
ありがとうございます。
>とてもハラハラした展開
そう仰って頂けるとありがたいです。これまでの集大成的な話でしたので、いつも以上に力を入れて執筆しました。
>読者としてはケンカしてる場合じゃない
これは割とありますね。今後どのような展開になるのか原作で知っている読者様からすると、非常にやきもきする事になるかと思います。
その辺りのハラハラも書きつつ、ゼス崩壊を乗り越えていきたいと思います。
>バーナード
活躍しないとも言ってない(嘘
いや、好きなんですけどね。ギャグ的な扱いならこれまでにも出番がありましたが、シリアス場面での活躍は中々に書きにくいキャラですw
マダラ 2016年05月08日(日) 22:43 (Good:8/Bad:15) 192話 報告
ルークに対してはますます親近感が湧いた。ルークもただの一人の人間ということですね。
ランスは・・・・・・・・・もうダメダメだ。原作ならそのノリで良いのでしょうけど、でも、ここにはルークがいる。
(16行省略されています)
返信:散々 2016年05月11日(水) 04:29
ありがとうございます。
>ルークもただの一人の人間
今話の肝とも言うべき箇所ですね。
ルークという主人公に対して、連載開始当初から「ミスリード」を狙って書いておりました。
大人であり、パーティー内でも特に頼れる存在。まるでミスはしないかのような人間。そういった風に読者様に思われるよう書きつつ、実はそれは違うぞという証明、ルークの本質的な弱さをあまり目立たないように話の端々に入れてきておりました。
この弱さの描写に気が付いていた方は、色々と思うところがあったと思います。
「完璧なはずのルークが何故このような行動を取るのか?」「こんな弱さを見せるようなキャラではないんじゃないか?」
こういった疑問は特にフェリス問題くらいから多く出ていたと思います。
それに対しての回答が今話です。
>フェリスとその子供には何か言葉が欲しかったわ
こちらについては今話中の下記が暫定回答ですね。
>この問いがもっと早く行われていれば、結末は違っていたかもしれない。
>フェリスの一件については、ランスの中にも確かな罪悪感がある。
>場面さえ違えば、素直に謝罪の言葉を述べたかもしれない。
場面さえ違えば、すんなり謝罪の言葉は出ていた。そんな可能性もありました。
ただ、今回に限っては既に言える状況ではなかった。意地を張り通してしまった、という事です。
フェリス問題についてはまだ解決していないので、今後も6章中で触れていきます。
>ランスが女性関係の問題であれこれ言っても
仰る通りですが、今回の志津香については少し意味合いが違います。
ルークはそもそも志津香を「一人の女性」としても見ておらず、「恩人の娘」としてしか見ていない、という根幹的な問題であり、そこをランスに突っ込まれました。
この志津香の話についても、6章中で今後ガッツリと扱っていく予定です。
というか、ようやくこの話に踏み込めるというか。連載開始当初からずっと書きたかった箇所でもありますので。
そのための下地もこれまで沢山仕込んできたつもりです。
>フェリスの問題がそこまで言及されていない
フェリス問題についてはこれまで作中で沢山触れてきており、また何が悪かったのかなども既に明白であるため、今話では別の話に重点を置きました。
結局、ランスに言える事って「お前が悪い」「謝れ」で完結してるんですよね。それに対して、ランスがどういう行動を取るか、といのうがフェリス問題において重要になってきます。それはまた後の話となります。
のり巻き 2016年05月08日(日) 22:40 (Good:0/Bad:0) 192話 報告
主人公がレジスタンス活動を続けるっていっても外国人で大義名分が無いけどどうするんだろう
ゼスの親しい人間にレジスタンス活動が出来る人はいないし外国人の冒険者が他の国を救いたい何て信じる人間いないだろうし
例え他国を救った英雄でも一人で自国を救ってやるなんて言ってたら怪しさ満点だしなぁかといって今から政治的に正当に良く出来る国じゃないし
となるとペンタゴンかガンジー側政府と手を組むべきなんだろうけどどっちにも不信感いだいてるし気になります
返信:散々 2016年05月11日(水) 04:09
ありがとうございます。
>レジスタンス活動
流石鋭いご指摘です。アイスフレームを離れるというのはそう単純な事ではなく、その後の行動にかなり制限が掛かってしまうんですよね。
新たに何かを立ち上げるにしても、既存の組織(ゼス政府、ペンタゴンなど)と組むにしてもかなりの制約が課されます。とにかく地盤を作る事が急務であり、すぐに動く事は出来ません。
