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感想
すー 2020年02月10日(月) 00:46 (Good:14/Bad:0) 23話 報告
巨大な力の後押しを受けて覚醒する少年。うーん、実に主人公(ジャンプ系)しているな。そして、この手の力は例え後押しする方が協力的でも、使いすぎると問題が出るのが相場。覚醒……隠しパラメーター……カルマ値……うっ、頭が……
返信:蟹アンテナ 2020年02月10日(月) 14:02
どうも、コメント有難うございます。
一応この時代における主人公的なポジションで書いていますが、彼はまだ幼く外の世界の過酷さをまだ知りません。とは言っても、砂鮫に襲われて死にかける目には合っているので何となく世界の厳しさの気配を感じていたりします。
幾ら便利だからと言って、その力の行使はその力に見合ったデメリットが存在すると言うのは大体の相場ですね。それが強大であれば強大であるほどその力の行使の責任も重いものになります。
Kica 2020年02月10日(月) 00:19 (Good:7/Bad:0) 23話 報告
これ実は本来のゲーム設定ではただのダンジョン運営なのでは………?
なんでコイツ、国を拡張してく系の戦略ゲームをはじめてしまったんですかねぇw
今後も期待!
返信:蟹アンテナ 2020年02月10日(月) 14:04
どうも、コメント有難うございます。
この世界はゲーム世界と言うよりも、独立した一つの世界で、我々の生きる次元とは似て非なる物理法則の世界に浮く小さな星です。
よくある神様が作ったとか魔王が守るダンジョンコアではなく、どちらかと言うとウィスプみたいなエネルギー生命体が近いですね。
無理やりファンタジックに表現すると、ヒュージ・グレート・エレメンタル・ウィスプ・パワークリスタル的な物になります。
チョコボの不思議なダンジョンのクリシェール
アルトネリコの四次正角性中核環
みたいな、強大な力を持った半鉱物半エネルギー生命体と言ったイメージですね。生きた半永久機関です
フォーグル 2020年02月10日(月) 00:11 (Good:3/Bad:0) 23話 報告
これから先が気になるストーリー展開・・・
次回も楽しみにしています
返信:蟹アンテナ 2020年02月10日(月) 13:48
どうも、コメント有難うございます。
人間に所持されることで密接に関わっている迷宮核のかけら、それが所持者にどのような影響を与えるのか?続きを楽しみにしていてください。
味噌田楽 2020年02月10日(月) 00:09 (Good:2/Bad:0) 23話 報告
うーんめちゃくちゃ好みの作品で一気見しちゃいました!
更新楽しみにしてますねー!
返信:蟹アンテナ 2020年02月10日(月) 13:46
どうも、コメント有難うございます。励みになります。
構想を練るのは大変ですが頑張ります。
投稿話順全話感想
ほつまわかひこ 2024年02月02日(金) 23:40 (Good:2/Bad:0) 92話 報告
巨大生物VSメカはやはり心が躍りますねえ
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:22
どうも、コメント有難う御座います。
怪獣映画の超兵器対怪獣も好きですが、程よく巨大な動物と軍事ロボットが戦うシーンも好きですね。
本作ではロボットというよりもゴーレムに近いものですが(汗
村民500 2024年02月02日(金) 11:29 (Good:4/Bad:0) 92話 報告
子供たちの反応からして迷宮核への信仰は3代目4代目となっていくと神より自分を大事にしてくれる親に近い感覚になっていくんじゃないかなと
助けてくれるのは親のように当たり前になっていくけど、自分の悪口言われるより親の悪口言われる方がはるかに腹が立つのと似た感じの信仰
真の有難さに気づくのも大人になってからという所も含めて
親を馬鹿にするニートみたいなのが多数派にならない限り信仰は失われないし、そんな未来も来ないと思う
個人的に、逆に迷宮核から独り立ちできるほど発展した後のほうが信仰で迷宮核の苦労もありそうだと思った
他国へも救いを齎してるからシンボルとして強いし
何百年何千年と民族の発展を支え続けた神とか過激派出てきそう
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:21
どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、開拓初期の砂漠の民は絶滅間際の危機的状況を生き残る壮絶な体験をしているので、信仰に目覚めるのも必然だと思います。
でも、保母さんみたいに世話を焼いてくれてる従属核に育てられた世代は家族にも似た感覚で接しそうですね。
遠い未来、迷宮核の助けが不要になって再生された大地で独り立ちした人類がどのように迷宮核に接するのか、それはそれで興味深いですね。
願わくば、人と変わらぬ信頼を結べる事を
灰汁人 2024年02月01日(木) 19:23 (Good:2/Bad:0) 92話 報告
