ある裏麻雀界において一際有名な打ち手がいた。
本名は誰も知らなかったが、皆は畏怖、畏敬の念をこめて「傀」と呼んでいた。


その「傀」が死んだ。


その事実は裏麻雀界を激震の渦に巻き込んだ。
しかし、その魂は死んではいなかった。


―――


所変わって長野県立清澄高等学校。
そこに転校する生徒として、傀は生まれ変わった。


但し女子高生として。


このお話は、神様の気まぐれで女子高生に転生させられた、
悪魔だの死神だの散々な言われようをした傀、もとい仁川麻子が、
高校生活を通して人間らしく成長していくお話である。


……多分。


【重要なお知らせ】
活動報告にも挙げていましたが、読み返していて自身で納得がいかない部分もあったため、一話から再構成することとしました。
詳細は活動報告【これからの投稿について】をお読みいただければと思います。
※失踪はしないのでご安心ください。
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