歴史あるルシス王国114代目を継ぐであろう王子、ノクティス・ルシス・チェラム。

彼は長年戦争状態にあったニフルハイム帝国との和平の旗印となる婚約者ルナフレーナ・ノックス・フルーレとの結婚式のため、信頼できる友人らと旅立つ。

それが長い時をかけた過酷な旅の始まりであるなど、夢にも思わず。

――そんな彼にともに旅をする五人の仲間たち。
王の盾グラディオラス。
軍師イグニス。
親友プロンプト。
そして――神凪ルナフレーナとノクティスの実兄アクトゥス。

「兄貴、何やってるのかわかってんのか!?」
「もちろん。――真の王に相応しいのはオレだ」







――これはクリスタルに選ばれし真の王が仲間とともに星を覆う闇を祓う、最後の神話である。
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