極東島国の地方都市、冬木にて行われる魔術儀式・聖杯戦争。
 七騎の使い魔(サーヴァント)を侍らせ神秘の体現者たる魔術師たちが繰り広げる命を懸けた闘い。
 その闘いに意図せずして招かれたとある異物が、全てをご破算にした。
 それは、至高。
 それは、最強。
 それは、究極。
 それ以外に形容すべき言葉無し。
 その身はすでに英雄譚の残骸なれど。
 滾る赫怒に陰りなく、邪悪を滅ぼす死の光はなおも傲然と敵を捉える。
「ストレンジ・セイバー、呼びかけに応じ参上した。――問おう、貴様が俺の共犯者(マスター)か?」
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