原神─それは摩訶不思議な力を持つ七つの元素のうち、一つを自由に扱えるようになる神の目を授かりし、神の足元で神になりうる者として、その資格を持ち、天空の島に登ることを可とする、選ばれし者たちの事。

その物語はそんな神の目を持つ世界の住人たちと外の世界からやってきた主人公が肉親を探して共に国々を駆け巡る、長く実りのある旅物語。
これはそんな物語にもしもの要素が加わった、お話である。

もしも、外の世界から来た存在が四人ではなく、五人だとしたら?

旅人、非常食と呼ばれる彼ら以外に共に旅する仲間がもう一人居たら?



これはそんなちょっとのもしもが入った、おもしろおかしな旅人達の物語である。
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