第二次スーパーロボッコ大戦
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晶彦 2015年11月15日(日) 21:22 (Good:0/Bad:0) 4話 報告
更新お疲れ様です…
どうにか異世界からの援軍が間に合ったとしましても、状況はまだ予断を許さないうえ、相手がどうやらJAM(戦闘妖精雪風での敵対組織{?})のようですから捕獲されないで良かったです。
私自身は戦闘妖精雪風は殆ど知りませんが、JAMの対処能力はBETA(マブラヴオルタの敵対勢力)に匹敵するうえ、捕獲を許せばコピー体で対抗するのは間違いないのが厄介な所です…
ここから逆転は可能だろうか…
-追記-
はぁっ!? まさか“蒼き鋼”が参戦するのですか!?
返信:ダークボーイ 2015年11月15日(日) 21:03
お早い感想ありがとうございます。
ご想像の通り、極めて厄介な敵となります。
まあかなりアレンジ要素を突っ込む予定ですが。
次章では敵母艦クラスとそれに対抗出来る、劇場版公開中のあの艦を出す予定です。
・・・空中母艦と潜水艦を戦わせようとかなり馬鹿な事を考えてますが(爆)
ノリ39 2020年01月02日(木) 23:26 (Good:0/Bad:0) 3話 報告
どうもこんばんは。
2019年も残りわずかとなりました。
今回は今年(一部、昨年末からの分を含めますが)のロボッコ大戦感想まとめとなります。
(39行省略されています)
・NORN結成と、合同演習
やはりこれ、とにかくこれ。
良くも悪くも寄り合い所帯だった前作に対し今回は団結した組織として動き出しましたね。
もっとも、中の人はそうそう変わるわけではないので組織化の効果が明らかになるのは先の事でしょう。
大規模合同演習は、今年更新分における最大の見せ場と云えます。
これでそれぞれの陣営が得手不得手を思い知ったのではないでしょうか?
・FAFの合流
戦闘妖精雪風のFAFからクーリィ准将とブッカー少佐が合流しましたが、原作がシリアス寄りだった事もあり、作品の空気を変えるかの様に思えますね。
あ、AIカウンセラーのあおちゃんは癒し枠ではないかと。
・未だ合流していない世界の動向
艦これ是が非でもとビビオペ世界についてはFGAが送り込まれ、主要キャラも徐々に事態の異常さに気がついてますが全容判明はNORNに合流してからでしょうね。
これで全く事態を理解してないのはシンフォギアと乙HiMEの世界のみか?
・外伝の掲載
今まではpixivの限定公開と、作者さんのサイトで公開されていた外伝がハーメルンでも掲載開始。
ガルパン編以降も楽しみにしています。
では、今回はこれにて失礼します。
今年一年も楽しませてもらいました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を。
追伸
年明けにまたメッセージを送らせていただきます。
-追記-
ガビーン!
誤:艦これ是が非でも→正:艦これ世界でも
だった!
▲短縮する
返信:ダークボーイ 2019年12月31日(火) 22:08
今年一年ご愛読ありがとうございました。
個人的には年内にオペレーションラプンツェル発動まで持って行きたかった所ですが、最近更に遅筆気味に(汗)
来年はもう少し頑張りたい所です。
ノリ◆Klj5AONVNs ID:oV56ZVcU 2016年12月30日(金) 22:05 (Good:0/Bad:0) 3話 報告
こんばんわ、昨日に続いての感想です。
前回の感想にあった「束の危なっかしさに気がつくであろう人間」ですが、タイプとしては以下の通りに分けられるかと思います。
1.実戦経験者……前作に参戦した一同や原作段階でガチの実戦を経験した人間はそれだけ勘が鋭い。
(44行省略されています)
2.各陣営の指揮官・年長者……年の功がある分だけ、人間の僅かな仕草や機微から相手の腹の内を探り当てやすい。
3.情報収集、諜報畑の出身者……言わずもがな。
4.特殊……子ども等(子どもはある時大人より鋭い洞察力を発揮する)。
1.は前作の登場メンバー以外だとサクラ大戦や艦これ、戦闘妖精雪風、アルペジオのキャラですね。
こと、人類の存亡がかかった戦いを経験している面子の判断力や決断力がどれほど重要であるかはお察しの通りじゃないかと思います。
