ある日、家族を失った。

その日、無数に別れた分岐点からも逸脱してしまった少年は違う世界で消えた存在により、自分が望んでいたかもしれない可能性に導かれた。

これは、歪みであり救いである存在を得た側と失われた側が織り成す物語。
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