とある超獣世界。
「無」のゼニス、シャングリラが完全な「無」を成し遂げ、誰も何も考えず停滞を続けていた世界で、一人、異質な男が居た。
世界教団オラクルの幹部、ゾロスター。誰も欲を持たない世界でただ一人、類稀な支配欲を抱いていた彼の目の前で、ある日世界は急変した。

最強の存在、「神」であったはずのシャングリラをあっさりと殺した謎の水晶の蝿の超獣、クリス=タブラ=ラーサ。
最強の支配の権能と、そして命を「水晶の華」にする力を持つ怪物。
彼女に「ある理由」から唯一目をつけられたゾロスターは、そんな怪物の襲来の事実に、彼自身も目を付けた。これはかえって、自らの野望を叶える転機かも分からないと……。

支配の怪物と支配欲の権化、二人の超獣の出会いが、とある世界を神をも殺して産まれ変わらせた。彼らのための宗教世界、彼らのために煌めく『水晶の華畑』へと。



こちらの作品はデュエル・マスターズ『邪神と水晶の華』背景ストーリーを題材とした二次創作小説となります。
以下、注意事項となります。

○クリス=タブラ=ラーサ×師団の先導者ツラトゥストラ の非公式カップリング小説です。タブラ=ラーサの性別は女性という解釈の元執筆しております。
○一部、ネームドキャラへの暴力を含む過激な描写が存在しております。ご注意ください。
○執筆時期は2024年6月~7月であり、当時の情報に基づいております。この後のセレス世界線の設定の掘り下げなどで齟齬が出てしまう可能性もありますがその際はご容赦ください。

◯当作品はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC."

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