霊晶石物語
作者:蟹アンテナ

▼感想を書く

感想

猫が好きな読者  2024年01月12日(金) 18:31 (Good:1Bad:0) 9話 報告

カッコいい紋章…センス良いですね!

返信:蟹アンテナ 2024年01月13日(土) 00:19

どうも、コメント有難う御座います。恐縮です
折角のウェブ小説なので自作の挿絵とかも描きたいですね。(クオリティは素人ですが;
時間が許すならば1話毎に何かしらの挿絵を載せたいところです。


おひつじのシン  2021年08月04日(水) 16:04 (Good:5Bad:0) 9話 報告

紋章のデザイン好き。

返信:蟹アンテナ 2021年08月04日(水) 21:17

どうも、コメント有難う御座います。
そう言って頂けると嬉しいです。
本来は迷宮核が、外部環境移動用のユニットに識別マークをつけるつもりで作った紋章が、砂漠の民の紋章となった感じですね。
迷宮核は自分自身が神様のつもりは無いので、若干困惑気味ですが、親愛の表現として砂漠の民が紋章を使ってくれていると解釈しました。


チガ  2020年03月13日(金) 09:11 (Good:1Bad:0) 9話 報告

ロケットやクモ、肺魚風など迷宮核の発想力やチャレンジ精神・成長性がすごいですね。「住民達に肺魚じゃないってバレちゃってる!!」と攻撃されないか危惧していたのですが穏やかな心を持った人たちで良かったです。安心しました。

「それをやった日には交易ルートの村々の人々は狂喜し酒に酔って我が子や妻をオアシスに投げ込む者も出始めていた。」喜び具合が目に浮かぶようで微笑ましいです笑笑

紋章のアイディアいいですね!人間の繋がりも核の繋がりをも示せるのは素晴らしいですね!

返信:蟹アンテナ 2020年03月20日(金) 01:49

どうも、コメント有難うございます。
元々ダンジョンマスターものの作品を読むうちに、壁作れるなら中に穴の開いた構造物作れるんじゃないか?とか水流トラップを利用して油圧式ギミックに応用できるんじゃないか的なアイディアが出てきて、もし自分がダンジョンマスターものを書くなら登場させてみたいと温めていたアイディアでした。(笑)
迷宮核は自分から体を動かすことが出来ない分、ダンジョン機能を使ってあの手この手で外界に干渉しております。
自分自身を切り分けて離れたところに派遣して本体程でないにせよ地形操作能力を応用して砂漠の土地開発をしているので、現地の人たちから見ると奇跡の存在に見えるでしょうね。

紋章は・・・うーん、自分の絵のセンスが小学生で止まっているので、気恥ずかしいのですが、やはり視覚的にも表現したい欲求自体はあるので公開してみました。ではでは、有難う御座いました。


NNN。  2019年11月07日(木) 10:07 (Good:7Bad:0) 9話 報告

一気読みしましたが…ナニコレ最高!
めっちゃ好みでした!
こう、一気に何でも解決するんじゃなくてちょっとずつ成果が出て、人が集まってよい方向に進んでいく開拓記、見ててとてもワクワクします。

ただ、読んでるとどうしても『トライガン』思い出しちゃう…
あの世界も水が無く、人々が飢えてて、そこに水や食料を産み出せる存在がいる。
そしてソレを巡る人間の醜い争いの酷い事といったら…
この作品でも諸外国がオアシスの存在に気づき始めた様ですし、心配だなぁ…

どうなるのか楽しみです!
続きお待ちしております!

