北海道から上京し、春から私立結ヶ丘女子高等学校へ通うことになった桜小路きな子。

入学前のある日、慣れない東京で迷子になったきな子は、ふらりと立ち寄ったカフェで働く大学生・野山幸之助と出会う。

初めて会ったはずなのに、なぜか心に引っかかるその名前。

──私は、この人の名前を知っている?

新しい夢へ踏み出す少女と、過去に一つも道を選ばなかった青年。
二人の偶然の出会いは、やがて互いの「これから」を少しずつ変えていく。

※桜小路きな子には「幼少期ピアノを少し弾いていたことがある」という原作にはないオリジナル設定を盛り込んでおります。キャラ崩壊しない程度の設定ですが、不快に思われる方、受け付けられない方はブラウザバック推奨です。桜小路きな子を愛好している作者なのでキャラ崩壊させない、を遵守して執筆してまいります。

※長文になりがちです。
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