ある朝、ホップは女の子になっていた。
戻る方法は分からず、ジムチャレンジにも行けなくなったホップに、マサルは「どんな姿になっても、俺の親友のホップだよ」と告げる。
二年後。
二人は改めてジムチャレンジへ向かう。
親友として、ライバルとして、相棒として。
けれど旅を続ける中で、ホップは少しずつ気づいていく。
自分はもう、マサルの親友のままではいられないのだと。

注意書き

 この作品は『ポケットモンスター ソード・シールド』を原作とした二次創作です。

 主な内容は、ホップが女性になった世界線で、マサルとホップが二年遅れでジムチャレンジへ向かう話です。

 以下の要素を含みます。

・ホップのTS/女性化
・マサル×ホップ
・原作改変
・独自設定
・本編再構成
・恋愛描写
・心理描写多め
・バトル描写少なめ

 本作のホップは、ゲーム本編開始時点で女性化から二年が経過しています。
 TS直後にすぐ受け入れて旅へ出るのではなく、部屋から出られない時期や、外へ出る練習、服装や一人称の変化などを経た上で、本編開始時点では「完全に割り切れてはいないが、今の自分として生きていける」程度まで進んでいます。

 原作のジムチャレンジやイベントは多少扱いますが、すべてを詳細に追うわけではありません。
 この作品で重視するのは、原作イベントの再現ではなく、ホップの心理と、マサルとの関係の変化です。
 そのため、ジム戦や道中イベント、原作イベントの一部は大きく省略することがあります。

 バトル描写も最低限です。
 勝敗や展開そのものよりも、その出来事を通してホップが何を感じ、マサルとの距離がどう変わるかを中心に書いています。

 また、本作のホップとマサルは、親友であり、ライバルであり、相棒です。
 その関係を大事にした上で、少しずつそれ以上の感情へ進んでいく話になります。

 以上の要素が苦手な方はご注意ください。

初投稿なので、優しい目で適当に読んで頂けると幸いです。
ノリと勢いで書いてます。