返信:蟹アンテナ 2019年11月07日(木) 18:31

どうも、コメント有難うございます。
トライガンですか、名前だけは聞いたことがありますが、なんか興味が湧いてきましたね。
自分は、少しずつ仲間が集まってきて街が発展して行くゲームが好きなので、砂漠みたいな極限環境で助け合いながら住む人々の話を書こうと思いました。

欲深い人間の業と、人間の綺麗な面と、主人公は長い時を生きながら経験を積んでいきますが、その過程で色々な物を失ったり得たりするかもしれません。
砂漠の開拓はまだまだ、始まったばかり、希望の萌芽を踏みつぶさんばかりに迫る悪意たち、それでもあきらめない人々の意志の力、そして祈りと奇跡、そんな話を書いてみたいと思います。


柿乃 藻屑  2019年11月06日(水) 20:46 (Good:6Bad:0) 9話 報告

そろそろ外の世界と交流が始まりそうですね

それとともに訪れる戦争の気配……

主人公さんは現実世界における油田以上の戦略資源の塊だし、残念なことに外界との接触は終わらない戦争の始まりにしかならないんだよなぁ……

真面目に考えて主人公は1000年単位の「戦争の火種」

主人公を狙って色々な奴が動き出すだろうし、砂漠化が進んだのは主人公のせいだって破壊を主張するマッチポンプ派も一定数は湧き出すだろうし……

現在の中東以上に地獄になることが半ば確定している砂漠の民に幸多からんことを!

返信:蟹アンテナ 2019年11月07日(木) 00:07

どうも、コメント有難うございます。
そうですね、人間と言うものはとても強欲な物です。
思えば人口が多ければ多いほど無尽蔵にエネルギーを生成する結晶体って、人類誰もが夢見る文字通り永久機関ですし、化石燃料どころか核燃料すらも超える重要戦略資源なのには間違いないでしょう。
干ばつで手を取り合って乗り切ろうと頑張る砂漠の民の実情なんて知りもしないで、干ばつで川が細くなって水が不足しているという理由で彼らの生命を繋いでい迷宮核や従属核を奪い取ろうとする輩はいずれ出てくると思います。
まぁ、そういう輩に限って奪い取ろうという発想じゃなくて、自分たちの手に水を取り戻そうといつの間にか元から自分たちの所持物認定されていたりするんですが・・・・。
ちなみに、川幅が細くなっても、干ばつの脅威に直接さらされている砂漠の民の環境に比べたら恵まれすぎているくらいです。


スライムのような何か  2019年11月06日(水) 18:25 (Good:1Bad:0) 9話 報告

最新話まで読みましたがとても面白かったです、続きをお待ちしてます。
大きい岩で出来た蜘蛛ががっちょんがっちょん歩いてたら中々迫力ありそうですねえ、外の国のキャラバンとかと遭遇したらびっくりされそう

返信:蟹アンテナ 2019年11月06日(水) 20:10

どうも、コメント有難うございます。
水流操作による油圧式の操作法で歩く蜘蛛型ゴーレムみたいな外見をイメージするとしっくり来るかもしれませんです。ガチタンはロマン!
全く前知識無く広い砂漠で蜘蛛型の異形と遭遇してしまったら、本能的に死を覚悟するかもしれませんですw
でも、その異形の物体に自分たちと同じ紋章が描かれていて、たとえばそれが明るく発光していたら?恐ろしいという評価は反転して、崇める対象となるでしょう。人の心と言うものは面白く感じます。


パラパラノーマル炒飯  2019年11月06日(水) 08:14 (Good:2Bad:0) 9話 報告

ダンジョンマスターorダンジョンコアが主人公の作品といえば基本的にモンスターを産み出す印象だったのですが、まさか砂漠の土地改良とは···独特のアプローチで面白いです
紋章を刻める=文字も刻めるって事だから意思疎通手段の確保ができるかな?頑張って砂漠の民の言語を盗み見してラーニングするんだ

返信:蟹アンテナ 2019年11月06日(水) 20:00

どうも、コメント有難うございます。
一般的なダンジョンマスターものの作品では、モンスターを召喚したり現地人と交流したり戦ったりしたりですが、本作ではダンジョンマスターらしくない能力の使い方をしております。(笑)
一応、何名か落盤で村人が絶命してその魂と同化しているので、文字自体は書けると思います。
ただ、思考の袋小路に入ってしまっているというか、言葉での意思伝達に拘り過ぎているきらいはあるかもしれませんですね。


kinono  2019年11月05日(火) 23:38 (Good:4Bad:0) 9話 報告

グライダーの滑空移動による短時間での長距離移動やパッケージ化と、こんな方法を思いつき実用化する迷宮核の本気度が伺える

各国とのキャラバン交易の再開は、一先ず滑り出しは良好なようで良かった。
問題は各オアシスになる従属核の存在が周辺国の上層部に知られ、調査隊が派遣された後だな。このまま大干ばつの影響が続けば、「大干ばつが続く原因は砂漠の民が雨を奪ているからだ」とか言って国内の不満を逸らし従属核を奪う正当性をでっち上げる集団が出て来るだろうし

