〉不能になどならん。そんな強い意志と色欲によって乗り越えた化物集団が三情です。：
＊とんでもない変態集団ですな。色々と頭が痛いもんですよ……（冷や汗）

〉そこに関してはまだ引っ張ります。：
＊どう引っ張っていくんですか？

〉フィン・マックールは恋愛関係でいろいろあって破滅したような英雄なので、反面教師にした結果「女性を愛さなければいい」という結論に達したオバカさんなのです。：
＊……ファンネルさん……あんたな……。色々と本末転倒な結論に至ったお馬鹿さんですな。
あと申し訳ありませんm(_　_)m　自分なりに調べなおしましたが、『フィン・マックール』は『魔剣カラドボルグ』担い手ではありませんでしたわ。微妙な勘違いをしてしまい、すみません。フィン王が槍使いであるという話があったので、子孫のファンネルが槍使いであるのには納得しました。


新たに更新された物語の感想ですけど、ファンネルですが、流石に『魔獣創造』を移植された“獣王”の称号をもたらされた者だけに、ドーインジャーの活用方法がかなり上手いですな。その上、彼の戦い方は福津さん、祐斗君、小猫ちゃんとは相性が悪いモノであった事もあり、三人は大苦戦！　いいタイミングでギャスパー君が来てくれなければやばかったですな。男の尊厳を護る為にその場で倒すべきでしたが、流石に撤退する方面に動くのが早いとは……。流石にフィン王の末裔だけに、状況の判断早いですな。てか、転移用の魔獣を生み出せるとは……。

プリスさんやロスヴァイセさんに襲い掛かろうとした《三情》の変態集団ですが、帝釈天殿のところの部下の一人の和服の少女のおかげで撤退させる事が出来ましたか。ってか、変態行為などに関して免疫がない感じの和服の少女ですけど、彼女が『壱与』さんなのですか？　魔法反射能力持ちの鏡を使用でき、かなりの魔方陣を展開できたところを見ると、とんでもない実力者ですな。

ゼノヴィアさん達の方ですけど、こちらも天帝側からの助っ人が登場。……って、その助っ人『シグル』君ですけど、フリードやジークフリード同様に《シグルド機関》出身者ですかい！　帝釈天の奴、どういった経緯で自分のところに彼を所属させたんですか？

サラト君達の方もですが、《三情》の連中からの襲撃を受けそうになった際、《天帝先陣》のメンバーが助っ人として登場！……って、元英雄派メンバー!?　そのうえで元所属者の『ペルセウス』さんも!?　流石に元とはいえ英雄派と聞けば、流石に警戒しますわな。《ヴィクター》の方でもかなりの実力者揃いでしたもん。
英雄派で生き残ったメンツの大体は帝釈天のところで世話になっていると考えてよろしいでしょうか？　ってか、一誠君と戦った経験のある影使い殿やヒロイ君にボコボコにされた経験があるという封印系神器使い殿はどういった経緯で英雄派を抜け、帝釈天のところに世話になろうなんて考えたんですか？

とりあえず、《三情》の連中を撤退させる事が出来て良かったと思うべきでしょうね。しかし、今後はどういった感じに変態集団と戦っていく事になるのやら……。色々と不安ですな(苦笑)　《ヴィクター》の連中だけでも厄介だというのに……。変態撲滅を考え、愛の営みすらも否定する《貞淑委員会》の方もどうにかしないといけませんし……前途多難ですな。

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