パーフェクト・ワールド
作者:

オリジナル:現代/日常
タグ:R-15 残酷な描写 恋愛 異能力 群像劇 SF
かつて港湾業で栄えた街、ベイチェスター。
人口二百万人を超えるこの都市では、様々な人種や民族、イノセンス、サイボーグ、そしてストレイが共存している。
この街で事件が起きない日はなく、腐敗した警察組織はほとんど機能していない。

リアム・マーシャルは、この街で自身の能力を生かして調査事務所を営んでいる。
彼は素手で触れることによって、物や場所に残る人間の強い感情や記憶を読み取る事が出来るのだ。
リアムの下に集う、青い炎を操るトウマ、厄災の黒い霧を身に纏うレイ、変装の達人であるエリオットという三人の仲間たち。
特別な力を持つ彼らは“アルゴスの目”と呼ばれ、治安維持の名目で日々暗躍している。
しかしリアムの本当の目的は、失われた大切な物を見つけ出すことだった。

街を裏から支配するフィクサー、アシュケナージ。
警察組織の一員でありながら、同時にアシュケナージのエージェントでもあるセリア。
彼らの依頼を受けながら、リアムは自らの目的を果たすため、この街で強く生き抜いていく。
『ハーメルン』、『小説家になろう』にて連載中です。