遠い存在に憧憬を抱けず、一途にもなれずに迷い続ける。
弱くて、悩んで、ゆっくりとしか進めないベル・クラネルの物語。

アイズがもしベルを助けるのが少しだけ遅れたら。そこから始まるifの展開。
憧憬一途を発現しなかったベルが、それでも折れた剣を手に立ち上がるのなら……。

一章の後半まで暗い描写が多いですが、以後はある程度明るい雰囲気になります。
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