人類は進化を続けてきた。今は既に誰もが持っている「板みたいな道具」や、高い建物が連なっている「街」と呼ばれるものまで。
 でも、人は皆、何を目的で生きているのか、どこに向かっているのかを知らずに生きている。こうは思わないのだろうか?『私は何故生きているのか』そして『未知を知ってみたい』と。更に言えば、『人の力の限界って何だろう?』と考えた事のある奴は私以外にもいるだろう?
 ここまで言っておいて何だが、この物語は異世界を複数渡りながら進行する為、そこまで現代は舞台にならない。構わないなら、誰かが自分を知りたいと思った時、手助けになるような情報の一片として活用してくれればいい。
 さぁ、一緒に見てみようか。この物語の主人公を、彼の見た『戦いと真理』の物語を。

ああ、物語の説明を忘れていたね。

ある世界で平和に暮らしていた主人公あかばを襲ったのは、どうにもできない災害だった。そこで死ぬと思っていたら一人の人物に助けられた。その人物は名をさろあと言う。
さろあに助けられたあかばは、別の世界で修業を付けてもらっていた。
ここから、数多の世界を渡り、無数の敵と戦い、この世の真実を知ることになるのだった。

じゃあ、楽しんでおいで。