岸波白野が転生したのは精神世界と密接な関係にある世界。
 己の意識の具現である『ペルソナ』と無意識の集合体の『シャドウ』が存在する世界。
 
 そんな世界のとある田舎町、白野が暮らす『八十稲羽』。
 八十神高等学校一年の大晦日、彼はとある出会いと別れを経験する。
 そして二年生となった春、彼が暮らす街に転校生である『鳴上悠』が現れ、まるでそれを契機とするかのように『連続殺人事件』が起こり『マヨナカテレビ』という噂が響き渡る。

 犯人そのものを追う悠をリーダーとする二年生組。
 事件そのものの真相を追う白野をリーダーとする一年生組。
 これは二つのグループがそれぞれの思いを胸に一つの事件を追う物語である。

※この作品は【岸波白野の転生物語 Fate/編】のプロローグの設定を元に作られています。一応読まなくても問題無く楽しめますが、読んでおくと主人公が強い理由とかも分かります。

※この作品はプロローグの時点でペルソナ4の【重大なネタバレ】が存在します。ペルソナ5からペルソナシリーズに興味を抱き、ペルソナ4のゲームの未プレイ、またはアニメの未視聴の方はそれを踏まえた上でお読み下さい。
 
この世界の岸波白野の初期スキル↓
『知識継承』『起源:成長』『心眼(真+偽):E』