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感想
テルテルテル 2017年02月24日(金) 02:43 (Good:0／Bad:0) 101話 報告
更新お疲れ様です。
久しぶりのノッブの戦闘。歳をとればとるほど強くなるという化物っぷりは流石です。吸血鬼という誇り高き種族でありながら人間に頭を下げてまでお願いするのには、本気でノッブのことを尊敬？してるのが分かります。最後のワガママを言ったレミリア、そのワガママを聞いたノッブ。やっぱり、その間には普段なんやかんや言いながらも確固とした物があるということが改めて知ることができました。
残りあとわずかとなってしまいましたが、楽しみに待っています。
大丈夫です、涙の貯蔵は充分ですから‼︎
返信：右に倣え 2017年02月26日(日) 12:21
日々努力を怠らない上、その努力が血肉となる才覚も持っているため年齢が上がるほど技術が増していきます。
おぜうは最初から最後までずっとノッブのことは尊敬し、尊重していました。ノッブもそれは理解できているため、本気で突き放したりはしていません。おぜうもそれがわかっているからちょっと痛い目に遭っても懲りなかった。
半世紀に及ぶ付き合いで全て理解できたとは言えないけど、ノッブはおぜうの信頼できる部分を見つけて後を任せることにした。これも一つの人妖共存の形かもしれません。
uni ID:TxKaBsXs 2017年02月23日(木) 07:20 (Good:1／Bad:0) 101話 報告
＞結果に関わらず、レミリアは今後スペルカードルール以外の勝負を一切行わないことである。
未来の弾幕アマノジャク……はかなりギリギリなラインだと思うけど、むしろスペルカードルールを守るためにわざわざ出張ってきたとも思えてきた。
そして、この作品の世界線での儚月抄では、スペルカードの提案をしたのは魔理沙じゃなくてレミリアになるんでしょうなぁ、約定的に。
残り数話、とても楽しみにさせていただきます。
返信：右に倣え 2017年02月23日(木) 22:10
自らの不利になろうとも、ノッブと交わした約束は守り続けますからそうなると思います。そしておぜうはこれからも幻想郷を楽しく生きていくのでしょう。
山のくまさん 2017年02月23日(木) 06:55 (Good:4／Bad:0) 101話 報告
この話すごい好き……
妖怪らしい我が儘な願いでありながら、夜の女王としての誇り、挑戦者として勝つためには手段を選ばないという意志を忘れなかったレミリア
そしてそれに応えたノッブもまたかっこよかった
今回の会話の色々なところから互いに対する敬意や信頼が感じられました
上手く言い表せませんが、この勝負は何かの集大成のようなものだったのかなと思います
出会いこそ互いに殺し合うという最悪なものだったかもしれないけど、時間をかけて信頼関係を築き上げたこれも、一種の人妖共存の形なんでしょうかね
この物語もいよいよクライマックス
最後まで頑張ってください！
返信：右に倣え 2017年02月23日(木) 22:09
使えるものはなんでも使いつつ、夜の女王であるという矜持も忘れないという難しい一線でした。
そして多分戦闘の規模自体は一番大きいです。見栄え的にも派手な鎖や槍がドッカンドッカン乱れ飛び、ノッブがその中を走り抜けていた感じです。
おぜうは登場してから今に至るまでずっと勝者であるノッブを尊重し、敬意を表しています。全力投球でボケもかましてましたが。
東方おやぢ伝 ID:M6a6wVAc 2017年02月23日(木) 03:07 (Good:1／Bad:0) 101話 報告
ノッブとおぜうのラストダンス、しかと見届けました。
半世紀近い奇妙な信頼関係、読んでいてとても面白かったです。
この作品の登場人物は本当に魅力的で何度も読み返しています。
ラストスパート頑張ってください!
返信：右に倣え 2017年02月23日(木) 22:07
おぜうがひたすらつきまとっていただけとも言えますが、五十年も続ければ確かな意味を持ちます。
ノッブは結局おぜうの考え方に理解はできなかったけれど、彼女が自分の誇りを汚すような真似はしないという点だけは信頼に値すると考えました。
土蜘蛛 2017年02月23日(木) 02:30 (Good:1／Bad:0) 101話 報告
なんで最後の戦いなんだろとふと思いましたが、
もうお爺ちゃんなんでしたね。
常に最新最強状態なんで忘れて居ました。
お別れややり残したことがどんどんなくなっていきますなぁ。
ノッブ的には永遠に仕えられないことが悔いになりそうですけども。
返信：右に倣え 2017年02月23日(木) 22:06
全力疾走し続けて、寿命が来たらパタリと死ぬお人です。さすがに身体能力は落ちているかもしれませんが、動作の無駄がなくなっているので結局若い頃以上に動けるというバグ。
永遠に仕えられればそれが一番幸福ですが、付き合う御阿礼の子はどうなるの？ という話もあります。結局、彼は最初から最後まで阿礼狂いという狂人であって、だからこそ最後の最期まで御阿礼の子を尊重し続けます。
きつね ID:nfCiQJlo 2017年02月23日(木) 02:12 (Good:0／Bad:0) 101話 報告
すっげぇかっちょいい話でしたね…
何気にノッブがレミリアって名前を呼ぶのは初めてじゃなかろうか…
連載当初から読んできたノッブのお話が
あと数話分で終わるとかこれから何を楽しみにすれば良いんだ…(絶望)
返信：右に倣え 2017年02月23日(木) 22:02
本人がいないところでは普通に呼ぶ場面もあった……と思います（うろ覚え）
そして連載当初からとか初期も初期の読者ですねありがとうございます！（土下座）
茨月 2017年02月23日(木) 00:27 (Good:0／Bad:0) 101話 報告
もうあと数話で終わるんですね...
そう考えるとだいぶ感傷に浸りました。
読んでこんなに涙したことはほとんどありませんでした
あと数話頑張ってください！！
返信：右に倣え 2017年02月23日(木) 21:59
もうすぐ100万文字も越えるし、良くここまで来たなという心境です。
残りも短いですが、お付き合いいただければ幸いです。
投稿話順全話感想
はぐれめんたる ID:4eJSNnTE 2022年02月15日(火) 15:06 (Good:2／Bad:0) 117話 報告
二次創作でここまで読みごたえのある作品を読んだのは久しぶりです！もしこの作品が本になってるのなら購入して周りの友人にも薦めたいぐらいです！こんなに面白い作品を書いてくださってありがとうございます！
仁東 怜 2022年01月21日(金) 03:53 (Good:0／Bad:0) 117話 報告
読ませていただきました。小説で泣けたのは数年振りでした。親子愛が素晴らしかったです。作ってくださりありがとうございました。