訓練と試合ばかりやっているIS勢メンバーとは場数が違うと言えます。
2.はもっさん、門脇中将、米田中将、グランマ、群像、クーリィ准将辺りが該当します。
もっさんと群像は若いですが組織の長という事と実戦経験者も兼ねているという事で。
こと群像の場合は人間同士の権謀術数に巻き込まれたりしながらもこれを切り抜けてますから。
イオナやタカオのサポートもありますからね。
3.はミサキ、緋月、加山辺りでしょうね(緋月は少し違いますが)。
真っ先に気が付くのと監視するのはこの面子でしょう。
4.は蒔絵、アイリス、コクリコ辺りです。
子どもの勘や洞察力は案外馬鹿にできません。
そして特殊と書いた中には犯罪者出身のロベリアも含みます。
彼女の場合、殺人以外ほぼすべての悪事に手を染めているのである意味で束の想像すらしない行動にも出るでしょう。
それこそ、箒と一夏が束にとってのウィークポイントであるのを察知して精神的な揺さぶりをかける事もやってくれそうで……
(実は陣営間の確執やこじれでこういったネタが出るのを楽しみにしてたり)。
ただ、どのタイミングで気が付こうとはっきりしている事があります。
それは「IS学園勢は間違いなく束の行ないに対するとばっちりを食らう。特に一夏は暴力的な意味でも」というものです(爆)。
追伸
劇場版艦これについての追記です。
ネタバレは作者さんが実際に見られるまで行ないませんが、ロボッコ大戦に関連するもので一つだけ。
吹雪の艤装を解体したり廃棄しなかったのは正解。
実はこの艤装が非常に重要な意味を持ちます。
では、こちらからは今年最後の書き込みとなります。
良いお年を。
ではでは
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返信:ダークボーイ 2016年12月30日(金) 22:19
確かに束の危険度に気付くにはそれなりの経験積んでる人間でないとダメでしょうね。
もっともアイリスはテレパス能力あるので隠し事は無理でしょうが。
実はその例に含まれない意外な者に気づかれますが。
前回は無かった、情報畑の人間同士のいざこざも多少書いていこうかと思ってます。
・・・劇場版艦これはいつ見れるのやら?
晶彦 2015年10月21日(水) 01:53 (Good:0/Bad:0) 3話 報告
初めまして…
前作も最後まで拝見しましたが、今作もなかなか大作の予感がしますね。
それにしてもすごい(下手するとスパロボを凌ぐ)レベルのクロスオーバーみたいですな…
完結目指して頑張って下さい!
返信:ダークボーイ 2015年10月21日(水) 21:02
書き始めたばかりなので、どれくらいの規模になるかは不明です(汗)
帝都での戦闘だと新規参戦はもう一つだけの予定ですが、次は一気に増やす予定です。
・・・さてボクの脳みそが持てばいいのですが(汗)
現れたのは、ネウロイか降魔か。
それともJAMか。
待ちに待ったスーパーロボッコの始まりは、
謎が謎を呼びますね。
今後の展開が気になります。
返信:ダークボーイ 2015年10月19日(月) 19:42
読む人が読めば敵の正体はモロバレなのですが、一応作中では謎の敵という事で(爆)
戦闘シーンまでこんなにかかったのはさすがに初めてかも?
次章から激闘開始です。
ずいぶんと遅かったじゃないか。ともあれまずは更新お疲れ様。
-追記-
擬人化娘ではないけどモノホン(古い)のアンドロイドが戦うドールズフロントラインっていうゲームが有りましてね。(しかも少女の脳ミソ移植してアンドロイドに搭載とかいう真っ青なことやってる)
返信:ダークボーイ 2019年10月19日(土) 21:30
色々有ってずいぶん遅れてしまいました。
次はもう少し早く上げたい所です。
・・・季節の変わり目は持病悪化で遅くなるのは勘弁してください(汗)
ノリ39 2018年04月15日(日) 20:43 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
ども、こんばんわ。
前回から引き続いてとなります。
・JAMが人間のあらゆる面を知りたがっているという点について。
(16行省略されています)
これを描写するならもう原作たる「戦闘妖精・雪風」に行きつくんじゃないでしょうか?
