私は、地方都市の中小企業で経理をしている、30代のしがないサラリーマンです。

取り柄といえば、人より少しだけオカルトや妖怪に詳しいことと、名前が少し珍しいことくらい。
怖がりなくせに、怖いものを怖いまま見ていたい。
そんな、少し変な性分です。

ある日、私は高代けまりちゃんという、とても大きくて謎めいた女性に一目惚れしました。

白くて、優しくて、少し怖い。
彼女と出会ってから、私の平凡な生活は少しずつおかしくなっていきます。

オカルトや妖怪に少し詳しいだけの私が、
怪異めいた美女たちに愛されすぎる話。

怖いものは、怖いままでいい。
でも、近づいてしまう。
逃げたいのに、振り返ってしまう。

これは、白くて大きくて、怖いくらい優しい彼女と、
怪異めいた美女たちに愛されすぎて、
もう普通の生活には帰れなくなる、
少し怖くて少し愉快なハーレム生活の話です。

【注意書き】
本作はフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは関係ありません。
一部の怪談・妖怪・都市伝説をモチーフとしており、独自の解釈が入っています。
成人同士の恋愛描写、軽い性的表現、暴力表現、ホラー表現を含みます。
他サイトで同文の掲載をしています。