終末世界の迷惑在庫(ゾンビ)は即廃棄!〜人でなしお嬢様とモブ後輩は、世界が滅んでも甘いものが食べたい
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オリジナル現代/コメディ
タグ:ガールズラブ 残酷な描写 ゾンビ 終末世界 日常 会話劇 ブラックコメディ ポストアポカリプス グルメ 女主人公 異能力 チート
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世界が終わり始めて、四日目。
ゾンビだらけになった街で、女子高生――通称モブ子は、甘いものを食べることで安全な飲食空間を作る能力に目覚めていた。

隣にいるのは、『他人を犬扱いする』、人でなしお嬢様のそよぎ先輩。
彼女は「期限切れ」と判断したゾンビや腐った食品を、指を鳴らすだけで世界の在庫から廃棄してしまう。

逃げるべきか。
避難所を探すべきか。
生き残るための食料を集めるべきか。

もちろん、それも大事だ。
けれど、春限定の苺ショートも、濃厚ピスタチオプリンも、ふわ雲ミルクロールも、世界が終わったからといって待ってはくれない。

これは、ゾンビ終末を生き延びる物語――では、たぶんない。
人でなしお嬢様とモブ後輩が、血とガラス片の散った街を歩きながら、今日もまだ食べていないスイーツを探す話である。
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