キヴォトスから、先生が消えた。

キヴォトスも、生徒も、シャーレもない東京。
記憶を失った彼は、自分が「先生」だったことさえ知らないまま、ごく普通の会社員として暮らしている。

けれど、不思議なことに。
記憶は消えているのに、誰かと向き合う時の癖だけは残っていた。

そして、ある日。
聞き覚えのない声が、彼を呼んだ。

「……先生」

全120話執筆済み。完結まで毎日更新予定。
2026年11月、連載開始予定。

本作の別言語版をNOVELPIAにも掲載しています。どちらも同一作者本人による投稿です。