むかしむかし、ある所にどこにでもいるごく普通の人間がいました。

その人物はとある事故により死亡してしまい、神様の手によって『転生』をする事になりました。

ですが、当の本人は転生なんて全く望んではいないし、特典もいらないと頑なに拒否し続けます。

神様は何が何でも転生させたいと思っていたので、最終的には相手の意志を完全に無視することにしました。

更には、苛立ちに身を任せて転生特典を与えた結果、とんでもない能力を付与されてしまったのです。

そこから、その人間の地獄のような日々が幕を開けたのでした。


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