その辺りも今後書いていけたらと思っております。
ガーリックトースト ID:CmWc/mBA 2017年05月22日(月) 19:37 (Good:3/Bad:2) 191話 報告
ちょっと投稿数の統計とってみました。
2012年 投稿数143
2013年 投稿数25
2014年 投稿数15
2015年 投稿数7
2016年 投稿数4
2017年 投稿数2
2012年の勢いはものすごいのに、
やっぱりモチベーション下がってるんですかねぇ…。もったいなや。
せっかくの名作候補なので、未完終了だけは勘弁してもらいたいものです。
返信:散々 2017年06月19日(月) 02:28
本当に申し訳ありません。
>投稿数の統計
ちょっと修正をば。
本作はハーメルン様には2012年に移転しましたが、その前は「にじファン」というサイトで2011年10月から投稿をしておりました。
その時の投稿分も考慮して再統計。(移転時に2話分を1話に纏めたりもしたので、現在の話数に準拠)
2011年 投稿数69
2012年 投稿数73
2013年 投稿数25
2014年 投稿数15
2015年 投稿数7
2016年 投稿数4
2017年 投稿数2
結局ペースが落ちている事には変わりありませんね。本当に申し訳ないです。
というか2011年が完全に頭おかしい。3か月で3章終わらせて4章序盤までいってるとか。これ、連載開始前の書き溜めとかなかったんですぜ……
>モチベーション下がってるんですかねぇ
信じて貰えるかは判りませんが、モチベーションは全く下がっておりません。本作は完結までのプロットは既に出来ており、早く続きを書きたいという思いで一杯です。
ただ、体調面などリアルの状況が以前とは変わっており、執筆に割く時間が年々取りにくくなってきております。
>未完終了
未完には絶対にしたくない、何年何十年掛かってでも本作は完結させる、という風に当初は考えておりました。
ただ、体調面などいかんともしがたいところがあり、もしかしたら完結前までに私が病気で執筆出来なくなってしまう可能性も0ではなくなってきました。
もしそうなってしまった場合は、完結までのプロットを発表したいとは思っております。
勿論、そうならずにしっかりと完結まで書ききるのが一番ですので、書ける限りは執筆を続けていきます。
ただ、もし未完になってしまう場合は、今後どうなる予定だったのかというのは全てお見せし、少しでももやっとした気持ちを緩和できるように努めたいとは思っております。
ロート 2016年04月27日(水) 23:04 (Good:2/Bad:2) 191話 報告
復活おめです。
原作基準の話が多いなか、(次回あると思われるような)オリジナルの展界があるのは
嬉しい限りです。
オリ話は多すぎると原作おいてけぼりになるし、
なさすぎると原作ほぼそのままで意外性や展界の仕方に微妙に感じたりするしで
(34行省略されています)
返信:散々 2016年05月08日(日) 21:12
ありがとうございます。
基本的には原作沿いの本作ですが、ルークがいる事による影響からのオリジナル展開も少なからず生まれてきました。
オリジナル展開は毎回、多すぎないか、あるいは少なすぎないか。展開に無理はないかなど、心配になりながら書いております。
そう仰って頂けると嬉しい限りです。
長期間の空きはその通りですね。やる気の減退もそうですが、文章を書くという事が出来なくなったりします。
会話とか表現とか、前はどう書いてたっけとなってしまいがちです。
その他、大きな伏線などは覚えているのですが、細かな描写などは流石に記憶が薄れてきてしまいます。あの描写について触れたっけ、あのキャラとこのキャラって会話した事あったけなど、その都度以前の話を読み返していると時間を取られて執筆が進まなかったりします。
やはり一気に書き上げるのが理想なんでしょうが、それも中々……長期連載というのは難しいものです。
運命の相手については、人それぞれ捉え方が違うので難しい問題ですね。
私もどちらかというと軽く考えていた口なので、最近の扱いには驚いていたりもします。
本作でもそれ程大きなものとしては扱わない予定です。無視はしませんが。
それと、おまけ。
Vitaに東方系の同人がいくつも出ている事はしっていましたが、はちくまゲーも出たのですね。知りませんでした。
うーむ……当時かのGやえあG、ロマカノを遊び倒していた身としてはどこか感慨深いですね。
全自動読書マシーン 2016年04月22日(金) 21:16 (Good:0/Bad:0) 191話 報告
ハニホー!
