人喰いの鬼に両親を喰われ、孤児となってしまっていた童女は、お山に暮らす人を喰わぬ鬼……八岐大蛇の御魂より生まれ出でた鬼神、伊吹童子に拾われて、新たな生を受けることとなった。
 弥宵と言う名と、宵月と言う字名を与えられた孤児は、恩人であり、家族である伊吹童子と暮らし始める。
 しかし、伊吹童子との穏やかな生活は、ある1人の人喰い鬼との出会いにより、少しずつ変わっていくことに……?
 この世に生きる鬼神の1人として、新たな一歩を踏み出した弥宵は、鬼をも恐れず、そして、鬼にすら優しさを与えながら、多くの命を救っていくのだった。


 鬼滅の刃二次創作です。
 こちらの話では無惨産ではない鬼が実在し、生活している話となります。
 人外な主人公、および、鬼、人問わずのご都合救済が苦手な方は、ブラウザバックを推奨します。

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