「あいつを殺して欲しいんだ」空手を嗜む女子高生・霧崎美優は、ある日突然、魔王軍幹部の悪魔コモエディアによって召喚される。

黒帯の実力を持つ美優を呼んだ彼の目的はただ一つ。
かつて両親を殺され、自らも無理やり悪魔へと変えられた――
同じく幹部の悪魔イブリスへの復讐。

そのための“駒”として、美優は「ミスト」の名を与えられ、戦うことを強いられる。

――悪魔に、利用されている。

それでも。

旅を重ねる中でミストは気づく。
冷酷なはずのコモエディアに、消えきらない「人の心」が残っていることに。

利用されているままで終わらない。
復讐の道具としてではなく、“救う側”として。

一方その頃。

「お前はオレの芸術品だ」
コモエディアを悪魔へと変えた元凶――イブリスは、彼から人間らしさを奪おうとする。

その歪んだ執着はやがて――
彼の身と心を人の戻そうとするミストへの殺意に変わっていく。

※小説家になろうとカクヨムにも掲載しています。

執筆後の添削・校正にAIを使用しています。
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