バラモス討伐後、デイジィとアベルは仲間たちと別れ、二人だけの旅を始めていた。最初に訪れたのはアリアハン近くの高原にあるカザーブという町。魔王軍の侵略を受けず、ここには平和が続いていた。この町の人々はまだ、バラモスが倒れたという事実を知らない。静かな街並みと涼しい気候が気に入った二人は、しばらくここに滞在することにした。しかしこの平和な町にも不穏な影が忍び寄っていた。

前作『デイジィとアベル 決戦前の蜜月』
https://syosetu.org/novel/199237/

番外編『夜のデイジィとアベル(一)カザーブの初夜』
https://syosetu.org/novel/226228/

X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