ペンタゴン壊・滅!
いやー、ようやく6の中盤まできましたなぁ。ウルザ覚醒も近づいてきて待ち遠しいですな。
(19行省略されています)
返信:散々 2016年04月25日(月) 03:56
ありがとうございます。
>6の中盤
ですね。ペンタゴン戦終了で中盤、ゼス崩壊で終盤というのが個人的なイメージです。
ようやくここまで来られました。
えっと、6章開始から3年……見なかった事にしよう。
>なんだかんだで苦戦
これは本当によく頂く感想です。敵にもある程度の見せ場を作りたいという悪癖のせいで、ルークが設定以上に弱く見えてしまう傾向にあります。
(その逆でルークが設定以上にチートに感じられている方もいるので、自分の書きたい事を表現するのは難しいなと常々猛省しております)
6章前半は敵が弱い事もあり、ルークのイメージ脱却キャンペーンみたいになっておりました。その分後半は地獄だ。
>フットもいい兄貴キャラ
フットに関しては生存させた事に意味があります。しっかりと出番で輝いて貰う予定です。
>ガチムチバトル
書いていてすっごい楽しかったです。どうも脳筋の格闘戦というのが好きみたいです。アレキサンダー関係の戦闘も毎回楽しんで書いているので。
武舞乱舞は完全にネタ技になってしまっていますからね。笑うのも仕方のない事。
>トマト
活躍が早かった影響がここに出ていますね。なんやかんや成長しております。
ただ、それでもまだ『強者』には至れていない。この辺りの掘り下げも今後やっていく予定です。
本当に初期プロットから出番の増えたキャラの1人です。
>なんだかんだでランスのほうに戦闘できるメンバーが
そう感じて頂けて嬉しい限りです。あまりバランスの悪くならないように、それこそランス率いるグリーン隊の方が気持ちバランス良いんじゃないかと思って頂けるように配分したつもりです。
志津香やかなみという初期からの頼れる仲間がいるので勘違いしやすいですが、グリーン隊にもシィル、マリア、リズナ、パットン、カオルといい感じに手練れが揃っております。
後はブラック隊のシャイラ&ネイ、シトモネ辺りをどこまでの戦力と見るかで印象が変わってくるかと。
ジョーカーはロゼ。ダ・ゲイルを戦力として見るなら実は武力も相当なもの。とある理由であまり呼ばなくなっておりますが。この伏線もまだ未消化でしたね。やばい、溜まり過ぎている……
>親子対決
今回はランスとの対決はさらりと流し、対決前後、もっと言うとエミパーティーの話の流れに焦点を当てました。
凸凹パーティーと思いきや、中々に楽しめて書けております。
(この関係好きです的な感想・書き込みも何度か頂き、内心凄い嬉しかったり)
>ルークとランスの対決
本当に皆さま感想欄での推測が鋭すぎて凄いなぁと驚くばかりです。
連載開始前からずっと書きたかった箇所なので、とにかく可能な限り伝えたい事を表現できるよう頑張ります。
怒りの日はアニメどうなりますかねー。まだまだ先ですが。
>感想が遅くなりました
お気になさらずに。私も昔は感想に即日返信してましたが、最近は週末に纏めてという感じになっておりますし、本編自体も投稿がドンドン遅くなってしまっております。
こちらとしては感想を頂けるだけでもありがたい事ですので。
>これからもランスIFは読み続けて絶対に最後まで感想を送りつづけますので
そんな中でこのように言って頂けるのは、本当に感謝の極みです。今後も頑張ります!
