わたしはそこまで詳しいガノタではありませんでしたが、
友人達が割とガチ勢でしたので友人達が盛り上がりまくり
でした。

終劇を突きつけられて驚きつつも、ただただ、お疲れ様でした。
ネットで見つけて以来、楽しみにしていた作品でした。
本当にありがとうございました。
北斗の拳（いちご味）ぽいノリでコミカライズを妄想しつつ……

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オデッサ組への言及も無く、モノローグで唯一出た名前が鳥の巣頭ってどうなの？
大佐の身体を巡ってのザビ家の兄弟バトルは描写されたけれど、女性陣＋αの争奪編はどうなったのやら。
これは外伝に期待せざるを得ませんね。

しかし真面目な話、実はアストライアが生きていた展開は、アイディアとしては上手いなと思いつつも、落とし所としては正直モヤっと来ました。
キャスバル坊や的には道化だろうが間抜けだろうが、大好きなママが実は生きていたってのは良い話だろうけど、その道化たちがやらかした事でコンスコンたちってジオンの犠牲者や、馬鹿な上司に巻き込まれて不幸になったネオジオンの消極的参加者が確実に存在してる訳で……ラスボス倒してハッピーエンドなんて簡単にはいかないよねってのは分かるけど……ねぇ？
それが政治だと言うのであれば是非も無いのだけれど。
ジンバ・ラルやローゼシアがオリジン準拠なら、オリジナルのシャア・アズナブルもキャスバル坊やの道化ムーブの犠牲になったって事では？
この話の綺麗なキシリアさまは旅客機ごと爆破なんてしてないのかな？
アンリ・シュレッサーにしても暗殺計画よりは理性的でまともであるし、綺麗なギレン総帥のおかげなのかもしれないが、原作では主君とすら仰いだとまで言ってた男が、正論で原作の自分をボロクソ言っちゃうのは、何だか見ていて辛いものがありました。
そういや、デラーズのハゲは原作っぽかったけれど、アンリ准将の事を知ってたかどうかで評価が全然違う事になりそうだけれども。

だからこそ、外伝で色々とフォローが入ると良いなぁとも思うのです。

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