作中では心理戦の方向からJAMへの対策を考える人物やJAMをプロファイリングし、心理分析する人物が登場していましたから。
戦闘妖精少女はどこまで行ってもスピンオフ作品なのでこういった部分を掘り下げるには少々頼りないかと思うのです。
ただ、心理戦とかこういった描写は多分政治とか陰謀云々より書きにくい部分もあるんですよね。
むしろ、分からないところはとことん謎のままにしておくってのも手ですが。
あとは、JAMによってとらわれているであろうキャラの現状を描写するとかもいいんじゃないかと。
では、今回はこれにて失礼します。
追伸
対処できない敵との戦いってのは、どうやっても大半は「JAMが再び霧の柱と共に元の世界に連れて行く」のを待つぐらいしかないんじゃと思ったり。
それより厄介なのは、前回の感想でも書きましたが人数以上の場所に分散して送り込まれた時はどこか犠牲にしないと打つ手がないって事ですが。
学園の攻防戦みたく一箇所に数十体も敵を送り込まれたら、一人で一箇所防衛するのも難しいでしょうね。
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返信:ダークボーイ 2018年04月15日(日) 21:54
一応、オリジナル雪風と戦闘妖精少女をミックスした設定にしようかと思っております。
原作雪風の心理戦というかそこら辺の描写はさすがにボクの手に余ります………
JAMによって誘拐されている人物達の事は、今後の展開にも関わるので少しずつ出していこうかと。
前作の宮藤博士同様、すでに他の世界で行動している人達もチラホラ出していく予定です。
対処仕切れない敵を追い返す、というのは妥当かもしれませんが、次元トンネルが開いてないと不可能という問題も。
まあ色々考えてはおりますので、おいおいに………
ノリ39 2017年07月04日(火) 21:21 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
ども、こんばんわ。
今回は並行世界をつなぐゲートについて考えてみました。
現状既に明らかになっている情報から推測で書いている部分もありますがよろしく。
1.ゲートはその形状(霧の竜巻)からこれを作ったのはJAMと考えられる。
(28行省略されています)
2.最新話の時点で各世界のゲートはサクラ大戦の世界(太正世界)につながっている。また、ゲートが完全に固定状態で安定しているのは扶桑の海軍ウィッチ養成学校と帝都の大帝国劇場をつなぐゲートのみである。
3.基本的にゲートを抜ける際に負傷は装備品などの破損といった事態は起こらない(要は通り抜けられたらあとはどうということはない)。
4.艦これ世界に出現したゲートを通った場合、出現場所が異なる事や一方通行となる(相互通信も不可能)事からJAMは任意でゲートそのものをコントロールしていると考えられる。
5.ゲートでつながった世界は時間の流れが一定である。一年365日であり一日は24時間。
6.5の補足として、同時にどちらか一方の世界で極端に時間の流れが異なるという事も無い。ぶっちゃけサクラ大戦の世界で1日過ごしても元の世界では1時間しか経過してないと言う事は無い。
7.JAMはゲートによって並行世界をつないだり、襲撃に用いているが一方でゲートによって過去に遡ったり未来へ進んだりすることは出来ない。この事から、各作品で過去に倒された敵が出現する可能性はまず無い。
こんな感じです。
では、これにて失礼します。
追伸
上記のネタを書いていて思った事です。
21,22話で新たに出現した世界についてですが「どうやって襲撃されている世界を特定するのですか?」という事です。
前作では、全作品が一つの世界に集まった事やオトメディウスのGが協力した事もあって各々の並行世界がどこなのか特定できましたが、今回は事情が違います。
割と早く特定できそうなのは、吹雪と金剛に武装神姫が派遣されており一方通行とはいえどゲートのある艦これ世界ぐらいのもので、ビビオペ、シンフォギア、舞乙HiMEの世界は神姫の派遣どころか未だ襲撃されている事すら誰も把握していません。
21話での提督の言葉にあるみたく敵が情報をくれるわけではないので、誰かが何かの拍子でサクラ大戦の世界に来ない限りは特定するのは恐ろしく困難な事になるのではないでしょうか?
