「永遠と須臾を操る程度の能力」を有する温和で呑気な性格の月のお姫様。世間知らずで好奇心旺盛な彼女はいつも自分の退屈を紛らわす「何か」を探している。

そんなある日。いつもの様に永遠亭の自室で寛いでいると、大昔前に知り合った少年に、半ば強引に渡された小刀を思い出す。久しぶり触れてみたくなった輝夜は、その小刀を手に取る。するとーーー


銀さんが幻想入りするシチュはよく見かけますが、逆に東方のキャラが銀魂の世界に行く話は中々見なかったので、折角なので自分で書いて供給。


※リアルの仕事が忙しいため一旦連載を休止します。
完結したい欲はあるので、意欲が戻ったら連載を再開したいと思います。
  月のお姫様は月を眺めて微笑む()
  籠の中のお姫様2022年04月07日(木) 12:50()
  月のお姫様はマイペース2022年04月12日(火) 18:25()
  太陽と月2022年04月25日(月) 22:33()
一国傾城篇
  傾城逆転2022年06月07日(火) 21:49()
  殿中でござる!!2022年06月10日(金) 08:04()
  「国取り」より「国盗り」って書いた方がなんかドキドキするよね2022年09月05日(月) 00:32()
  人間に宿るは儚い霊2022年09月07日(水) 18:53()
  慈題「欲を刈るは咎人の意思 -砕けぬ思想-」2023年04月04日(火) 20:45()
  奇題「地上と地下」()
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