どうにも過保護気味な迷宮核、元より人間側のスタンスだから仕方ないとは言え肩入れが過ぎると神の加護に胡坐をかいたりしそうな件、言うて勤勉な砂漠の民がそこまで腐るよりも緑化の進行で庇護を必要としなくなる方が早そうなのだわ。
寄る辺なき流民の集まりだった頃から知ってると世話を焼きたくなるのだろうし、どこまで手を出してどこから見守るかの判断に正解はないのが厄介、それでも最終的な着地点が庇護からの独立になる事だけは確定しているのよ。
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:13
どうも、コメント有難う御座います。
灌漑して緑化が進んでいるとは言え、大河周辺ほど豊かではなく、まだまだ環境再生の途上にあるのでそこまでだらけられる温い環境ではないですね。
砂漠の民と二人三脚で土地開発を進めていっただけあって思い入れや信頼関係もありますし、簡単に崩れるような柔い絆は結んでおりませんですね。
少しでも気を抜けば容易く命を失う世界なのには変わりないので過保護気味になって丁度良いくらいだと思います。
割とポンポン命を失うので、気を抜けば砂漠の民の人口にダイレクトに影響を与えるレベルなのです。
kakukaku789 2024年02月01日(木) 10:34 (Good:1/Bad:0) 92話 報告
いつか、手旗信号やモールス信号みたいに省エネで意思疎通できるようになる未来もありそうだな。
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:08
どうも、コメント有難う御座います。
その気になれば板に文字を刻んで筆談で会話も可能ですが、今のところ信仰と言う形で安定しているのでむやみやたらと意思表示や接触をしないように控えておりますね。
ファーストコンタクトで削られる事故がなければまた違う交流形態もあったかもしれませんが。
~鼠~ 2024年02月01日(木) 03:57 (Good:3/Bad:0) 92話 報告
更新ありがとうございます!
>「よくも砂漠の神の使者様に傷をつけたな!」
まぁ、砂漠の民からしたら神の使者は神の眷属みたいな存在だろうから、自分達が奉る存在に傷を付けたと有れば怒るわなぁ。
(6行省略されています)
返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:06
どうも、コメント有難う御座います。
迷宮核は砂漠の民を守るためならば魔物を倒す事はあっても生物の命を奪う行為自体は基本的に消極的で、無力化出来ない若しくは緊急事態ならばやむを得ずに討伐する事はありますね。
ただ、悪意を持って攻め滅ぼそうとする敵国の軍隊や盗賊などは別で全力を持って迎撃に当たります。
ちなみに砂漠の民は盗賊の襲撃などで対人戦をする機会はあるものの、どちらかと言うと対魔物戦に練度が傾いている感じですね。
烏兎と水月の間 2024年02月01日(木) 01:26 (Good:0/Bad:2) 92話 報告
いつも更新を楽しみにしております。
>砂漠に出ようとしている子供たち
人は慣れる生き物で「三つ子の魂百まで」と言う通り幼少期の体験が人生の基盤になることも多いですが、駄々甘の守護者に乳母日傘で育てられた世代はどうなるんでしょうね?まだ苦難を乗り越えてオアシスに辿り着いた世代が言い聞かせている内は統制も取れるでしょうが、それが死に去り二世代も経てば伝聞すら消えて書物に埋もれるばかりになるでしょう。そうなったら新世代はどう守護者と付き合うのか。
恐らく庇護に馴れて、守護者を嘗めるようになると感じます。叱られて「恐怖」を教育されない野生動物がどうなるかは人里に降りる熊や鹿を見ても明らかですし、公共の場で躾のされていない子供が見苦しく見える光景は誰でも一度は遭遇したことがあるでしょう。「取りこぼし」が発生しているとしても、危険から遠ざける守護者の存在は優しい虐待ではないかと思えてなりません。無知からあえて危険に飛び込んでいくなら見殺しにするくらいの教訓は与えてもいいのではと感じました。
返信:蟹アンテナ 2024年02月01日(木) 02:06
どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、確かに岩山オアシスが今後存続して順調に発展してゆけば苦労することもなく整ったインフラの中で楽に生きて人生を舐め腐った様な生き方の人間が出てくることは確かにあり得るかもしれません。
一つ例え話なのですが、なにか重大な事件が起きて人が住むことすら出来ない環境になって当てもなく放浪する羽目になって、ふと自分に幸せな時代があったのかと思い出した時に幼い頃の微睡むような静かな時を過ごした幸せだった頃の記憶が残っていた。その落差を描くとしたら、今前向きに生きている人達を描くのも良いと思いませんか?
と、迷宮核が何らかの事情で失われたパターンを考えてみるのも面白いです。
ちなみに、迷宮核は知っていて命を見殺しにする選択肢は取らないと思います。
なぜならば、そういう危険な目にあって取りこぼされた失われた命、本人たちでもあるからですね。