終末世界の迷惑在庫(ゾンビ)は即廃棄!〜人でなしお嬢様とモブ後輩は、世界が滅んでも甘いものが食べたい
作者:オカノヒカル
オリジナル:現代/コメディ
タグ:ガールズラブ 残酷な描写 ゾンビ 終末世界 日常 会話劇 ブラックコメディ ポストアポカリプス グルメ 女主人公 異能力 チート
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世界が終わり始めて、四日目。
ゾンビだらけになった街で、女子高生――通称モブ子は、甘いものを食べることで安全な飲食空間を作る能力に目覚めていた。
隣にいるのは、『他人を犬扱いする』、人でなしお嬢様のそよぎ先輩。
彼女は「期限切れ」と判断したゾンビや腐った食品を、指を鳴らすだけで世界の在庫から廃棄してしまう。
逃げるべきか。
避難所を探すべきか。
生き残るための食料を集めるべきか。
もちろん、それも大事だ。
けれど、春限定の苺ショートも、濃厚ピスタチオプリンも、ふわ雲ミルクロールも、世界が終わったからといって待ってはくれない。
これは、ゾンビ終末を生き延びる物語――では、たぶんない。
人でなしお嬢様とモブ後輩が、血とガラス片の散った街を歩きながら、今日もまだ食べていないスイーツを探す話である。
ゾンビだらけになった街で、女子高生――通称モブ子は、甘いものを食べることで安全な飲食空間を作る能力に目覚めていた。
隣にいるのは、『他人を犬扱いする』、人でなしお嬢様のそよぎ先輩。
彼女は「期限切れ」と判断したゾンビや腐った食品を、指を鳴らすだけで世界の在庫から廃棄してしまう。
逃げるべきか。
避難所を探すべきか。
生き残るための食料を集めるべきか。
もちろん、それも大事だ。
けれど、春限定の苺ショートも、濃厚ピスタチオプリンも、ふわ雲ミルクロールも、世界が終わったからといって待ってはくれない。
これは、ゾンビ終末を生き延びる物語――では、たぶんない。
人でなしお嬢様とモブ後輩が、血とガラス片の散った街を歩きながら、今日もまだ食べていないスイーツを探す話である。
- 第1話:消費期限切れの野犬と、ピスタチオプリン (改)
- 第2話 空っぽの棚と、ふわ雲ミルクロール
- 第3話:夜明け前のファミレスと、業務用ティラミス
- 第4話:北側のスーパーには行くな
- 第5話 世界の終わりと、部室の飴
- 第6話 避難ではなく、味わいに
- 第7話 親切なおじさんと、高級チョコレート
- 第8話 調剤室の奥に返品しますわ
- 第9話 罠のチョコレートと、圏外の夜
- 第10話 パンは生存、デニッシュは娯楽ですわ
- 第11話 夜桜あんころ餅と、歌う茶席
- 第12話 アイスは待ってくれませんわ
- 第13話 避難所は、甘い匂いがしませんわ
- 第14話 本日の受付は終了しましたわ
- 第15話 甘いものは、隠すと信頼が腐りますわ
- 第16話 外回り班と、甘味優先ルートですわ
- 第17話 春苺のカップショートは、静かに食べます
- 第18話 月のお姫様は、避難所に残りませんわ
- 第19話 わたくしたちは在庫ではないですわ
- 最終話 私の席