その結果、増援に駆けつけるのが遅れるというシリアス展開も十分考えられますけど(これはこれで楽しみです)。
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返信:ダークボーイ 2017年07月04日(火) 21:55
確かに、ゲートその物はJAMが作った物でありますが、JAMにしか制御出来てないというのも事実です。
前回の物と違い、永続的に繋いでいられるという利点がありますが、極めて巨大な物という問題点も(JAMは気にしないでしょうが)
確かに時間その物に干渉出来る物ではありませんが、物語が進むたびにある恐ろしい事実が明らかになってきます。
まあそれは今後の展開という事で。
どこに敵襲があるのか分からないという点は今後の作中での課題となってきます。
戦闘妖精も今の所サクラ大戦と艦これの世界にしか行ってませんし。
おいおい色々分かっていくという事で。
・・・時間の流れという事で一つ考えてるネタもあったり。
対応が後手にまわるフレンズなんやってね。
警察とか軍隊は基本的に事が起こってないと動けない組の人々だからね。だからみんな先制で敵を全滅しないと報復にて自分が壊滅する(その最もたるのが核抑止)
あとFPS苦手かもしれないですけどバトルフィールド1おすすめします時代考証とかにも。(1という名目通り第一次世界大戦がメイン)ニコニコやYouTubeでキャンペーンみてもいいかも(とくにそして歴史は語り次がれるはみといた方がいいよ。)
返信:ダークボーイ 2017年04月13日(木) 21:35
JAMは今後さらに節操なく色々やってくる予定です。
それに対抗するため、ある計画を発動させていく事に・・・
詳細はしばしお待ち下さい。
・・・それとFPSは3D酔い起こすのでちと無理かと。
PSO2も20分がプレイ限度でなかなか進めなくて困っておりますし。
BIOHAZARDシリーズやらなくなったのもこれが原因だったな~
ノリ◆Klj5AONVNs ID:NElVEOgI 2016年03月16日(水) 00:20 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
こんばんわ。
新作更新前の感想となります(正しくは感想へのレスに対するお返事ですが)。
>艦娘に関しては公式設定がないので、オリジナル設定をかなり混ぜてあります。
(79行省略されています)
これについてはこれでいいのではないかと思います。
事実艦これ公式が設定を定めてない為、アニメ版、ノベライズ版や漫画版では作者の好き勝手に設定が組まれていますので。
ただ、全く公式設定が無いというわけでななく艦これ運営のツィッターやプロデューサーの田中氏が編集に関わっている「鎮守府生活のすゝめ」などでは幾つかの設定が明らかになってます(厳密にはこれも公式と言い切るには怪しいですが)。
代表的なものとしては、前回の感想で書いた「艦娘の艤装を解体すると普通の女の子に戻る」というものです(元々は公式ツィッターのリプライが最初でしたがその後「鎮守府生活のすゝめ」でも明言されました)。
他にもメディアミックス共通の設定となっているものがありますが、これについては艦これ関係のwikiやPixiv百科事典の項目をご覧になるのが早道と思います。
ちなみにアニメ版艦これ(スーパーロボッコ大戦ではアニメ版ベースとのことでしたので)における艦娘の設定は「『艦娘』と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘」とのことです。
あと、肉体の改造はしていないとの事でしたが、それだと現在出ている既存のメディアミックス作品で一番近いのは少し前に完結したライトノベル「陽炎、抜錨します!(通称陽抜)」かなぁ……。
この作品では適性のある人間が選ばれて艦娘になるとのことでしたから。
登場する艦娘をアニメ版のキャラに限定するのもある意味正解かもしれません。
こちら( http://wikiwiki.jp/kancolle/ )のwikiを見てもらうとわかるのですが、現時点での艦娘の総数からすればアニメ版に出てきたのはほんの一部です。
今からプレーして把握するのはほぼ不可能ですから。
>問題は母艦ですが
母艦について悩んでおられるとのことでしたが、正直なところ現状イオナだけでも手狭だと思います。
史実の伊401は全長122メートル、乗員157名という通常動力潜水艦では世界最大クラスです。
ただ、イオナの場合は超重力砲を強引に搭載している事を考えると各部が自動化されていてもこれだけの人員を収容できるのかどうかということに……。
しかも霊子甲冑、ストライカーユニット、ソニックダイバー、RV等のメンテナンス設備を組み込むとなると更に手狭なことになります(どこまで母艦としての機能を持たせるかで変わるところもありますが)。
あと、発進できる場所が甲板上の航空機格納庫(史実ではここに攻撃機「晴嵐」が収納されてました)ぐらいしか無いんですよね。
魚雷発射管から撃ちだすという手もありますが……。
そして最大の問題として「プライベートがほぼない」ということです。