>追記分。バーナード
末期ですね、お薬出しておきますー。というのは冗談でw
活躍してる訳ではないのに、描写の端々で妙に印象に残るバーナード。うーむ、流石の濃さだ。
Bullet 2016年04月21日(木) 13:21 (Good:0/Bad:0) 191話 報告
更新お疲れ様です。
いやールーク強いわ。まぁ現人類最強(仮)は伊達じゃないな。
それにしてもポンパドールの倒れ方はヤバイ。普通なら死ぬw でもそれでも爆笑を取れるのは生きているからw
パットンとキングジョージの戦いは男にしか分からない勝負。
きっと女の人は呆れた眼で見る事でしょう。でもいいんだ、男の子だもの!
そして遂に爆発するルークの怒り。
子供が居る事にショックを受けるシィルとマリア。原作の志津香も言ってたけど、避妊魔法使っててもアレだけやっといて居ない方が不自然だからねw
更にこのタイミングでの決闘か……これは展開が読めなくなってきたな。
返信:散々 2016年04月25日(月) 03:30
ありがとうございます。
>現人類最強
今回はルークの強さを見せつける結果となりました。
というか、6章についてはこれまで基本的にほぼほぼルークの完勝というか、ゲーム序盤の敵はもう相手にならないねというのを書いてきました。
逆に6章後半は強敵ラッシュなので苦戦が続くと思います。
>ポンパドール
書いていて気に入ってきたキャラの1人。物凄く書きやすいです。ルークを嫌っているというのもグッド。他のキャラと違うスタンスというのは味付けに最適です。
もしかしたら今後、初期プロットよりも出番増えるかもなーとこっそり感じております
(前例:トマト、真知子、ロゼ、シャイラ、ネイなど)
>男にしか分からない勝負
ザ・漢の勝負。ソイヤソイヤって感じで書ききりました。書いていてめっちゃ面白かったですw
パットンは今後の事も考えて、6章ではガシガシと出番を与えていきたいキャラの1人。
初期からいるキャラと違い、本格的な参戦が遅れたキャラについては、早く皆様に「ああ、こいつは主要キャラなんだな」と感じて頂く必要があるので。
>遂に爆発
あまりハードルを上げると自分の首を絞めるだけなのですが、とにかく次話は連載開始当初から辿り着きたかった箇所の一つ。
「こうなるよね」と「こうなるのか!?」の両方をお届けできるよう、精一杯頑張ります。
柾樹 2016年04月20日(水) 02:52 (Good:2/Bad:0) 191話 報告
気が付くの遅れた――――
>気が付いていなかった。ダークランスの目に火が灯ってしまっていた事に。
やっぱりねが深い問題だな
(30行省略されています)
返信:散々 2016年04月25日(月) 03:19
ありがとうございます。
>身内には甘い、ランスはルークの中で微妙なポジション
とにかくここなんですよね。
次話では「ランス」と「ルーク」についてガッツリと掘り下げるつもりです。
実はこの時のために、「ランスは結局ルークをどう思っているのか」とか、そういった関係の表現は極力避けてきた次第です。
そのせいで今まで何度も感想欄で色んな方に尋ねられましたがw 流石に200話近くは引っ張り過ぎですねw
>所属
物凄く鋭くて内心ひやひや。根拠含め、本当に読み込んで頂けている事が伝わり嬉しい限りです。
「そりゃそうだよね」と「そうなるのか!?」の2つをお届けできるよう頑張ります。
>次回タイトルなんじゃと思ったり
うーむ、鋭い。実はこれ、次話でなく今話のタイトル候補として最後の方まで悩んだものです。
最終候補は「爆発」「遅すぎた爆発」「遅すぎた決戦」の3つ。
で、「遅すぎた決戦」にしてしまうと完全にネタバレもいいとこなので除外。
後の2つで悩んだ結果、184話の「着火」と遂になるのでシンプルな「爆発」にしました。
こういった最後まで悩んだタイトルはさらっと本編中のフレーズとして使う事が多々あります。
因みに次話タイトルは『連載開始時点』から決めておりました。それだけでも次話がどれだけ力を入れているか伝わるはず。
>ルークが勝か、ランスが勝か
どこまで皆様を納得させられる完成度になるか判りません。
これまでの感想欄での皆様の反応を見るに、どんな結果になっても不満に思う方は出てくると思います。
それでもこの問題については逃げずに書ききりたいと思います。