才能が無かった。
才能が欲しかった。
だから多くの事をした。
努力もした。

だけど頑張ってもいつも上には上が居た。色々試したけど、何一つ1位に成れなかった。

両親は才能があった。
だから才能が無い自分を見捨てた。

だから、俺は『来世に期待』なんて言葉を信じ


───首を掻っ切った。

最後まで才能を求めた少年は、来世で一つでも才能があったらと



渇望した。

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