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黒ゴマアザラシ 2017年11月07日(火) 09:05 (Good:1/Bad:0) 173話 報告
いつの間にか更新してくださっててガッツポ
最近自分も筆が乗っていなかったので励みになります。しかしこれから大学の試験がウゴゴゴゴ……。
さやかの格好をしたほむら、ほむらの格好をしたさやか、胸元辺りに違和感はありますが色々捗りそうですね。
これから崩壊の物語に入るとなると、いつ始まるかわからない新劇場版も合わさって楽しみが最強に見えます。
返信:唐揚ちきん 2017年11月07日(火) 10:35
感想どうもありがとうございます。
なかなか時間がかかってしまったので最低限書きたい部分たけ書いて終わらせました。
衣装チェンジは違和感があって想像すると楽しいですね。
崩壊の物語はオチだけは決めていますが、かなり長くなりそうです。視点主人公は基本まどかで進めていくつもりなので、まどかナノカっぽさは少ないかもしれません。
ぱるぱる ID:vnobK0Y6 2016年10月14日(金) 02:53 (Good:0/Bad:0) 171話 報告
正妻がいないせいで好き勝手暴れる痴女2人組。
救いはないんですか(絶望)
返信:唐揚ちきん 2016年10月14日(金) 06:56
感想どうもありがとうございます。
止める人間が居ないので二人ともはっちゃけてます。
何気にほむらとまどか以外は政夫の家を訪れた事ありませんでしたから、ルートヒロイン以外ではさやかが初めてです。
黒ゴマアザラシ 2016年09月25日(日) 06:15 (Good:0/Bad:0) 171話 報告
ナ、ナンダッテー!?
さやかとほむらが入れ替わる話ですか。違和感ありふぎますね(;´Д`)
やはり政夫君はシリアスよりギャグで苦しむのが一番見てて楽しいですね。
しかしこの魔法少女たちを政夫の部屋に放置するのは色々と危ない。特に政夫君のプライバシーと貞操が。
返信:唐揚ちきん 2016年09月25日(日) 12:25
感想どうもありがとうございます。
せっかくなので本編ではできないような話にしようと思い、こう言った話になりました。
ちなみにさやかではなく、まどかが選ばれた場合は政夫が風邪を引いてほむら&まどかが看病に来る話にするつもりでした。
あまり本編では絡みが少なかった二人なのでドタバタさせながらも掘り下げて行けるように書いていこうと思います。
中沢シオン 2016年09月12日(月) 07:48 (Good:3/Bad:0) 170話 報告
まずは、まどか?ナノカの完結おめでとうございます。ここまで長かったですね。感慨深いものがあります。
しかし、まさかあの骨の髄まで奇跡を否定する政夫が鹿目まどかの為だけに、自らの誇りまでかなぐり捨てますとはね。やはり、愛と勇気が勝つストーリーは見るものの心を震わせますね(ポジティブな内容とはいっていない)
政夫を失った彼女たちはニュゥべえを除いてこれからは奇跡と無縁の長い人生を送っていくことでしょう。彼女たちも割りきって生きていくのは大変でしょうね。
(6行省略されています)
返信:唐揚ちきん 2016年09月12日(月) 08:15
感想どうもありがとうございます。
まどかルートでなければ絶対選ばなかった選択なので、ある意味でほむらルートとは「別人」になったとすら言えるでしょうね。
個人的にはこっちの彼の方が好みです。
元魔法少女たちは絶望の終わりから解放されましたが、割り切れないものを抱え、それを少しずつ消化していくのには些か時間がかかると思います。
ほむらはようやく政夫という自分を過大評価せず、ありのままの彼を受け入れられました。ここまで来るのに遠回りをしましたね。
ショウさんは唯一近くに居る、頼りになる大人として最後まで描けました。
政夫は子供の殻を脱ぎ捨てて、一人早めに大人になって死にました。早すぎる一生ですが、彼なりに納得できたと思います。
私も彼が一番好きなキャラでした。いじめ甲斐があるので苦難が似合います。
よければ、崩壊の物語の方もお付き合い下さい。
黒ゴマアザラシ 2016年09月11日(日) 12:07 (Good:1/Bad:1) 170話 報告
自刎自身がやれることを精一杯やったのなら、例え絶望しかなくても胸を張って死ねる。
絶望=死
という概念が確立してた魔法少女の世界では、やはりあいいれなかったんでしょうね。
