かつて、この世界には火の時代があった。

 火は世界を照らし、神々はその光のもとで繁栄した。

 しかし火は永遠ではなく、幾度となく継がれた末、一人の王がその身へ宿した。

 それを境に火の時代は終わり、人の時代が始まった。

 それからおよそ一万年。

 人々は火の時代を忘れ、新たな文明を築いていた。

 だが、いつしか世界各地で存在しないはずの遺跡が姿を現し始める。

 人々はそれを――《幻跡》――と呼んだ。

 世界は、忘れることを許さなかった。



※ダークソウルシリーズのその後を描いた二次創作です。
内容、設定には独自の解釈、考察が含まれています。
原作を知らなくても楽しめるような作品になっています。
作者は執筆素人のためAIを活用しています。