旧軍の将兵ならまだしも、年頃の女の子に「個室がない」「風呂もまともに入れない」「スコールがあったら全員甲板に出て水浴び」とか説明したら皆暴動起こしそうですから。
せめてタカオ、ハルナ、キリシマ辺りが霧の艦隊としての「本体」を確保できれば話はまた変わってくるのですが。
霧の艦隊を構成するナノマテリアルがサクラ大戦の霊子結晶などと名前が異なるだけで同じ物質とかだったら色々やりようがありますけど。
作者さんのアイデアに期待しています。
>ガルパンはさすがに無理
ガルパンについては自分以外にも出して欲しいという人がいたこともあって「スーパーロボッコ大戦にガルパンは出せるのか」という事を少し考察してみました。
参戦無理な最大の理由は作者さんの時間的都合や出すとなったら一からのストーリー構築に難儀するからだと思いますが、他にも2つほど大きな問題点が見つかりました。
1.戦車という兵器は陸上でしか運用できない
スーパーロボッコ大戦に出ている作品はストウィチ、ユナ、トリガーハート、サクラ大戦、艦これ等どれも「パワードスーツ、あるいはプロテクターに類する物」を装備しています。
この為、空飛んだり海上を移動したり、小回りや急バック等のトリッキーな動きが可能なんですが、戦車の場合はどうやっても陸地だけでしか戦えません。
母艦の甲板上に出て移動する砲台の様な運用も可能ですが、これも宇宙空間では気密性の問題もあって不可能となります。
つまり、戦える局面が思いっきり減る為ベンチウォーマー要員になりかねない事になるわけです。
2.戦車に乗っている為、他の作品キャラと絡む場面が少なくなる
前出の問題点以上に厄介なのがこちらです。
スーパーロボッコ大戦の醍醐味である「他作品のキャラによるクロスと戦闘の連携プレー」がガルパンの様に戦車という兵器を主装備としていることで阻害されるという問題です。
他作品のキャラが基本「一人」で動く故に他のキャラと戦場でも連携したり助け合うという場面があるのに対して、戦車は一両に複数名が乗り込むためそれだけで一つの「コミュニティ」を形成してしまいます。
この為、戦闘では常に戦車を動かす上で必要なチームプレイが必須となり、他作品のキャラと助け合う場面が他作品のキャラより減る可能性が出てくるんですよね。
必然的に他作品のキャラと絡む場面はそれこそ戦闘前や後のインターミッション的な場面に限定される可能性も……。
じゃあどうすれば出せるのかとなると、もう「戦車に複数人で乗る」という方向性を捨てるしかないんです。
当然ですが、オリジナルの戦車も必要となるのですが、他作品のキャラと連携して活躍するとなると次の様な条件が必要になります。
・戦車の乗員は一両一名にし、補助AIを搭載して通信や装填、砲撃、操縦のサポートを可能とする。
・砲撃以外にもレーザーなどの光学兵器にも対抗可能な防御力を有すること。
・宇宙空間、高空、海上、海中、を自由に移動可能とし更に母艦となる宇宙戦艦や水上艦に随伴可能な機動性能・運動性能・気密性を有すること。
・負傷した味方を回収して母艦まで戻れるだけの航続能力・生残性を有すること。
……うん、もうこれ戦車じゃないね。戦車の皮被った何かだ(爆笑)。
ロボッコ大戦内で作るにしてもコストがかかりすぎて実現できるのかどうか、そもそも前作でウィッチ用小銃作ったのとは話が違う。
いくらスーパーロボッコ大戦の技術陣メンバーが凄くても過労死しそうだ。
色々長くなりましたが、執筆の上で参考・ネタとなれば幸いです。
では、今回これにて失礼します。
追伸
ニコニコ動画で消えたスーパーロボッコ大戦の動画ですが、Youtubeで以下のurlから見ることができます。
万一に備えて保存するのをおすすめしますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=waUVRJS0sdY
▲短縮する
返信:ダークボーイ 2016年03月16日(水) 21:28
長文感想ありがとうございます。
個人的には艦娘はじゃっかんオカルト寄りで設定していこうかと思っています。
・・・アニメで建造シーン出てきませんでしたし(汗)
小説その他まで追ってたらちょっと金と時間が・・・
ただでさえ資料集めに苦労してますが、資料が多過ぎるのも考え物です・・・
イー401は母艦といっても小型母艦、もしくは搬送用のみとして運用する予定です。
ソニックダイバーや霊子甲冑のような大型は運用となると数機が限度でしょうし。
プライベート云々はたしかに問題ですね。
まあウィッチやスカイガールズのような一応軍人は大丈夫かもしれませんが。
・・・一応、霧から艦体持ったのがもう一人出てくる予定。
ガルパンはだから難しいかと・・・
この後出す予定でしたが、敵の目標は「特殊な適性を必要とする有人機動兵器」もしくは「極めて高度な人格プロトコルを持った擬人兵器」であり、そのどちらにも相当しないからです。
また、対処するにも最低高速誘導兵器もしくは光学兵器を実用化しているか、生体エネルギーを付与できるか(魔力や霊力)を基準としております。
ソニックダイバーやメンタルモデルは前者、ウィッチや華撃団は後者となります。
本編から別の外伝的な話ならなんとかなるかもしれませんが・・・
動画の方は保存しておく事にします。
・・・もうこれの欠片も残っているかどうか(爆)