(15行省略されています)
返信:唐揚ちきん 2016年09月11日(日) 12:49
感想どうもありがとうございます。
絶望して死ぬ事が決して不幸ではないというのが政夫の持論なので、神様とは相入れませんでしたね。奇跡も魔法も要らないという精神性が固有の魔法に反映されるくらいですから当然と言えば当然ですが。
それを理解しないで政夫に恋したという女神まどかも悪魔ほむらと似た者同士だったりします。
まどかルートでは、ただの人間でもやれる事をやって行こうとするヒロインを魅せたかったので、私としては満足な出来でした。
最後の政夫のモノローグは、女神まどかの行く末を暗示しています。
まあ、それが崩壊の物語に続く訳ですけど。
追記
女神まどか「私の方が先に政夫くんの事好きだったのに……」←地味に引きずっている
さやか「まあ、初恋は実らないものだから仕方ないよ〜」←失恋仲間ができて妙に嬉しそう
多分、この後に小豆をぶつけられたのですね。分かります。
@98@ 2016年09月11日(日) 08:04 (Good:0/Bad:0) 170話 報告
悲しさが残る終わりでしたが綺麗なお話でした。
素敵なお話ありがとうございました
返信:唐揚ちきん 2016年09月11日(日) 09:03
感想どうもありがとうございます。
それなりに綺麗に纏められて良かったです。
ビターエンドが好きなのでこのくらいが私としてはベストな最後でした。
魚介(改)貧弱卿 2020年03月15日(日) 20:09 (Good:0/Bad:0) 169話 報告
なんか極まってんなぁ……
魔法を打ち消す…いや、『なかったことにする』魔法
魔法という現象を、不条理による現象を否定する魔法、そりゃあ自分の存在すらも『否定』するんでしょうよ
なにせ魔法使いなんですから
固有魔法は魔王の時と同じ魔法なんですね
魔女化すると魔法の性能が変化する人が多いからちょっと驚いたけど、彼らしいかなと逆に納得もしました
返信:唐揚ちきん 2020年03月15日(日) 22:01
感想どうもありがとうございます。
正確には魔法を否定する事によって、その在り方を崩壊させるというのが近いです。実際の視点からは消したようにしか映りませんが、感情エネルギーを性質がなるまで分解しているイメージです。
例え、魔王化しても否定という性質が一切変化しない、融通の利かなさが彼という人間を表わしています。
通りすがり ID:GstQxTFw 2018年05月27日(日) 05:05 (Good:1/Bad:0) 169話 報告
返信、ありがとうございます。
わざわざ細かいところをすみません。わたしの中で政夫君は客観性、又は正当性を持ち合わせる立ち位置であると思っていました。普段わたしが作品を見るときの、いわば当事者ではないから考えれる冷静さとか、ツッコミとか、そういうのを作品に持ち込める人物がいたら……と想像して読んでいました。政夫君、少女じゃなくて少年ですし。なので政夫君の核となっている出来事が、全て残酷な正しさから出来上がっているのではと勝手に予想しながら読んでいたので、ん?と少し引っかかってしまった次第です。
まだ全ては読みきれていないので、これからは政夫君の登場人物としての激情を楽しみに読ませてもらいます。これからも頑張ってください。応援しています。
返信:唐揚ちきん 2018年05月27日(日) 17:59
感想どうもありがとうございます。
政夫の過去話は裏設定レベルではかなりありますが、それを書くと魔法少女や魔女の出てこない陰湿な生々しい話が延々と続いてしまうため、意図的に最低限の話しか出していません。
政夫も政夫で冷静で落ち着いているところもありますが、色々と歪んでいるため、全面的に肯定はできないキャラ造形で作っております。
作者としては好きなキャラではありますが、彼の思想や行動がすべて正しいかとちょっと素直には頷けないですね。彼の思想は魔法少女たちにぶつけるために結構極端に書いていますので。
まあ、楽しく読んでくだされば何よりです。
E.H豆もやし 2017年08月14日(月) 13:27 (Good:0/Bad:0) 169話 報告
1話から読ませていただきましたが,簡潔に言うと
とても面白かったです.僕個人の感想としては,
まどかifルートの方が絶望が多い分感動的だった
ように思えました.(無論ほむらルートも面白かったです)
今後の崩壊の物語も楽しみにしています.
