死神に大鎌は支給されない。触れれば済むからだ。

 死神局総務課――現場に出ず、格好もつかず、他部署の尻拭いと変な相談だけが集まってくる部署。人手はいつも足りない。上司はいない。というより、この世界に「上」というものが、そもそもいない。

 執行課の新人が人違いで一人殺した。神様局は混雑を理由に動かない。誰も決めず、誰も責めず、狂った帳簿だけが残る。


 電話が鳴る。三回、一拍、また三回。相談だ。しかも、面倒な部類の。



※AI使ってます。今回銀環同様に設定は自分で、本文の大体をAI使いつつちょっと修正する形です。 ベースにしている文体は「空の彼方へ」から
  第一話 大鎌の子
  第二話 死の舞踏2026年07月12日(日) 22:01
  第三話 もしもし2026年07月12日(日) 22:03
  第四話 畳の上で2026年07月13日(月) 22:00
  第五話 神様局の窓口2026年07月14日(火) 22:00
  第六話 繁忙期2026年07月15日(水) 22:00
  第七話 飽きたんだろう2026年07月16日(木) 22:00
  第八話 穴
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