返信:蟹アンテナ 2019年11月06日(水) 09:22

どうも、コメント有難う御座います。
ダンジョンコアもので多くの作品がコアを砕かれるとおしまいと言う描写が多かったので、ダミーコアをベースに弄って本物のダンジョンコアと同等の機能を搭載した本体から分裂するサブのコアな設定を作ってみました。(笑)
射出された従属核の内包魔力が尽きるまで地形操作が可能よりも、構造を単純化させ、地形操作や水の生成に特化した専門機構を一緒にくっつけて発射した方が魔力の節約ができるじゃん?的な発想で作ってみました。
ダンジョンコアにしてエネルギー生命体な存在ですから、自分自身を切り取ったり、自信を変形させて翼上になったりと、普段六角形な石のくせにスライム並みに柔軟だったりします。

初期状態の従属核は、常に魔力切れに悩まされてきたので、無属性の魔石を電池としてくっつけて射出したのがパッケージ・スレイブコアの始まりだったりします。今なおパッケージ技術は向上中です。

>>水を奪うからだという責任転換
おお、やっぱり同じことを考えますか!一応そう言った手合いが出るかもしれないネタは考え中です。
お水回りの問題は現実世界でも戦争が起こりますからね・・・ただ、人口面では砂漠の民では圧倒的に不利なので、如何にして岩山オアシスまで撤退できるかが鍵かもしれません。

迷宮核も怒らせれば、水を地底に流して、焦土化戦術も取れますからね。
ただ、基本的に迷宮核は傍観者であります。ちょっとお人好しで世話焼きではありますがw


投稿話順全話感想

ほつまわかひこ  2024年02月02日(金) 23:40 (Good:2Bad:0) 92話 報告

巨大生物VSメカはやはり心が躍りますねえ

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:22

どうも、コメント有難う御座います。
怪獣映画の超兵器対怪獣も好きですが、程よく巨大な動物と軍事ロボットが戦うシーンも好きですね。
本作ではロボットというよりもゴーレムに近いものですが(汗


村民500  2024年02月02日(金) 11:29 (Good:4Bad:0) 92話 報告

子供たちの反応からして迷宮核への信仰は3代目4代目となっていくと神より自分を大事にしてくれる親に近い感覚になっていくんじゃないかなと

助けてくれるのは親のように当たり前になっていくけど、自分の悪口言われるより親の悪口言われる方がはるかに腹が立つのと似た感じの信仰
真の有難さに気づくのも大人になってからという所も含めて

親を馬鹿にするニートみたいなのが多数派にならない限り信仰は失われないし、そんな未来も来ないと思う


個人的に、逆に迷宮核から独り立ちできるほど発展した後のほうが信仰で迷宮核の苦労もありそうだと思った
他国へも救いを齎してるからシンボルとして強いし
何百年何千年と民族の発展を支え続けた神とか過激派出てきそう

返信:蟹アンテナ 2024年02月05日(月) 02:21

どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、開拓初期の砂漠の民は絶滅間際の危機的状況を生き残る壮絶な体験をしているので、信仰に目覚めるのも必然だと思います。
でも、保母さんみたいに世話を焼いてくれてる従属核に育てられた世代は家族にも似た感覚で接しそうですね。
遠い未来、迷宮核の助けが不要になって再生された大地で独り立ちした人類がどのように迷宮核に接するのか、それはそれで興味深いですね。
願わくば、人と変わらぬ信頼を結べる事を



感想を書く
ログイン状態でのみ感想の投稿が可能です
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み