無理だけはしないように頑張ってください.
返信:唐揚ちきん 2017年08月14日(月) 23:15
感想どうもありがとうございます。
私の中では、まどかルートの方が正規ルートのように感じています。実を言うと、50話くらいから政夫はラストで死ぬ構想で書いていたので、政夫が生存するほむらルートは今まで付き合って下さった読者の皆さんへのファンサービス的な側面が強いです。
現在は新しい職場で働いているので、なかなか執筆時間が確保できていない状態です。
しばらくしたら折を見て、書きたいとは思っています。
a0o 2016年09月11日(日) 11:53 (Good:1/Bad:0) 169話 報告
完結、お疲れ様です。
政夫が魔法を用いて勝利ですか。確かに彼の矜持に合わないでしょうが、それはまどかへの恋心が勝ったが故、ほむらが最後に掛けた言葉に込められた意味を悟りキチンと汲み取ってあげたことも含めて(自身がどれだけ許せなくとも)思いっ切り褒め称えて認めてあげるべきですね。
神様の提案を断ったのは其処に上回れるだけの魅力がなかったから、姿形や通っている血に魂の性質が同じでもやはり別人・・・・この理論から言えば、ほむらを選び生き残った政夫ともやっぱり別人・・・・・・・・意外と分かった上で神様も諦めが悪い事をしに来たのかなと思ってしまいしたね。ただ、例え相手が神様であろうと〝助けて〟と言う声が聞こえたら、彼は眠い目をこじ開けてでも駆け足になりますかね。
ps、下世話であり『あくまでフィクション限定』ですが、まどかと繋がった時にまどかは一人だけの命ではなくなってしまったなら、残された少女達にも救いや希望が芽生えたりしますかね?
返信:唐揚ちきん 2016年09月11日(日) 12:39
感想どうもありがとうございます。
政夫が魔法を使うのはアイデンティティを投げ捨てるような行いですが、それでもまどかの方が重要だったために変身しつ戦いました。
ほむらの言葉は、彼女から自身が死にゆく政夫に与えられる唯一のものが、彼への依存を断ち切るポーズだけだと気付けたからです。
最後の最後てしたが、此の期に及んでまだ自分の事を心配してくれている政夫の愛をようやく理解できたからでしょう。
神様の提案を蹴ったのは、例え魅力的な世界が待っていようとも、そんな都合のいいものを望む事は「真面目に生きていない」範疇に入るからでしょうね。仮に生き返らせてくれると言われても政夫は同じように巨費したと思います。
もう一つ理由があるとすれば、彼は一途なので浮気はできないと思ったからですかね。
多分、今の政夫は自分が愛する唯一のまどかのためにしか動かないでしょう。ただ、逆に言えば唯一のまどかのためなら何だってします。
今のまどかには新しい命は芽吹く事はないですね。政夫の精子あの時点で機能してませんから。
ただ幼いながら、政夫との交流があったタツヤ君ならあるいは何かを受け取っていてもおかしくないですね。あの子なら希望になれるかもしれません。