かつて奉仕部で不器用に人を助け合った三人は、いま――教師として同じ職員室にいる。
国語教師の比企谷八幡と物理教師兼妻の雪乃、そして保健室教師の由比ヶ浜結衣。
彼らの前に現れるのは、かつての自分たちのように悩み、迷う生徒たち。
結婚しても、教師になっても、「間違い」を恐れず人を想うことは変わらない。
これは、“優しさ”を教え合う大人たちの新しい奉仕部の物語。